パルデンの会

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中国人弁護士弾 圧について その2

中国国内、中国人弁護士弾圧について

eli wakamatsu   	
The International Tibet Support Network (ITSN)から中国人弁護士弾 圧について http://www.tibetnetwork.org/ 中国当局は2008年3月の動乱に加担したとして拘束中のチベット人を含めた、敏感な事件の弁護を担当する中国人弁護士に対する弾圧を命 じた。 少なくとも17人の人権派弁護士らの免許の更新がかなわず、事実上弁護士資格を剥奪された。 Human Rights in China(中国人権団体)は中国当局による個々の弁護士への嫌がらせ、拘束、自宅監禁等によって、”あぶりだし作戦”と称 した報告をしている。(同団体の報告によると)対象になっている弁護士は、チベット人高僧の弁護を引き受けているLi Fangping (李 方平)を含み、彼は近日より当局の監視下に置かれ、外出時には警察の車で行動することが義務づけられている数人の弁護士のうちの一 人。 2009年3月、中国裁判所は人権問題を取り扱う法律事務所に対し6ヶ月間、就業を取りやめるように命令をした。法律事務所 Yitong についてのリンク(http://en.wikipedia.org/wiki/ Yitong_Law_Firm), Hu Jia胡佳を含む注目の高い反体制活動家の裁判の弁護を受け持つ法律 事務所の共同経営者 Li Jinsongによると、この動きは同事務所が行った国営の北京法律家連 盟に対する直接投票の権利要求に対しての報復であると語る。 Gao Zhisheng、ノーベル平和賞ノミネー、  の著名活動家は、公安警 察が彼の自宅から連行以来”蒸発”している。 Zhishengは「(中国では)人権弁護士は、必ず人権侵害事件当事者とな る。」と中国の人権を守るために戦う弁護士達の状況を指して、発言し た。2009年6月4日、中国の人権保護を取り扱う弁護士の団体が連名で 以下の様な声明を発表しました。「中国政府による度を超した、抗議のための署名を集めた市民、自由な 思想の知識人、権利を守ろうと主張する運動家や宗教家などに対する抑制が強化され続けることに対して。。、は人権問題を取り扱う弁護士に対 する全面的な、前例のないレベルの弾圧に繋がって行った。これによって、法によって統治された国づくりの目標は、深刻な挫折を味わうこと になった」 人権弁護士らの免許停止は国内の法律家に対し,当局は体制に対する抵抗を試みる者は容赦しないという不快なメッセージを送りました。現 在,差別や嫌がらせを受けている人々こそが中国を法治国家に作り上げていくための最任の人材である。法治国家を信じる世界の弁護士たち は、この人々が受けている法の権利と意味を守るために、この不当な処置に対して大変警戒をするべきである。 より詳しい、これまでの経過と、推薦する参考資料 HRiC(中国人権センター)のHPに発表された中国人弁護士達の共 同声明 http://www.hrichina.org/public/contents/press? revision_id=169806&item_id=169791 HRWヒューマンライツ ウォッチ)による報告 http://www.hrw.org/en/news/2009/05/26/china-leading-civil-rights- lawyers-face-threats-licenses http://www.hrw.org/en/news/2008/04/27/ china-restrictions-lawyers-fuel-unrest ガーディアン紙記事; http://www.guardian.co.uk/world/2009/jun/08/china-lawyers- intimidation  http://www.guardian.co.uk/world/2009/mar/19/china-court- closes-law-firm Li Fangping (李方平)について(チベット高僧プル ブ リンポチェ弁護人); http://www.savetibet.org/media-center/ict-news-reports/chinese-lawyer- represents-tibetan-lama-trial-weapons-possession 以上
	 詳細オプション 6月20日, 午前8:08
差出人: eli wakamatsu <eliwakama...@googlemail.com>
日付: Sat, 20 Jun 2009 00:08:59 +0100
ローカル: 2009年6月20日(土) 午前8:08
件名: ITSN NEWS 中国人弁護士弾圧について
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The International Tibet Support Network (ITSN)から中国人弁護士弾
圧について
http://www.tibetnetwork.org/

中国当局は2008年3月の動乱に加担したとして拘束中のチベット人
を含めた、敏感な事件の弁護を担当する中国人弁護士に対する弾圧を命
じた。

少なくとも17人の人権派弁護士らの免許の更新がかなわず、事実上弁
護士資格を剥奪された。

Human Rights in China(中国人権団体)は中国当局による個々の弁護
士への嫌がらせ、拘束、自宅監禁等によって、”あぶりだし作戦”と称
した報告をしている。(同団体の報告によると)対象になっている弁護
士は、チベット人高僧の弁護を引き受けているLi Fangping (李
方平)を含み、彼は近日より当局の監視下に置かれ、外出時には
警察の車で行動することが義務づけられている数人の弁護士のうちの一
人。

2009年3月、中国裁判所は人権問題を取り扱う法律事務所に対し
6ヶ月間、就業を取りやめるように命令をした。法律事務所
Yitong についてのリンク(http://en.wikipedia.org/wiki/
Yitong_Law_Firm),
Hu Jia胡佳を含む注目の高い反体制活動家の裁判の弁護を受け持つ法律
事務所の共同経営者
Li Jinsongによると、この動きは同事務所が行った国営の北京法律家連
盟に対する直接投票の権利要求に対しての報復であると語る。

Gao Zhisheng、ノーベル平和賞ノミネー、  の著名活動家は、公安警
察が彼の自宅から連行以来”蒸発”している。 Zhishengは
「(中国では)人権弁護士は、必ず人権侵害事件当事者とな
る。」と中国の人権を守るために戦う弁護士達の状況を指して、発言し
た。

2009年6月4日、中国の人権保護を取り扱う弁護士の団体が連名で
以下の様な声明を発表しました。
「中国政府による度を超した、抗議のための署名を集めた市民、自由な
思想の知識人、権利を守ろうと主張する運動家や宗教家などに対する抑制
が強化され続けることに対して。。、は人権問題を取り扱う弁護士に対
する全面的な、前例のないレベルの弾圧に繋がって行った。これによっ
て、法によって統治された国づくりの目標は、深刻な挫折を味わうこと
になった」

人権弁護士らの免許停止は国内の法律家に対し,当局は体制に対する抵
抗を試みる者は容赦しないという不快なメッセージを送りました。現
在,差別や嫌がらせを受けている人々こそが中国を法治国家に作り上げ
ていくための最任の人材である。法治国家を信じる世界の弁護士たち
は、この人々が受けている法の権利と意味を守るために、この不当な処
置に対して大変警戒をするべきである。

より詳しい、これまでの経過と、推薦する参考資料

HRiC(中国人権センター)のHPに発表された中国人弁護士達の共
同声明
http://www.hrichina.org/public/contents/press?
revision_id=169806&item_id=169791

HRWヒューマンライツ ウォッチ)による報告
http://www.hrw.org/en/news/2009/05/26/china-leading-civil-rights-
lawyers-face-threats-licenses http://www.hrw.org/en/news/2008/04/27/
china-restrictions-lawyers-fuel-unrest

ガーディアン紙記事;
http://www.guardian.co.uk/world/2009/jun/08/china-lawyers-
intimidation  http://www.guardian.co.uk/world/2009/mar/19/china-court-
closes-law-firm

Li Fangping (李方平)について(チベット高僧プル
ブ リンポチェ弁護人);
http://www.savetibet.org/media-center/ict-news-reports/chinese-lawyer-
represents-tibetan-lama-trial-weapons-possession
tsnj MLより転載