このたびチベット・モンゴル仏教界の高僧として知られるアジャ・リンポチェが来日されるのを機に、大本山護国寺にお招きし法話会を開催する運びとなりました。
アジャ・リンポチェはクンブム寺の僧院長を長年勤め、１９９８年にアメリカに亡命されてからはアメリカのチベット・モンゴル仏教文化センターのセンター長として世界中で仏教の慈悲と智慧を広め、貧困救済や慈善活動に取り組んできました。また、２０１１年東日本大震災直後の６月には被災地を訪れ慰霊法要を行いました。来日の折には必ず被災地を訪問しています。
２０１４年にはモンゴル子どもがんセンターを設立され、その後貧困家庭の学生を支援する高等教育奨学金制度を設立しました。近年はウランバートル市郊外に高齢者の生活を支える高齢者訓練・育成センターの設立に向けて活動されています。
アジャ・リンポチェにおかれましては２０１７年「アジャ・リンポチェ回想録」日本語版出版記念講演、翌年の緑ターラー菩薩の法会の開催から、コロナ禍を経て６年ぶりの日本訪問となります。
このたびの法話会ではアジャ・リンポチェによる大蔵経の雑阿含経「卷第三十五」の誦経があり、貴重な法会が行われます。私たちはアジャ・リンポチェをお迎えし、法話会を開催する機会を得たことはたいへん光栄であり、大いなる喜びであります。
皆様の法話会へのご参加を心よりお待ちしております。
アジャ・リンポチェはクンブム寺の僧院長を長年勤め、１９９８年にアメリカに亡命されてからはアメリカのチベット・モンゴル仏教文化センターのセンター長として世界中で仏教の慈悲と智慧を広め、貧困救済や慈善活動に取り組んできました。また、２０１１年東日本大震災直後の６月には被災地を訪れ慰霊法要を行いました。来日の折には必ず被災地を訪問しています。
２０１４年にはモンゴル子どもがんセンターを設立され、その後貧困家庭の学生を支援する高等教育奨学金制度を設立しました。近年はウランバートル市郊外に高齢者の生活を支える高齢者訓練・育成センターの設立に向けて活動されています。
アジャ・リンポチェにおかれましては２０１７年「アジャ・リンポチェ回想録」日本語版出版記念講演、翌年の緑ターラー菩薩の法会の開催から、コロナ禍を経て６年ぶりの日本訪問となります。
このたびの法話会ではアジャ・リンポチェによる大蔵経の雑阿含経「卷第三十五」の誦経があり、貴重な法会が行われます。私たちはアジャ・リンポチェをお迎えし、法話会を開催する機会を得たことはたいへん光栄であり、大いなる喜びであります。
皆様の法話会へのご参加を心よりお待ちしております。
