ダライ・ラマ法王 ならびに キルティ・リンポチェが全世界に要請された (注1)キルティ僧院での中国共産党の人権弾圧を中止の要請に対して パルデンの会では(注2) ビラを作成し広く日本の一般市民にお伝えし署名も集めるように始めました。
の犠牲者に対する法要 当地では禁止されている
残念ながら 4月29日の護国寺において行われる 法要時に 「人権弾圧中止のビラ」
を参加者に持っていってもらうために 護国寺境内に 置くことが主催者から、認められませんでした。
理由はともかく 法王様やリンポチェの アムド地方のチベット人が こん棒や石で打ち据えられたり、獄に閉じ込められたり、殺されたりされないように 全世界に呼びかけておられる事は今までに亡くなった人たちを 弔う事よりも これから起こることを阻止するためのもの、広がれば 広がるほど たくさんの人たちの 人権や命が助かるわけです。
4月29日は 11:00-13:00で 池袋東口
(注3)で 「護国寺で配れない分」 ビラを配ろうと思っております。 個人の動きでビラを配るのであって 組織で配るのではないことを
ご承知の上 ご支援お願いします。
注1
アムド地方ンガバ(中国名:四川省阿?蔵族羌族自治州阿?県)をはじめとするチベット人居住エリアで、中国当局の軍、武装警察の武力を伴った抑圧が始まり、地元チベット人との間で緊張が高まっています。なかでもンガバのキルティ僧院では、800人以上の 武装警察と軍が僧院を封鎖し、約2500 人の僧侶が食料がないまま 封鎖監禁状態に置かれて数週間が経っています。僧院内に突入して連行しようとする 武装警察と軍から僧侶を守ろうと、3500人以上の多数の地元住民が寺院前に座り込んで対峙し、老女2名が暴力により死亡、住民に多数の負傷者が出たという情報も伝わるなど、事態は一刻の猶予もない局面に至っています。
この状況に対し、米国政府副報道官が公式に懸念を表明したほか、人権NGO の
ヒューマン・ライツ・ウォッチ も中国政府に自制を求める緊急談話を発表しています。
ダライ・ラマ14 世は事態を憂慮し平和的解決を強く求める声明を発表、
注2
注3