パルデンの会

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4/26ンガバのキルティ僧院と市民を守るモンラム(祈祷会)/デリーまで平和行進


チベットnow@ルンタより転載

2011年04月26日

ンガバのキルティ僧院と市民を守るモンラム(祈祷会)/デリーまで平和行進 http://b.hatena.ne.jp/entry/image/http://blog.livedoor.jp/rftibet/archives/51657026.html

http://livedoor.blogimg.jp/rftibet/imgs/1/b/1b1c2e6f-s.jpg29日、日本の護国寺で被災者のために祈祷会を開かれるダライ・ラマ法王。明日ダラムサラを発たれる。

今朝はキルティ僧院とンガバの人々へのモンラム(祈祷会)の導師を務められた。
犠牲者の冥福と、ンガバの危機が早急に終息することを祈られた。

今日のモンラムにはサムドゥン・リンポチェを始め、亡命政府大臣、職員、議会議長、議員、ジェツン・ペマ女史はじめ、各学校の校長、生徒、各僧院・尼僧院の僧院長、僧侶、尼僧、町の住民、外人サポーター・・・が列席。約3千人が参加した。

モンラムの間にダラムサラ・キルティ僧院のメッセージが読み上げられた。
「逮捕、厳しい弾圧が今も続いている。中国当局により現在行われている弾圧は、キルティ僧院の存在自体を無に帰すことを目的としている。このことは、僧院の僧侶たちだけでなく、全てのチベット人、世界中の仏教コミュニティーの損失でもある」

ンガバのキルティ僧院は地方でもっとも大きな僧院であり、仏教の重要な研究機関でもある。


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 デモ行進に掲げられたポスター


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