パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国は日本の皇室にご執心かも! チベット展が上野の森美術館でも??

このブログで 「チベット天空の至宝展」は 中国共産党政府が ダライ・ラマ14世がインドの亡命した後、寺院を破壊し、僧や尼僧を蹴散らして 奪い去った「お宝」を 「至宝」と称して日本人に見せつけている事をお伝えしています。  しかしながら中国共産党は「盗人」だけでなく、変に日本の皇室にまでちょっかいを出してきていないであろうか??? これは ダライ・ラマ14世を戴いて国を栄えていたチベットに入り込んで来たように、日本では 皇室に近ずいてくる「中国人」および「中国人のお友達」に注意しなければ我日本も同じような運命が待っているかもしれない。 神風はいつも吹くとは限らないですね。


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ごく最近の 隠れた真実

http://www.bunshun.co.jp/mag/shukanbunshun/
去る11月11日、学習院の創立百周年記念館で支那人民解放軍総政治部歌舞団が『木蘭・ムーラン』?MULAN』というオペラの公演を行った。人民解放軍総政治部の歌舞団と言えば、党の軍のプロパガンダのために全国を回る装置である。それが皇室の方々も通い、かつては乃木希典が院長をつとめた学習院で公演をするということ自体で私などはもう腸が煮えくり返るのだが、なんとそこに皇太子がご臨席になられたというのだ。
11日と言えば国民がこぞって祝った天皇陛下ご在位20周年記念式典の前日である。この日は一般の観客は入れていないそうだ。つまり、皇室にとってまことにめでたい日を前に皇太子殿下に見せるため、いやいわば皇太子殿下を「閉じ込めて」支那の党と軍のプロパガンダ部隊の公演を見せたのである。
それだけではない。その舞台には彭麗媛という歌手の姿があった。彼女は人民解放軍歌舞団の団長であり少将、国会議員でもある。今回の公演の総芸術監督だが、この日だけ舞台に立ったという。皇太子殿下へのメッセージだ。
そしてそして、彼女こそ次代の支那の指導者は間違いないと言われている習近平国家副首席の妻でもあるのだ。
公演が終わったあと控室で彭麗媛は親しく皇太子殿下と会話をされたという。支那の次期指導者の妻と、日本国の次の天皇となられる方が懇談したのである。
これが皇室の政治利用、いや政治「利用され」でなくて何なのか。いったい宮内庁は皇太子殿下という重い存在をどう考えているのか。  勝谷誠彦勝谷誠彦の××な日々より参照

上野駅内美術館、博物館切符売り場横の ポスターの貼りだしです。 泥棒展覧会と皇室展示を同じ視点で見るのか? 右翼の街宣車がよく 上野駅頭で 「檄」を飛ばしているのにこれは 阻止できないのか????????


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上野の森美術館は UENO ROYAL MUSEUMというのが 英語名です。さしずめ、王立上野美術館というような感じでしょうか。 実際は皇室とあまり関係ない 財団法人なのですが!! それが英文に載せられて配信されると 「日本の皇室も」中国政府の泥棒展示会に支援を行っているとの話になるのを狙っているような 感じを読み取れます。常識人は かって 西武の堤一族が「皇族の土地や建物を」やすく手に入れてここまで大きくなって来た事を、また 凋落の憂き目に遭っている 堤の頭目がかって 自分を「共産党」と称していた事を知っています!!まだ遅くない! 我々の周りにある中国に毒された社会に対して、 「チャイナの魔法に早く目覚めて自我を取り戻す事」を望みます。


財団法人日本美術協会 上野の森美術館について
日本美術協会は、明治12年に設立された龍池会を前身とする由緒ある美術団体です。
明治16年有栖川宮熾仁親王殿下が龍池会総裁に就任され、歴代総裁は宮家がつとめられてきました。現在は常陸宮正仁親王殿下が総裁で、日本美術協会は、芸術と文化の面で世界に貢献することを目的に、創立100周年を記念して「高松宮殿下記念世界文化賞」を創設しました。
そして毎年多くの芸術家に賞を授与しています。
<高松宮殿下記念世界文化賞ホームページ>
The Ueno Royal Museum