パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

第七回 リンジン先生の「チベットの歴史と文化を語る会」

チベット支援の 小パンダさんからの 告知


しばらく開催していませんでした、リンジン先生の会を4月10日(土)に開催する事となりました。 一昨年の北京オリンピックをきっかけに、世界中から注目されたチベット問題の現在の状況を解りやすく語っていただきます。

小さな画面になってしまいますが、「ヒマラヤを越える子供たち」の DVD放映もいたしますので、まだご覧になっていない方は是非ご覧下さい。

会費はチベット応援金として「NPO チベット教育福祉基金」に寄付させていただきます。

皆様のご参加をお待ちしております・・・           
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第七回 リンジン先生の「チベットの歴史と文化を語る会」


毎年3月10日は、ダライ・ラマ法王と共に祖国チベットの地を離れた、たくさんのチベットの人々にとって忘れられない「チベット民族蜂起記念日」になります。 

2010年3月10日、インド北部ダラムサラにあるチベット亡命政府の、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世は、世界中のチベット人に向って結束を訴えました。

現在、敬虔なる仏教徒であり、平和と自由を願うチベットの方々と知り合う機会に恵まれ、彼らの声を少しでも多くの方に知っていただきたく、この会を企画いたしました。

チベットの地に、自由と平和な日が一日でも早く来る事を祈って・・・

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チベットの子供達と彼らを思うチベットの母と父の叫び、そしてダラム・サラを目指す子供たちの過酷な現実をリポートした「ヒマラヤを越える子供たち」を放映いたします。 ほんの小さな子供たちが、中国の国境を越えネパールの地を経由し、中国国境の軍隊の恐怖・凍傷の恐怖と戦いながらもインドのダラム・サラへ・・・

チベットの文化・教えと、ダライ・ラマ法王への思いのこもった映像を共に体験出来たらと思います。


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リンジン・ギャリ・野口

 チベット カム地方領主の娘として生まれる。 1959年中国の侵略によりダライ・ラマ法王がインドに亡命した後を追い、家族でインドに亡命。 インドで教育を受け、日本来日23年目 二児の母。
チベット文化研究所・和光大学拓殖大学・フェリス女子大学にて、チベットを中心にヒマラヤ文化・チベット語の講師として活躍。
チベット文化研究所 教育福祉基金(NPO)理事。       

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今回のテーマ : チベットは今・・・現在のチベットの状況をお話しして頂きます。


日 時:2010年4月10日(土)17:30~20:00(17:30~18:00 DVD放映)
DVDをご覧にならない方は18:00にお越し下さい。


場所:㈱ラサ 事務所

参加希望の方は http:palden.org か
palden_org@yahoo.co.jp
まで 転送します。 場所は 山手線 恵比寿駅近く