パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

ダライ・ラマ 大阪での講演会



大阪での講演会の様子が伝えられています
法王の皮肉 『
祈りを通して社会を変えることは、難しいです」と、ダライ・ラマは優しい笑い声で言いました。』は いつもながら頭が下がります。 おりしも四川省で自己犠牲を払った10人の僧侶たち、彼らはもちろん仏教弾圧への抗議もあるでしょうが、宗教を超えて
チベット人社会に 中国政府が持ち込む 漢民族の移住とともに 
自分たちの土地が奪われ、
自分たちの言葉が奪われ、
自分たちの宗教が奪われていく
さまを世界に訴えているのです。
我々は一人一人は小さいものですが、その小さな心が他の心に伝えることによって、世界は変わるはずです。
ダライラマは知っていても 四川省で何が起きている
かをわかっている日本人の聴衆がどれだけいるのでしょうか?  

大阪の講演会の入り口で 叫びたい!

「法王のお話を聞かれたあとは 中国にアクションを
起こしてほしい!」「日本人の仏教とは何人いるのだ?、 全員が中国に何らかのアクションを起こすことが必要、 これは『嫌中国』 ではない。人間としてやらなければならないことである。

phayulより転載



The Dalai Lama calls for social transformation through secular ethics
ダライ・ラマは、宗教が介在しない倫理を通して社会的な変換を要求します
Phayul[Sunday, October 30, 2011 17:58]
Phayul20111030日日曜日17:58
イメージ 1


20111030日に日本国大阪でダライ・ラマ生命の困難を克服する」の公演
(写真/OHHDL/テンジン 大阪、1030日に:大阪の雨の日に、
目にみえてリラックスしたダライ・ラマは、
午後に「「生命の困難を克服する5000人以上の日本人と韓国人の観衆彼の考えを
共有しました。

経験豊かな開業医のように、チベットの精神的なリーダーは、直ちに、生命の困難の原因
を発見して、扱おうとしました。
社会が崩れている「新しい世界流行」にたいしてダライ・ラマは「倫理、主義と正しさの
欠如は、我々の問題の根本です」言いました。


誰しも 緩和と休みが重要であると言います、しかし、矛盾する感情で満たされる心で、
最も快適な椅子の上でさえ、あなたはくつろぐことができません」と、ダライ・ラマは言いました。


心のトレーニングと持ち方 困難に立ち向かって解決することにかんして演じるところの
 不可欠な役割強調して、主のHolinessは、学校と日常生活で社会的倫理学教育を
要求しました。


「非宗教的な倫理学教育を通しての社会的な変換は、非常に可能です。祈りを通して社会を変えることは、難しいです」と、ダライ・ラマは優しい笑い声で言いました。

76才のノーベル平和の栄誉を与えられた人は 米国で完成している研究参照して、
学校 精神集中 と 哀れみへの 実践の初期の結果は「励みになった」ことを
注意しました。

「心の研究と 教育に社会倫理を取り入れる方法の研究」と、ダライ・ラマは言いました。


「自分、他と 外の世界の方へ」と 心構えを改善する方法関係する人々は調査
しなければなりません。

テクノロジーと心の進歩の必要について、最も技術的に先進のカメラさえ人間の心の写真を
撮ることができないと、ダライ・ラマは指摘しました。

「心(それを我々は見ることができません)のほんとに小さい変化は大変重要でありま」と、
ダライ・ラマは忠告しました。

日本人によって定期的な訪問の観衆要請に注意して、日本では 社会と科学者とのより広い議論を持つことを楽しみにしていると、チベットの精神的なリーダーは言いました。


ダライ・ラマは現在日本への10日の訪問し、高野山大学125回目の創立記念日に参加するために明日高野山を訪問する予定です。