パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

10/18 日本会議 那覇支部 「玉津先生の講演」に参加して

昨日 沖縄那覇での 日本会議那覇支部の設立会の特別講演で
石垣市の教育長を務められて 教育行政の刷新に努力された 玉津先生の講演を聞きに行った

先生は 「左翼識者によって沖縄が 日本とは違った民族であると、が世界中に流されている事」
にたいして もっと沖縄人が
「沖縄が日本の縄文人の子孫であることを知るため」に もっと勉強してほしいということで講演を行われた。



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そういえば 玉津先生には会ったことがある。 このブログの
2011.11.13 下記注釈ー1




議員会館の前はたくさんの人が通ります。 「パンダはチベットの動物 Tシャツ」を着ているので、みなさん 口ごもって 「チベット」・・・・・・・・・・・・「チベット
これでいいのです。 チベットのことを考えたり、ネットで調べたり。。。。。。。。。。。。。。。
注釈1

チベットの何を訴えているの?」 と足を止めてくれた人がいました。「今ダライ・ラマ法王が議員会館で講演中、 長尾先生が。。。。桜井さんが。。。。。」というと そのかたが「いま 議員会館で 桜井良子さんにすれ違って 少しお話していたとの事」
よくよく聞くと 「石垣の 教科書問題で 頑張られた人でした」

すこしお話をさせてもらいました。 去年の夏は確か 教科書検定であちらこちらに行ったっけ?  もうかなり 記憶があやふやになっています。

そしてもう一人の支援者が登場!彼女も鈴なりのチベット旗を思い描いていたのが、
私の一本だけ!!!
そして 終了まで 2人でのお見送りをさせていただきました。
先生とお会いした日はまさしく 日本の国会でダライ・ラマ法王がお話をされた日。
民主党の連中がダライ・ラマ法王の周りにたむろしていましたが、まったく中国の風向きに気にして全く対応していなかったが、自民党に変わったあと何人かの先生ががんばって 国会の議員会館で講演をすることに相成ったわけである。
玉津先生も 石垣市において教科書問題で大変な時期で 文部省との対応もあったでしょう 忙しいときにお会いしたようです。
残念ながら講演会の記録はレコーダーの電池切れで取れてはいませんが、

①沖縄は縄文人が住んでおり、国内とは違い縄文式土器は残していない
②弥生、奈良時代において 日本と中国の船旅には沖縄諸島を伝って旅した
③平家の言い伝えも残っており太宰府、徳之島、沖縄、石垣、与那国へと伝わった ④沖縄の方言と平安時代の言葉には相関性が多く沖縄人がより日本人であること⑤中国からの移住者も歴史上あり、3方を柵や土塁で囲み他の者の侵入を禁じた
日本書紀古事記万葉集にも沖縄のことは歌われていること
⑦江戸時代島津藩の統治に入るが、それ以前公家社会、武家社会においては遠い異国の地として 福岡から貿易や交易のために船団が来沖縄し、沖縄からは螺鈿用の貝を買い取り、福岡からは中国や朝鮮の磁器が送られたと記録には残っている。その交易業者が実は 「倭寇」とよばれて 長い間東南アジアで力をもっていたのである。 

そう言われるとわが家系は 壱岐の島を拠点とした武家の出であるが、
案外 倭寇で 朝鮮や中国に侵入し 沖縄では平和裏に 交易をしていたのか??

最後に先生が 沖縄問題の根本の話をされた
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11月7日に 玉津先生の講演会があるようなんで楽しみにしています。