パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

チベットの豊富な核資源ゆえ 中国は「チベットを」絶対返さない

広島での 仏舎利展において「チベットの豊富な核資源ゆえ 中国は「チベットを」絶対返さない」
との お話を聞かせていただいた。

ーインドとの国境の事

ー希少鉱物の宝庫

ーウラニウムの産出

ー油の産出

どれをとっても 理由にはなる。 将来の資源確保から言うとまさしく「ウラニウム」、それとも
いっそ 『恨みに思う』かも知れない。中国に侵略されて以来51年 120万人の犠牲と数々の
土壌、空気、水 汚染の原因は 『漢人』そのものだと思う。

「漢人」には 蒙古班がないと聞く。 チベット、モンゴル、日本人には 蒙古班がある。

同胞の苦行は 「義」を持って助けなければならないのでは。

漢人が曰く『南京虐殺40万人』 しかし現在まで『120万人』のチベット人を殺し、まだ地球を汚染だらけにする「漢人」には もう明日を迎えさせてはイケナイ!地球のためにも消えて頂きたい


チベット内の ウラニウム鉱山は、ダムシュン ラサ北部、ツァイダム盆地、ゴルムド北部、
ヤムドク湖周辺、そして南アムドなど複数の地域に存在する。甘粛省甘南チベット族自治州区州の
テオにあるウラニウム鉱床は、チベットで最大のものとして知られている。
ウラニウムの処理施設は テオの南西四キロに位置する。中国は、チベットでのウラニウム採掘以外に、
核ミサイルの被覆加工に使用するストロンチウムの抽出を行っている。


テオのウラニウム鉱山では、有毒な廃液は、高さ40メートルの石造の建築物に集められ、住民が飲料水として利用している
現地の河川へ排出されるようである。インドに亡命してきたチベット難民は、
この鉱山の採掘により次のような影響があったことを報告している。
1. テオに住む50人以上のチベット人が、1987年から1991年までに原因不明の病気に
   より死亡している。
2. 家畜が原因不明の病気により死亡している。
3. 草や木が枯れた。
4. ジャンパコック川が汚染された。水の色が黒くなり悪臭を放つようになった。この川は、ドゥク 
   チュ・カルポ川へ合流している。

亡命政府に届いた情報の中に、謎の死を遂げたテオの住民24人の名簿が含まれている。
目撃者によると、彼らはみな高熱を出し、そのあとで震えるような寒さを訴えて死んだそうである。
また、死体は青く変色していたという。
動物の死体もまた青色、あるいは黒色に変色し、臓器は焼けただれたように見えたとのことである。
1988年、BBC放送局のレポーター、ヴァニヤ・クーレーは、ナクチュカにある中国ミサイル基地を訪れ、
その近くの住民にインタビューを行った。

彼女の著作『チベット : 氷のカーテンの向こう (Tibet : Behind the Ice Curtain)』
には、ケルサンというチベット人の、次のような証言が掲載されている。


 


「多くの人が、何かが移動されるのを見たり、騒音を耳にしている。ここの住民のほとんどが、ミサイルが中国から搬入されているところを目撃しているし、多くの旅行者も、いろいろな場所でミサイルが移動されているのを目にしている」
ケルサンの証言は、以下のように続く。
「動物たちが奇妙な病気にかかり死んでいくのは、結局、ここで起きていることのせいだ。死んでいくのは動物だけではない。人間もそうだし、奇形児として生まれてくる子供もいる。あちこちで水が汚染され、飲めなくなってしまった。飲んでしまったら、誰も知らないような病気にかかってしまう。病気にかかった人はいろいろな病院に通っているが、症状は良くならないし、医者も病気が何なのか教えてくれない。私たちもそれに関しては、何も言うことができないのだ」
チベット中央政府から



 1960年代、1970年代に、政治犯を含む服役者たちが、中国の基本的な核施設を建設するのに駆り出された。アムド(青海省) にある複数の巨大な強制労働収容所は、必ず核ミサイル用地に隣接している。テルリンカにあるミサイル格納庫の隣には、「テルリンカ・ファーム」と呼ばれる強制労働収容所がある。中国には三つの大規模な強制収容所が存在するが、「テルリンカ・ファーム」はその一つで、収容されている服役者の数は、推定十万人にものぼる。

中央アムドには、大ツァイダムと小ツァイダムにそれぞれ核ミサイル用地があるが、そこにはやはり相当の大きさの強制収容所が存在する。かつて中国で政治犯であったハリー・ウーは、こう証言する。

「アムドにある労働更正施設では、服役者が放射能を帯びた鉱石を採掘させられていた。服役者たちは核実験用地へ強制的に送り込まれ、危険な作業をさせられていた」

甘粛省蘭州にある核施設でも、一般の服役囚、政治囚が労働力として利用されている。アメリカの「インターナショナル・キャンペーン・フォア・チベット」は、1993年、ロプ・ノール、「第9学会」、そして蘭州にある核軍事施設の建設のために、服役囚が働かされていたことを確認している。
チベット中央政府から


チベットの核
    チベット選書 
    書籍 
    著者: チベット国際キャンペーン 監訳: ペマ・ギャルポ 
    日中出版 
    発売日:2000年11月 お届け日:1~5日中にお届け 
    価格(税込): 1,890円 
解説

本書の目的は、中国がチベットと呼ばれる地域で行う原子力政策と核兵器の開発に関して、そのおそるべき無責任さと危険性を立証することにある。ただし、必ずしも中国によるチベット支配を直接糾弾する性格をもつものではない。この報告書が取り上げるのは、チベットにおける中国の核兵器製造、および核ミサイル装備の問題である。さらには、ラサにおける原子炉建設計画の問題にも言及している。そしてこれらをめぐり、周辺居住民の放射線被爆や死亡、さらに核廃棄物投棄の問題も取り扱っている。本書は、これらの諸問題を概括的かつ詳細に論じた初めての文献である。 


唯一の被爆国 わが国こそが 中国に物言うはずが、民主党社民党の面々は黙って尻尾を振って、逆に原爆を投下したアメリカと名指しで物を言う。 アメリカも、中国も相手にする必要はない。我々の伝統である「義」が果たしてどこまで本物かここで試されているような気がする。中国に原発を売りつける 東芝、住重の将来が見ものである