パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

『悪のススメ ── 国際政治、普遍の論理』宮崎正弘の新刊予告!! 6月24日発売!──「世界一住みやすい日本」を移民侵略しようぜ ──中国ほど悪質な国はない、新しい陰謀のかたちが見えた  ーー世界は悪の論理で導かれている

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 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
     令和六年(2024)6月2日(日曜日)
        号外  
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宮崎正弘の新刊予告!! 6月24日発売!
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──「世界一住みやすい日本」を移民侵略しようぜ
──中国ほど悪質な国はない、新しい陰謀のかたちが見えた
 ーー世界は悪の論理で導かれている
 ──ワルたちが世界の舞台裏で暗躍し、日本は蚊帳の外

●世界を動かすのは「仁」でも「信」でも「徳」でもなく、軍事力と情報力だ
★「日本の常識は世界の非常識」。「善隣友好」「全方位外交」よ、さようなら 
アメリカはなぜこれほど落ちぶれたのか
★野心家(習近平プーチン)が狙う次の覇権
●『孫子』の謀略をすすめる中国の罠。お人好し国家・日本!お願いだから目を覚ませ!
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『悪のススメ ── 国際政治、普遍の論理』
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 目次
プロローグ 中国ほど悪質な国はない
 AI時代の新しい陰謀のかたち=「サイバー真珠湾」、「デジタル911」の脅威
 しかし「内部の敵」がもっと深刻なのだ

第一章 アメリカはなぜこれほど落ちぶれたのか
 建国二百五十年を迎えるが。。。。
 米国の港湾ターミナルのクレーンは大半が中国製。スパイ機材が取り付けられていた
 中国の若者の将来ヴィジョンは変わった
 TIKTOK禁止をめぐる攻防の舞台裏 情報と宣伝を握れ

第二章 中国もロシアもワルだが、米国も相当な悪党である
 モスクワのコンサートホール奇襲テロの背後にウクライナ
 中国ハッカー部隊のすべてを米国は把握している
 トランプ再選をあの手この手で妨害する悪い奴ら
 モスクワの次の標的は米国か
 なにしろ宣伝下手が日本の弱点

第三章 欧米は第三次世界大戦をやらかすのか? 疲れを待つのが中国
 軍事戦略を知り抜き『孫子』の研究を極めた日本人は吉田松陰だっ
 台湾統一を上策、中策、下策のシミュレーションで考えてみる
 『孫子』の謀略をすすめる中国の罠

第四章 日本人の大きな大きな勘ちがい 世界を動かすのは仁でも信でも徳でもなく軍事力と情報力だ
 日本の仮想敵は中国、ロシアばかりか、アメリカだって潜在的な敵である
 ナワリヌイ死亡を米国は暗殺と断定し、ウクライナは「血栓」と確認した
 「暗殺大国」=ロシアだが、中国と比較すれば、やや「民主的」である
 プーチンにブレーンはいない
 ロシアの最新鋭武装ヘリコプターごとの亡命者はスペインで射殺されていた。
 「ポスト・プーチン」は「民主化」する?
 ゼレンスキー(ユダヤ人)のカソリックへの改宗は東方正教会への「裏切り」
 “ハンガリーのトランプ”かく語りき
  アラブとイスラエル
  「おんな戦争屋」は「ヌーランドのクッキー」

第五章 米国を筆頭に西側諸国の中国への壮大な誤解と過大評価
  『風と共に中国を去りぬ』
  中国経済は「ゾンビ・エコノミー」
  GDPの三割水増しは中国の常識、それでも世界二位だが
  「世界一住みやすい日本」を移民侵略しようぜ
  アメリカが中国を甘やかしたのだ
  「パンダハガー」の大物キッシンジャー神話が消えた

第六章 世界中で怪しくて妖しい出来事
  軍事政権のミャンマーで本当は何が起きているのか?
  麻薬王
  中国人マフィアが跳梁跋扈していた
  アルメニアを棄てたロシア
  あの強欲・中国から毟るつわもの
  中国、ブータン国境に三つのムラを建設、スリランカから南太平洋まで触手
  インド外交の快挙。カタールから死刑判決のインド海軍退役軍人8人を奪還
  イタリアも中国に「さようなら」


 第七章 野心家(習近平プーチン)が狙う次の覇権
  プーチン大統領アメリカを本当に動かしているのは誰かを把握している
  ソ連が崩壊したのになぜNATOは存続し、拡大しているのか?
  中国とロシアがハッカーの元凶である
  ワルも落ちた債務の罠
  EVの黄昏、スマホ市場の激変


 エピローグ 米国で現代版の南北戦争がホントに始まった
  ささくれ立ち、いがみ合いから、まもなく暴力による決着となる
  南部諸州がバイデン政権の移民政策に叛旗ーーシン南北戦争が始まった
  スマホもTIKTOKもこどもたちのメンタルヘルスに悪影響があると訴訟沙汰に
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 ▼道鏡の巨根説は450年後に「古事談」が創作したフェイク
 ■『神皇正統記』も頼山陽もフェイクを元に評論したことになる
 ●稀有の女帝は高野(孝謙・称徳)天皇聖武天皇内親王、初の女性皇太子になり、孝謙天皇として即位。いったん淳仁天皇に譲位されて孝謙上皇となられた。しかし藤原仲麻呂の乱を鎮圧し、淳仁廃帝して称徳天皇として重祚された。
 まつりごとに情熱を傾け、仏教で国を治めるために道鏡を重用し、崇仏政治を行ない、天皇と法王の共同統治という形態を追求したため国体の危機を招いた。
 愛子天皇議論がさかんないま、歴史の教訓として考え直す機会に!

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宮崎正弘 v 高山正之 『世界を震撼させた歴史の国・日本』(徳間書店)他1冊。
宮崎正弘 v 室谷克実 『なぜ韓国人は国を棄てるのか』(ビジネス社)他5冊。 
宮崎正弘 v 宮脇淳子 『本当は異民族がつくった虚構国家中国の真実』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 福島香織 『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社)他4冊   
宮崎正弘 v 河添恵子 『中国、中国人の品性』(ワック)
宮崎正弘 v 小川榮太郎『保守の原点』(海竜社)*
宮崎正弘 v 藤井厳喜 『米日露協調で、韓国消滅!中国没落!』(海竜社)他一冊。*
宮崎正弘 v 渡邉哲也 『プーチン大恐慌』(ビジネス社)他四冊。
宮崎正弘 v 黄 文雄 『中国人の野蛮』(徳間書店)*
宮崎正弘 v 佐藤 優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)*
宮崎正弘 v 池 東旭 『兄弟だから許せない』(学陽書房)*  
宮崎正弘 v 西部 邁 『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫)
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