パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

真の歴史を子供たちに伝えられる教科書を 選ぼう

 
教科書に 拉致問題を十分に載せている教科書を推薦するために 小田原で孤軍奮闘しておられる K氏 よりの投稿です。
 
 
 
地元の展示の会に行って来ました、 予想通りにガランとした空間に並んでいる検定教科書でした。 朝の9時過ぎの展示室にじっくりと腰を据えて調べている退職教師 ?の様な男性の先客がお一人いらっしゃいました。 アンケート用紙もきちんと置いてありました。
 
私達の時代に見覚えのある名前の教科書の中に目玉焼きマークの変 わった教科書が目を引きました、これが、 サンケイグループの育鵬社の出した検定教科書でした。 インターネットで知った情報や知人からの情報を整理しながら読み 進めて行くと引き込まれて行きました、つまり、 この教科書が書いてあることは正しい認識に近いから支持して下さ いと言う情報を信じているからです。
 
読み進めるうちに中学の歴史では? 何を習ったかが頭に出てきません、 大学入試の為の高校の歴史の授業でした。 その時でも日本の近代史は飛ばした感じがしました、 何故なら知らなかった事が多かったからです。
245ページにはダライ・ラマ法王のお写真とチベットウイグルにも触れた記述がありました  私の時代では知らされなかったチベットダライ・ラマがやっと日本の歴史教科書に出た訳です。
朝日新聞で受験をした世代、 子供にさせてしまった世代ですから産経新聞の姿勢が感じられて嬉 しかったです。 2008年の北京五輪の抗議デモから始まった私達のチベット支援 ですが日本社会に結果が出せたと思いました、 皆様もどうかこの教科書のダライ・ ラマ法王のお写真を見て下さい、 チベットの自由と人権擁護を求めて戦っていると書いてあります、 東日本の被災に祈りを下さった法王様のお姿が中学生の若い世代に 広がり、 チベット問題の大切さが広がって行く素晴らしい時代になりました ね。
 
246ページには拉致問題北朝鮮から帰国なさった被害者のあの有名なお写真も出ていました 。日本の歴史に意図的に抜かれた所とねじ曲げて書かれた所、 どちらも私達が正しい知識を得る、 拡大させる機会を奪ったと言える訳ですね。 教師の偏向思想で左右させられた日本史の授業だった気が致しまし た、これからは日本は前を向いて行って欲しいです、 戦争の償いは済ませたはずですね。
 
神奈川県だけでなく東京や静岡県等、日本中で見る機会は持てる
なら社会で影響力のある方々に、 足を運んで頂きたいと願いました。 この育鵬社の検定教科書と他のものを比べて見て下さい。
 
 
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