パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

“「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010」開催“11月19日(金)~21日(日)

Linkaより転載

すでにご存じのことと思いますが、ヒマラヤ国際映画祭が今週金曜から
開かれます。
というわけで下記リマインダです。


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【ヒマラヤから地球を見よう、考えよう】 vol.9 2010/11/17

“「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010」開催“
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ヒマラヤの尽きせぬ魅力、価値を、ヒマラヤ関連の世界各国の秀作ドキュメン
タリー映画を通じて世界の人々に伝える「ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010」が
開催されます。

“地球を考える ヒマラヤから考える”をコンセプトに、映画を通じて地球温暖化
民主化、紛争、チベット問題など、ヒマラヤから発せられている様々なメッセー
ジを観客に届けます。映画の舞台は、ブータン、中国、チベット、ネパール、
インド、パキスタンに及び、ヒマラヤの雄大な自然と人々とが織り成す壮大な
ドラマを体験することができます。昨年の西日本大会では全ての全国紙やNHK
など約40ものメディアが記事や番組で紹介され、2700人を動員しました。

「映画祭」の概要は以下の通りです。

□ 名称:ヒマラヤ国際映画祭TOKYO2010
□ 公式サイト:http://www.himalaya-japan.net/hfft10
□ 主催:特定非営利活動法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン
□ 開催日程:2010年11月19日(金)~21日(日)
□ 会場:国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟小ホール
(東京都代々木)
□ プログラム:
ドキュメンタリー映画作品(21作品)上映(全作品日本語字幕付)
*国際シンポジウム:「ヒマラヤから現代社会を問う:世界の矛盾と
ヒマラヤ文化の役割と可能性」(20日18時~)*国際交流基金助成事業
□ 入場料:
*映画1セクション及び国際シンポジウム
-前売り:1,200円 / 当日:1,500円
*フリーパス(賛助会員年間会費として支払い)
-前売り:3,500円 / 当日:4,000円
(フリーパスは、3日間すべての映画を鑑賞でき、国際シンポジウムも
参加いただける大変お得なパスです。3500円(当日4,000円)は入会
から1年間、その他の特典も付きます。)

□ 上映作品例:
〈日本初公開・独占上映〉
『エベレスト 平和の頂』 Everest: A Climb for Peace
監督:ランス・トランバル/2007/アメリカ/63分/ナレーション:
オーランド・ブルーム世界から集まった9人の”平和のクライマー”が
世界最高峰エベレストの頂をめざす!国籍、言語、信仰など、様々な
異なる背景を抱えるチームだ。このチームを象徴する存在、それが
パレスチナ人とイスラエル人のクライマーだ。長年、戦闘を交える
両国のクライマーは共に平和の登山を成功に導くことができるのか・・。
オーランド・ブルームがナレーターとして参加したことも話題を呼ぶ。
ダライ・ラマが「偉大なる業績」と讃えた感動作、日本初公開。

□ お問い合わせ先:

特定非営利活動法人ヒマラヤ・アーカイブ・ジャパン
映画祭公式サイト:http://www.himalaya-japan.net/hfft10
Mail: biz (at) himalaya-japan.net
TEL: 090-3845-1595(10:00~17:00)*広報担当:鴇(とき)
FAX: 03-6671-2181
〒106-0047 東京都港区南麻布4-5-6