パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

7/30,31連続して襲撃事件発生

ウイグルにはいわゆる 屯田兵がたくさん送られ
国境の地を守ると称して ウイグル人への総数民族迫害を
続けてきた。 いま煮えたぎっているものが将来につながれば
いいが 弾圧だけに使われるのならば最悪である。
現在ラマダン中という話もあり それが関係しているのかも。

モンゴルおよび チベットでも動き始めている。
日本人はもっと情報を見極める必要がある。
情報が少なすぎるようである。

47NEWSより転載

無差別襲撃の死者計13人に 中国新疆、負傷者40人

 【ウルムチ共同】中国国営通信の新華社は1日、新疆ウイグル自治区で7月31日に起きた無差別襲撃事件で、通行人ら6人が死亡、12人が負傷したと報じた。30日の事件と合わせ、死者は計13人、負傷者は計40人となった。地元当局は31日の事件について「事前に計画されたテロ攻撃」と断定。現地では新たな事件を警戒して多数の警官を動員、厳戒態勢を敷いているもようだ。

 新疆ウイグル自治区では2009年7月、少数民族ウイグル族の大規模暴動で197人が死亡。漢族とウイグル族の対立は根深く、事件がさらに拡大する恐れがある。
2011/08/01 05:53   共同通信