パルデンの会

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上海万博に関しては人権派は 『NO』 に決まっているが!!

人権活動家・馮正虎さん拘束か 上海


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2010.5.22 13:11産経新聞
空港内での「篭城生活」に終止符を打ち、日本へ入国する意思を示す中国の人権活動家、馮正虎さん(右)=成田空港、2月2日(城之内和義撮 影)空港内での「篭城生活」に終止符を打ち、日本へ入国する意思を示す中国の人権活動家、馮正虎さん(右)=成田空港、2月2日(城之内和義撮影)

 22日付の香港紙、明報などによると、中国・上海の人権活動家、馮正虎さんが21日、上海万博会場を訪れようとしていたところ、警察当局に身柄を拘束された。同日夜の時点で自宅に戻らず、所在が分からないままになっているという。

 同紙が伝えた馮さんの妻の話では、当局者が21日朝、万博会場に向かおうとしていた馮さんを自宅から連行。妻は馮さんからの電報で「無事だが、携帯電話を押収された」などと知らされた。妻はさらに同日夕、警察から馮さんが「旅行」に出るので着替えを持ってくるようにと指示された。

 馮さんは昨年4月の来日後、中国への帰国を拒否され、同11月から約3カ月間、成田空港の制限区域内で寝泊まりして抗議したことで知られる。今年2月に帰国した後も自宅周辺で警察の監視を受けていた。(共同



クリントン国務長官 上海万博視察「民間レベル交流拡大を」


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2010.5.22 18:47産経新聞

上海万博を視察したクリントン氏、マスコット「海宝」と“米中対話”=22日、AP上海万博を視察したクリントン氏、マスコット「海宝」と“米中対話”=22日、AP

 【上海=河崎真澄】中国を訪問したクリントン国務長官は22日、上海万博会場を訪れ、米国館と中国館を一般客に混じって視察した。同長官は会場内で上海市トップの兪正声共産党市党委書記と会談し、「万博は中国と世界の相互理解の場だ。米中政府間の関係も重要だが、人と人との関係はより重要。前向きに未来を見すえて進もう」と、民間レベルの関係拡大を呼びかけた。中国館では万博マスコット「海宝(ハイバオ)」の着ぐるみと記念撮影するなどくつろぐ場面もあった。同長官は23日に北京入りし、週明け24、25両日の米中戦略経済対話にガイトナー財務長官らとともに臨む。

馮正虎さんが拘束されたのは、万博に行くとの理由からであろう。クリントンに直接直談判もありうるからだ。しかし万博の入場者は伸び悩んでおり、温首相の役人向けの恫喝と、上海で流行している人間の『手足口病』の蔓延も気になるところだ。 それをクリントンが支援する言動があったり、中国裏社会によるクリントンへの支援恐るべしである!!