やはり 兵庫県・神戸に渦巻いているのは悪意と嘘、それを見極める 司法・行政も悪意や嘘に負けてしまうような状況。兵庫県民が、
斎藤元彦が選挙公示前に 関西のテレビ各社に出まくって、『自分の *似非無実を 演出しまくり、知事の嘘を一方的に発信』し、テレビ報道も選挙と言う理由で彼の悪事を追及してない状況で、兵庫県知事選挙で 知事に投票してしまったのは当然かもしれない。
また知事の 有罪を立証する 神戸検察庁そのものが 腑抜けである可能性もある。 3年前の殺人未遂を立件しなかったために、新しい被害者が出て、今度は殺害された。検察関係者を 処罰するべきであり、現状起きている、兵庫県知事問題も現在の神戸地検が対応できるか非常に不安である。
そしてNSNでは検察関係者がリークしたという「初めから県知事を不起訴とする決定」が広まっているが、こういう情報が酒の席でばら撒かれているとの情報は、いかに神戸地検のモラルが低いことを表しているのではないか? 山口組の本部のある神戸では何が起きているのか?注視すべし。
*似非無実:再任後に行われた第三者委員会ではすべての問題点は黒判定、しかし知事は第三者委員会には法的拘束力はないと明言する蛮行で、今も兵庫県政は混乱
首締め前科でも”ナゾの虚言グセ”「言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者が吐いたウソ《11年間勤めた会社の社長が証言》
神戸市内のマンションで損害保険会社勤務の片山恵さん(24)が刃物で刺され亡くなった事件から4日が経った。殺害現場から逃走していた谷本将志容疑者(35)の逮捕を受けて、8月23日、遺族は弁護士を通じて報道各社にコメントを出した。 【写真】谷本容疑者が時折見せた“ウソ”の片鱗「真面目な勤務態度だったが…」
〈犯人が逮捕されたと聞き、ひとまず安堵しています。(中略)家族一同、悲しみに暮れ、混乱した状態が続いていますが、せめて安らかに送り出したいとの思いでおります〉 犯行の動機についてはまだ明らかになっていないものの、警察の捜査では犯行前、容疑者が片山さんに対して“つきまとい”をしていたことがわかってきた。在阪全国紙記者が語る。
「捜査関係者によれば事件当日、片山さんが勤務先から帰宅する際に利用した阪神電鉄の神戸三宮駅の構内の防犯カメラに、男の姿が確認されている。県警は谷本容疑者が、片山さんと同じ電車に乗って、自宅まで尾行した可能性もあるとみています」 男が勤めていた会社 の社長によれば、勤務態度は真面目で、40人ほどいる同僚とも問題なく仕事をしていたという。この社長が話す。 「彼はすごく仕事に熱心だったので、去年の12月に資格をとって運行管理者にならないかと打診しました。初めは『考えさせてほしい』と言っていたので、1月にあらためて『どうするんだ。(管理者の試験)受けるのか』と聞いたら、前に勤めていた神戸の建築会社から『戻ってこい』と言われたみたいで。 『申し訳ないですが、運行管理者にはなれません。僕は関西に帰りたいです』と言うんで、結局、平社員として続けてもらうことになった。キリのいいところで〇〇(会社名)に戻って、現場監督を目指すつもりだったようです」 履歴書によれば、容疑者は2006年に大阪府内の高等専修学校を中退後、3年半近く飲食業に従事。2011年から11年間、神戸市内の建築会社に勤めていた。谷本容疑者は長年働いたこの会社から「戻ってきて働いてくれ」と誘われていると言っていたようだ。 しかし──。神戸市の建築会社の社長が語る。
謎の“でっちあげ”
