石垣市の教育長を務められて 教育行政の刷新に努力された 玉津先生の講演を聞きに行った
先生は 「左翼識者によって沖縄が 日本とは違った民族であると、が世界中に流されている事」
にたいして もっと沖縄人が
「沖縄が日本の縄文人の子孫であることを知るため」に もっと勉強してほしいということで講演を行われた。
そういえば 玉津先生には会ったことがある。 このブログの
2011.11.13 下記注釈ー1
先生とお会いした日はまさしく 日本の国会でダライ・ラマ法王がお話をされた日。
民主党の連中がダライ・ラマ法王の周りにたむろしていましたが、まったく中国の風向きに気にして全く対応していなかったが、自民党に変わったあと何人かの先生ががんばって 国会の議員会館で講演をすることに相成ったわけである。
玉津先生も 石垣市において教科書問題で大変な時期で 文部省との対応もあったでしょう 忙しいときにお会いしたようです。
残念ながら講演会の記録はレコーダーの電池切れで取れてはいませんが、
③平家の言い伝えも残っており太宰府、徳之島、沖縄、石垣、与那国へと伝わった ④沖縄の方言と平安時代の言葉には相関性が多く沖縄人がより日本人であること⑤中国からの移住者も歴史上あり、3方を柵や土塁で囲み他の者の侵入を禁じた
⑦江戸時代島津藩の統治に入るが、それ以前公家社会、武家社会においては遠い異国の地として 福岡から貿易や交易のために船団が来沖縄し、沖縄からは螺鈿用の貝を買い取り、福岡からは中国や朝鮮の磁器が送られたと記録には残っている。その交易業者が実は 「倭寇」とよばれて 長い間東南アジアで力をもっていたのである。
案外 倭寇で 朝鮮や中国に侵入し 沖縄では平和裏に 交易をしていたのか??
最後に先生が 沖縄問題の根本の話をされた
11月7日に 玉津先生の講演会があるようなんで楽しみにしています。