パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

本日より チベット地震の大勢の犠牲者にも関係なく、チベット展が開催された

このあと非常に鮮烈な写真掲示のため、お気を付けください、あるいはここで止めてください





















密教美術神秘感じて チベット展きょう開幕 仙台

4月20日9時51分配信 河北新報
 20日開幕する展覧会「聖地チベットポタラ宮と天空の至宝」の開会式が19日、会場の仙台市博物館青葉区川内)で行われた。大規模改修のため昨夏から閉館してきた市博物館の新装も記念した式で、関係者約200人が出席して祝った。
 奥山恵美子市長は「省エネにも配慮しながら常設展を全面リニューアルした。多くの皆さんに出来栄えを確かめてほしい」とあいさつした。
 チベット展は市博物館、河北新報社仙台放送でつくる実行委員会の主催。主催者を代表し河北新報社の一力雅彦社長が「チベット文化を総合的に紹介する日本初の展覧会。一つ一つの仏像や仏画からチベット密教の神秘性を感じ取っていただきたい」と述べた。
 出席者は一足早く、中国・チベット自治区の秘宝を観覧し、「日本とは趣が違う。見応えがある」などと感想を話した。
 同展は世界文化遺産の宮殿「ポタラ宮」をはじめ、チベット各地の寺院や博物館が所蔵する仏像や仏画など123件を展示する。5月30日まで。5月3日を除く月曜と5月6日が休館。連絡先は実行委事務局022(211)1332。

最終更新:4月20日9時51分

あまりにも情けない、チベット人たちを天災という言葉で抹殺していく中国政府、20日ですべての捜索業務を終えるという。チベット人にとっては、死体とて尊厳があり瓦礫の中から掘り出して供養したいのが当然である。ユンボで無理やり掘り起こし、亡骸を八つ裂きにする漢人!!!その彼らが59年の間チベット人から取り上げたものを我々に見せる、またそれを賞賛する!!仙台市民の感性を疑いたい



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死者の数が多すぎて 鳥葬ができず火葬となったようだ
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死者は2000に上っているが 実際はその数倍にもなっておるようである
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死者を瓦礫の中から掘り出したのは 僧たちであり 弔うのも僧たちである
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回向を手向ける僧たちを遠巻きにして武装警察、公安が目を光らせているようだ
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抗議 HP および ブログ
http://cotosaga.com/event/509522/
仙台市博物館「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展開催に抗議するキャンペーン
『聖地チベットポタラ宮と天空の至宝』展は、欧米の数都市を巡回後、九州国立博物館、北海道立近代美術館上野の森美術館大阪歴史博物館を経て、4月 20日から5月30日まで仙台市博物館で開催。

同展については、中国のチベット支配を正当化する宣伝色の強い内容が問題視され、巡回先の世界各地で抗議の声があがりました。東京上野の森美術館での開催中には、同展の運営責任者で主催企業社員の人物が、チベット人女性に対し「チベット人は存在しない」と暴言を吐き、展覧会最終日には、同社派遣の警備員と入館者が館内でもみ合いになる騒動まで発生。一方、大阪大学名誉教授で著名な歴史学者でもある、大阪歴史博物館館長、脇田 修(わきた おさむ )氏ですら、展覧会の偏った内容との批判を完全無視。

関連する美術館・博物館、協賛企業(朝日新聞、TBS他)に抗議する運動が日本でも続けられていますが、主催者・関係者も、同様に沈黙を続けるなど、学界、マスコミこぞってチベットでの深刻な人権侵害、宗教弾圧、文化財破壊の問題に目をそむけています。

チベットでの騒乱が発生し、続いて中国武装警察による弾圧が行われたのは、この展覧会の巡回が日本で始まった前年(2008年3月)です。皆さんはどう思われますか。

今も、チベットでは過酷な弾圧、人権侵害が続いています。この展覧会に関わった博物館・美術館の館長、学芸員、展覧会に関与した研究者は、歴史家として「鼎の軽重」が問われているのではないでしょうか? 理念を売り飛ばし、権力におもねる企業、博物館・美術館、研究者らに、電話、FAX、メールなどで抗議しましょう!!。

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◎関連情報◎
☆仙台市博物館連絡先
HP:http://www.city.sendai.jp/kyouiku/museum/
〒980-0862 仙台市青葉区川内26番地<仙台城三の丸跡>
TEL:022-225-3074 FAX:022-225-2558

☆「聖地チベット」展に抗議する国際連盟ホームページ
 http://www.seichi-tibet.com/
※いったいこの展覧会の、何が問題なのか? 
http://seichi-tibet.com/news/2009/09/the_point/

☆[「聖地チベット」展に関して。日本の皆様へのお願い
※ダライ・ラマ法王日本代表部代表・ラクパ・ツォコ氏による声明
http://www.tibethouse.jp/news_release/2009/090928_appeal.htmlチベットで続く過酷な弾圧・人権侵害の情報。
http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/cat_50035294.htmlダライ・ラマ法王日本代表部事務所、在日亡命チベット人ペマ・ギャルポ氏らのコメント。
http://seichi-tibet.com/news/2010/02/ueno_osaka/

☆「聖地チベット」展実行委員会責任者の暴言(2009年9月18日東京上野)。
http://www.youtube.com/watch?v=bQN1ykiJo4I上野の森美術館での「聖地チベット」展開催前日のプレス内覧会で、訪れた在日チベット人女性に対し、『聖地チベット』展運営委員会代表は、「チベット人は存在しない、(中国の少数民族としての)チベット族というもののみがある」と発言。

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ことさがより