パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

本当に国民によって選ばれた民主党であれば国民の利益のために動け!


「ちょっとだけよ!」と出したビデオ、 本当に主権を守る義務感があるのか? 無ければ たったと! 内閣総辞職して 国会解散しろ!
日本は 中国とのことも大事だが 1ドル=¥80以下になろうとして さ迷っている。
混迷政治をどう切り抜ける?

戦後65年の付けがここに 出ているわけだが、中国がつぶれる前に 日本が壊されないように!

反日を隠す、幾多の自称左翼系の文化人、中国より操作されるマスコミ人に騙されるな!

チベット運動も、ウイグル運動も 全く国会の土俵に上がってこない。
あげないような土壌が 民主、自民、社民、公明にあるからだ。
国会議員が 隠れ反日? だとすれば 誰を信じれば良いのか????????

漁船衝突 「鮮明に現場映る」衆参予算委理事がビデオ視聴

毎日新聞 11月1日(月)11時29分配信

尖閣諸島沖で中国漁船が海上保安庁巡視船と衝突した映像を見るために集まった衆参両院の予算委員会理事ら=衆院第1議員会館で2010年11月1日午前7時59分、佐々木順一撮影
 衆参両院の予算委員会理事らは1日午前、衆院議員会館尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影した海上保安庁のビデオ映像を視聴した。映像は海保の巡視船「よなくに」(1349トン)と「みずき」(197トン)にそれぞれ中国漁船(160トン)が衝突する場面が映っていた。中井洽(ひろし)衆院予算委員長は視聴後、記者団に「大変鮮明に衝突現場が映されていた。中国漁船がぶつかって来ている状況がはっきり確認できる」と述べた。
 ビデオの視聴は衆参予算委員長と理事、同日の衆院予算委集中審議の質問者ら約30人に限定。映像、音声の記録機器や携帯電話の持ち込みは禁止された。海上保安庁の鈴木久泰長官が同席し、事件当時の状況を説明した。
 公開されたのは9月7日に撮影された▽「よなくに」の衝突映像3分20秒▽「みずき」の衝突映像3分30秒--の計6分50秒。
 視聴した議員らの証言によると、「よなくに」と中国漁船の衝突時間は午前10時16分。中国漁船は巡視船の左後方に停船していたが、突然、網を上げてエンジンをふかし、左旋回して巡視船の左舷船尾にこするような形で衝突。鉄と鉄がぶつかる「ドン」という鈍い音が響いた。漁船はそのまま逃走し「複数の船員が動かずにじっと巡視船を見ていた」(出席者)という。
 2回目の衝突では、逃走中の中国漁船に追いついた「みずき」が並走しながら中国語と日本語で「止まりなさい」「逃げるな」と繰り返し停船を命令。漁船の甲板に船員5~6人が立っており、船長が操舵(そうだ)室から甲板に出てきて様子を見た後、「平然と戻っていった」(出席者)という。
 その後、漁船は左にかじを切り、午前10時56分に巡視船の右舷中央に衝突、逃走した。警報とみられるサイレンが鳴り続け、巡視船の乗組員の「衝突しました」との声が記録されていた。強制接岸や取り調べ、逮捕時の映像は公開されなかった。
 視聴後に開かれた衆院予算委員会の集中審議で、自民党武部勤元幹事長は「(中国漁船は)明らかに悪質そのもの。意図して体当たりした。国民に実態を知らしめ共有することが主権国家として大事だ」とビデオの全面公開を要求。これに対し、菅直人首相は「尖閣諸島は我が国固有の領土だ」と原則的な立場を述べるにとどめた。【横田愛
 
 
 

中国漁船衝突事件 衆参予算委理事ら、那覇地検が国会に提出した衝突時のビデオ視聴

フジテレビ系(FNN) 11月1日(月)11時13分配信
衆参両院の予算委員会の理事らが1日朝、尖閣諸島沖で起きた中国漁船衝突事件で、那覇地検が国会に提出した衝突時のビデオを視聴した。
ビデオ映像は、全編でおよそ2時間あるとされる映像のうち、那覇地検がおよそ6分50秒に編集して国会に提出したもので、1日午前8時から、衆参両院の予算委員会の理事ら、およそ30人が限定的に視聴した。
映像を視聴した議員らによると、ビデオ映像には、中国漁船が船から網を下ろしているシーンに続き、海上保安庁の巡視船「よなくに」の左舷後方に向け、中国漁船が急接近し、海保の職員らが「ぶつかるぞ」と声を上げるシーンや、衝突後に「ぶつかった」と叫んでいるシーンなどが映されていたという。
また、ビデオの後半には、中国漁船が海上保安庁の別の巡視船「みずき」に、急速に速度を上げて迫り、衝突するシーンが映っていて、「みずき」側から停船するよう中国語で警告する音声なども含まれているという。
自民党などは、国民への全面公開を求めていく構え。
最終更新:11月1日(月)11時13分

 
 
 

漁船への接舷シーン「見せられません」と海保側断る 尖閣ビデオ

産経新聞 11月1日(月)10時31分配信

尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の状況を記録したビデオ映像の視聴に臨む衆参予算委理事ら=1日午前、東京・永田町の衆院第一議員会館(酒巻俊介撮影)(写真:産経新聞
 中国漁船衝突事件のビデオ映像を視聴した公明党の赤松正雄衆院議員は1日午前、記者団に対し、衝突した中国漁船を約2時間後に停船させ、海上保安庁の巡視船が接舷したと説明を受けていることを明らかにした。
 出席者から「(中国漁船に接舷した)その部分(の映像)をみせてほしい」との要請があがったものの、海保側は「見せられません」と答えたという。
 
 
 
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