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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和2年(2020)12月29日(火曜日)
通巻第6745号
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エネルギー関連産業は沈没。「巣ごもりビジネス」大躍進
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2020年の十大ニュースがメディアを飾っている。
そりゃ、バイデン当確が大きな話題だが、日本国内ではコロナ、安
武漢ウィルスの責任を取らず、他人に転嫁する「某国」へのイライ
世界市場を見渡せば、コロナですっかりビジネス界も様変わり、な
ウォール街を牽引したハイテク通信のGAFAは基本的に変わりが
GAFAとはグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンであ
新造語の「FANG」は、A(アップル)の代替がN(ネットフリ
FANGの命名は投資家のジム・クレーマーという人で、2015
当該ネットフリックスは、1997年にカリフォルニアに誕生した
GAFAは司法省や、各州の司法当局から「独禁法」違反で提訴さ
なにしろグーグルとフェイスブックは反トランプの急先鋒、ところ
12月28日にモーニングスターの報道(2020年の投資効率ラ
その一方で、ビットコイン、イーサリアムなど安堂通過のリターン
暗号通貨の根強さは意外、またエネルギー関連産業の沈下はバイデ
◎☆◎◎み☆◎□☆や□◎◎☆ざ◎◎□☆き◎☆◎◎
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(年末年始の発行予定)1月5日までの年末年始は随時休刊となり
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読者の声 どくしゃのこえ READERS‘ OPINIONS 読者之声
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(読者の声1)御新刊の『バイデン大統領が世界を破滅させる』(
寝る前に読み始めたら、止まらなくなりました。夜中2時で止めま
バイデンが大統領就任で、その後、カマラ・ハリスに交替という悪
奇跡の逆転で、トランプに就任してもらいたいのですが。それにし
(EK子)
☆◎◎ど◎□☆く◎◎☆し◎□☆や◎☆◎
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『バイデン大統領が世界を破滅させる』(徳間書店)
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Amazon特典キャンペーンは1月5日まで、です。
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──「バイデンのアメリカ」は何が変わるか?
バイデンは「宥和と団結」を訴え、経済の重要ポスト、ならび広報
問題はコロナと異常気象対策、環境問題に重点が置かれ、パリ協定
──レアアース開発は環境問題で頓挫。中国依存が続くというアキ
ハンター・バイデン問題が再燃し民主党内の左派がバイデンの弾劾
──米中激突の戦場はAIへ。西側からデータを大規模に盗みだし
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日本史には多くの死角があって、虚説がまかり通っている
明智光秀は謀反者?「本能寺の変」の真相。秀吉の情報操作、歴史
●日本には石器時代から文明が開けていた
●吉野ヶ里は軍事要塞である
●赤穂浪士はなぜ突出した忠義を尽くしたのか。語られない山鹿軍
●西南戦争の本義をなぜ教科書は書かないのだ
●張作霖爆殺の犯人は河本大作ではない。ロシアだ
●「南京大虐殺」がなかったことは猿でも知っている
ほか、日本史の意外な真実を追い求めた
◆宮崎正弘のロングセラーズ
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『バイデン大統領が世界を破滅させる』(徳間書店)
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『中国解体 2021』(徳間書店)
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『WHAT NEXT(コロナ以後大予測)』(ハート出版)
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中国語版もでました!
『「コロナ以後」中国は世界最終戦争を仕掛けて自滅する』(徳間
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<< 宮崎正弘の歴史評論シリーズ >>
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『一万年の平和、日本の代償』(育鵬社)
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『神武天皇以前(縄文中期に天皇制の原型が誕生した)』(育鵬社
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『明智光秀 五百年の孤独』(徳間書店)
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『吉田松陰が復活する』(並木書房)
『西郷隆盛 ──日本人はなぜこの英雄が好きなのか』(海竜社)
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<< 宮崎正弘の対談シリーズ >>
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宮崎正弘 v 渡邊惣樹 『戦後支配の正体 1945-2020』(ビジネス社)他一冊。
宮崎正弘 v 石 平 『ならず者国家・習近平中国の自滅が始まった!』(ワック)
──石平氏との対談シリーズは全12冊
宮崎正弘 v 西部 邁 『アクティブ・ニヒリズムを超えて』(文藝社文庫)
宮崎正弘 v 渡邊哲也 『コロナ大恐慌中国を世界が排除する』(ビジネス社)他三冊。
宮崎正弘 v 田村秀男 『中国発の金融恐慌に備えよ!』(徳間書店))他一冊。
宮崎正弘 v 川口マーン惠美『なぜ、中国人とドイツ人は馬が合うのか?』(ワ
宮崎正弘 v 高山正之 『世界を震撼させた歴史の国 日本』(徳間書店)他一冊。
宮崎正弘 v 河添恵子 『中国、中国人の品性』(ワック)
宮崎正弘 v 宮脇淳子 『本当は異民族がつくった虚構国家 中国の真実』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 藤井厳喜 『米日露協調で、韓国消滅! 中国没落!』(海竜社)他一冊。
宮崎正弘 v 室谷克実 『米朝急転で始まる中国・韓国の悪夢』(徳間書店)他三冊。
宮崎正弘 v 福島香織 『世界の中国化をくい止めろ』(ビジネス社)他三冊。
宮崎正弘 v 馬渕睦夫 『世界戦争をしかける市場の正体』(ビジネス社)
宮崎正弘 v 小川栄太郎『保守の原点』(海竜社)
宮崎正弘 v 佐藤 優 『猛毒国家に囲まれた日本』(海竜社)
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宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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