「『戻ってきてくれと言われた』と、あいつはそんなことを言っていたんですか? うちにいるときに警察のお世話になってからは、そもそも連絡先も知らないし、(こちらから連絡を)するわけもないし。仕事はよくできるから、彼の仕事ぶりを見て別の会社が声をかけてきたことはあったみたいですけど。退職してから連絡をとったという事実はありません」 さらに、こうした「嘘」は、男が2022年に女性の首を絞めた疑いで逮捕された際にもあったという。 当時、読売新聞は、「同署(生田署)によると、谷本容疑者はこの日、女性が帰宅してドアを開けるのを待って部屋に侵入。首を絞めた後にも部屋で1時間にわたって女性に好意を告げ、『警察に言わないで』と言い残して逃げたという」と報じている。しかし、当時の勤務先である前出の建築会社社長にはこう話していたようだ。 「事件後、本人に女の子に迫ったのかと聞くと、『そんなことしてない』っていうのよ。『友達が女の子(被害者)にお金を貸していて、そのことについて話をしに行ったら、大きい声を出された。口を押さえたつもりが、首を絞めてしまった』って。まあ、それが本当だとしても、言い訳にはなりませんけどね」(同前) 退職時には「改心してがんばります」と言い残し、この会社を去っていったという。男性がさらに当時の容疑者について振り返る。
「報道で出ているように、責任感がある子というのは事実。勤務態度も実直なんで、ゆくゆくは人をまとめるような立場になってほしいと思っていました。いわゆる女の子にすごく興味があるタイプでもなかったな。職人はキャバクラとかガールズバーとか好きな人がわりと多いですけど、そんなとこに行きたがるそぶりもなし。 事件の少し前は、お父さんの手術をするためとか言って、お金を稼ぐためにがんばっていました。女性の方にお金を使ってたりとか、そういう雰囲気は全くなかったです」 取材の最後には、率直な思いをこう明かした。 「結局また、事件を起こしてる。逮捕歴があるから普通の恋をするのが難しかったのかもしれないけどね。本人も改心してがんばると言っていただけに、残念です」 前回記事でも報じたが、真面目な勤務態度の裏に見え隠れする容疑者の「嘘」。谷本容疑者は、今後の調べに対しなんと口を開くのだろうか。
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神戸女性刺殺、2日間の逃走劇 奥多摩で「暴れた」谷本容疑者 県警も見えぬ2人の関係
神戸市中央区のマンションで住人の会社員、片山恵さん(24)が刺殺された事件で、兵庫県警捜査1課の大上健二課長は23日未明に開いた記者会見で、殺人容疑で谷本将志容疑者(35)=東京都新宿区高田馬場=を逮捕したと発表した。大上課長は「地域住民や全国民に不安を生じさせる事案であった」とし、「早いか遅いかは判断できないが、一刻も早く逮捕したいと考え、何とか逮捕できた」と話した。
谷本容疑者は運送業の会社員。事件直後に新神戸駅から東京方面の新幹線に乗車した姿が防犯カメラに写っており、22日に東京都奥多摩町にいるところを確保、逮捕された。大上課長は警視庁の捜査員による逮捕時の状況について「歩いているのを発見し、逮捕できる状況になったときに逮捕した」とし、「若干暴れたようだ」と述べた。
逮捕容疑は20日午後7時20分ごろ、神戸市中央区磯辺通のマンションで、片山さんの胸部などを刃物で複数回刺して殺害したとしている。
谷本容疑者は「殺意を持っていたかは分からないが、ナイフで1回か2回ぐらい刺したことに間違いはない」と供述している。大上課長は「司法解剖の結果などから、殺意があったとみている」とした。
東京在住の容疑者がなぜ神戸で片山さんを襲ったのか。会見では2人の関係性に関する質問が相次いだ。大上課長は片山さんから、谷本容疑者に関する相談は「現在のところ把握していない」と説明。「今後明らかにするが、現時点で関係性はわからない。2人の関係性を示す情報にまだ接していない」と繰り返し、「浅いのか深いのか、一方的なのか、それ自体まだわからない。今後捜査していく」と話した。
片山さんは20日夜、勤務する神戸市内の保険会社を退勤後、店に立ち寄り、マンションに到着した。捜査関係者によると、片山さんの後をつけるように男が歩く姿や、片山さんがマンション1階のオートロックの扉を開けた後、閉まる前にすり抜けるように入る様子が周辺の防犯カメラに写っていた。