パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

6/28 横浜にて 法王様を見送らせていただきました

 
 
26日 パシフィコ1万人 講演会の後
27日 鶴見総持寺での1700人の法話
27日 横浜コンベンションホールでの韓国仏教徒500人の法話
27日 横浜インターコンチネンタルホテルで中国人ジャーナリスト、
    教授、学者ら28人と非公式会議
28日 帰国 成田経由
 
18日成田に来られた法王様は 東京都内での記者会見を終え、長野に向かわれ、長野の善光寺をふくむ
宗教団体との交流を行い、20日には法話会、22日には金沢で法話会、
24日には東京に戻られ 24日、25日に 日本の教育関係者、大学生、モンゴル支援者、世田谷の中、高校生への講演を終え、
26日 講演会、27日 仏教会ならびに韓国仏教会との法話会と中国知識人との会合、実にすごい ハードスケジュールであります。
 
その様子は下記 チベット中央政府の法王事務所のHP
 
  
 イメージ 1    イメージ 2       
                  
28日の 帰国に際しては 今回我々は 横浜インターコンチネンタルホテル前においてお見送りが出来ました。
 
チベット人らによる送迎のあと ホテルから出られる法王様を 
歩道より、チベット旗、日章旗を掲げてお見送り出来ました。 
 
法王様は 我々にむけ窓をお開けになられ、合掌をいただけました。
丁度車が信号で止まったので、通り過ぎるまで 
フリーチベット!!」のコールを繰り返したところ、
法王様は右手を上げられて
「わかった!わかった」ポーズ
今回は宗教人として訪問されましたが、日本にも「フリーチベット!!」の集団が居ることを身をもって 表現させていただきました。
 
映像資料
http://music.palden.org/MUSIC-3/hh dalai lama in yokohama.wmv
 

この言葉は パルデン・ギャツヲ師ならびに     テンジン・デリク・リンポチェ師が意図する言葉だと 信じています




ダライ・ラマが離日 亡命先のインドに向け出発

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/lifestyle/20100628/201006280005_001.jpg
インドに向けて出発するダライ・ラマ14世=28日午前、成田空港
 47news
チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世は28日、成田発のシンガポール航空機で亡命先のインドに向け出発した。来日中は長野市金沢市横浜市で講演活動を行った。
 成田空港では、見送りの支援者らと握手を交わした。