Free Tibet Japanよりの拡散依頼です。
~転送歓迎~
鎌田です。
宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会 が、
『日本仏教界より中国政府によるチベット僧院弾圧を非難する声明 緊急記者会見』
を行います。
すでに各報道機関へは告知済みですが、皆さまのお力で拡散にご協力ください。
また、可能な方は当日この記者会見にご参加くださることをお願いします。
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報道機関各位 ■プレスリリース■
2011年10月17日
宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会
http://www.supersamgha.jp/
代表 林秀穎
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宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会
(事務局: 神奈川県横浜市 :代表 林秀頴 :事務局長 柳下純悠)は、
チベット本土において続発する僧侶らによる焼身自殺を深く憂慮し、こうし
た過激な抗 議行動にチベット人を駆り立てる中国政府によるチベットの僧
院への弾圧に対し、緊急の記者会見を開いて下記の通り抗議の声明を発表し
ます。
『日本仏教界より中国政府によるチベット僧院弾圧を非難する声明 緊急記者会見』
チベット人僧侶たちは、なぜ焼身自殺を続けるのか。我々日本の仏教徒は、
中国政府のチベット僧院に向けられる弾圧に抗議します。
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『日本仏教界より中国政府によるチベット僧院弾圧を非難する声明
緊急記者会見』の詳細は次のとおり。
■内容
2011年3月以降、確認されているだけで8人の僧侶及び元僧侶が、中国
政府による僧院への弾圧に抗議し焼身自殺を敢行している(2011/10/17 現在)。
焼身自殺をした僧侶たちは、いずれも20歳前後の若い世代ばかりである。
信仰や戒律によって、本来このような過激な行動をしないチベット人たちが、
こうした抗議行動に出るのは、現在のチベット本土内、とりわけンガバ地方
のチベット人に対する中国政府の弾圧が苛烈さを増しているからに他ならな
い。現在のチベットの状況は、北京五輪前の緊張状態にも増して緊迫しており、
チベット人にとって極めて危険な状態である。当会は、この事態は深く憂慮し
同じ仏教徒であるチベット人に対する、中国政府の非人道的な弾圧に強く抗議
する。
以下詳細
■開催日
2011年10月27日 午後13時~15時
■開催場所
外国人特派員記者クラブ
千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル20F
TEL03-3211-3161
【宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会とは】
当会は、今日、中国政府の下で、チベット人の生命、文化、民族性を含む
アイデンティティすべてが消滅の危機に瀕していることを深く憂慮し、
その是正を強く訴えるとともに、ダライ・ラマ14世の提唱する非暴力と対
話による解決を支持し、慈悲の精神をもって問題の平和的な解決に取り組
んでいます。会の結成は、2008年6月。
以来、法要、デモ、イベントなど様々な活動を通じてチベット問題を国内
外の社会に訴えています。
【本件の連絡先】
宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会
担当者 事務局長 柳下純悠
Tel 045-431-1434(10/25まで対応可)
FAX 045-431-2241(10/25まで対応可) 10/25以降はメールのみ。
e-mail info@supersamgha.jp
URL: http://www.supersamgha.jp/
報道機関各位の参加を要請します。
以上