パルデンの会

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北朝鮮の犯罪隠蔽に加担する日本の文化人 [


【三浦小太郎】北朝鮮の犯罪隠蔽に加担する日本の文化人[桜H22/5/24]

我々が戦後歩いてきた道で、我々が間違って歩いて来た事にきずかないことが多い。
特に北朝鮮関係は 北に渡った日本の方、在日の方すべて 誤った情報に乗ったために
今もって 北の国から帰れない状況が続いている。 もちろん 拉致被害者においても
それを取り巻く、右、左の政治家、評論家、マスコミが情報を精査せずに垂れ流した
功罪は大きい。

とくに 70年代に起きた 京都出身の在日の 徐兄弟の韓国での不当逮捕の報道が
被告の顔におきた火傷の傷を中心に マスコミと、文化人の誘導とともに 韓国政府に
民主政権の樹立を念頭に、大きく繰り広げられた。
そして服役後に 本人は釈放され日本に戻り 現在も大学教授として社会的にも
活躍していると言う。

我々がその時思ったのは「マスコミ」の報道で、「彼が無実であるにも係わらず、北朝鮮のスパイと
して処罰され、南の政権は 敵対するものをすべて、北のスパイとする」という独裁国家という
情報であった。 しかしそれは全くのデタラメであり、彼は日本人拉致の方法と一緒の方法で
北に行き「スパイ教育」をうけ また 拉致のごとく 日本に戻ってきている。
また 法廷でも そのスパイの手口はすべて話しており、 同時期に起こった拉致の問題も
スパイとしては当然知りえた情報かもしれない。

少なくとも 徐兄弟連行問題は 通常の人の記憶には 加害者側(北朝鮮)の話である記憶は無いはずである。
すなわち 我々 1億総白痴化により まったく騙されていたようである。

チャンネル桜でこの辺のことを 評論家の南小太郎氏が話されているので聞いて欲しい。
本当に 北朝鮮や 中国に関しては 嘘や騙しや落とし穴があってよく吟味する必要があるようであ
る。

http://www.youtube.com/watch?v=0AyyVWc_NIE&feature=player_embedded
【三浦小太郎】北朝鮮の犯罪隠蔽に加担する日本の文化人 [桜H22/5/24]

徐勝
出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

徐勝(ソ・スン、、1945年 - )は、立命館大学コリア研究センター長、法学部教授。専門は、比較人権法、東アジアの法と人権、現代大韓民国の法と政治。米国・カリフォルニア大学バークレ

略歴 [編集]

京都府生まれ。京都市立堀川高等学校を経て、1968年東京教育大学卒。韓国国立ソウル大学校大学院に留学中の1971年、スパイとして国家保安法違反容疑でKCIAに逮捕された(学園浸透スパイ事件)。取調べにおける拷問の途中、自殺を図って顔面に大火傷を負った。公判では火傷を負った顔で現れたため、日本のマスメディアの中には「韓国の官憲が火で顔を焼いた」など、誤報も含めスキャンダラスに報道し、日本で展開されていた救援運動はさらに高揚した。公判では、いわゆる北朝鮮の「工作船」に乗り込み、非合法な形で金日成朝鮮労働党支配下にある北朝鮮に渡ったことを認めている[1]

以降、自分は非転向政治犯であると主張して、19年間を獄中で過ごす。1990年釈放。1994 年に多田謡子反権力人権賞を受賞。現在は立命館大学教授。

当時、共に逮捕された人権運動家の徐俊植、作家で東京経済大学准教授の徐京植実弟