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<河村名古屋市長>「社会的使命」…南京事件否定発言


<河村名古屋市長>「社会的使命」…南京事件否定発言で説明

毎日新聞 2月21日(火)1時41分配信
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中国共産党南京市委員会常務委員(左)と談笑する河村たかし名古屋市長=名古屋市役所で2012年2月20日午前9時53分、福島祥撮影
名古屋市河村たかし市長は20日の定例記者会見で、姉妹友好都市の中国・南京市の共産党市委員会常務委員らの訪問団に対し1937年の南京事件を否定した理由について「姉妹都市だから『真実』を言わなくてはいけない。社会的使命を感じる。この問題だけはきちんとして、日本の将来の子どもたちのためにプレゼントしたい」と説明した。

河村市長は同日午前、市役所を表敬訪問した南京市訪問団に「通常の戦闘行為はあって残念だが、南京事件というのはなかったのではないか」などと発言した。【福島祥】


名古屋市との交流停止=河村市長の発言受け―中国南京市

時事通信 222()139分配信
 【北京時事】中国江蘇省南京市政府は21日夜、河村たかし名古屋市長が20日、市役所を表敬訪問した姉妹都市の南京市共産党委員会幹部と会談した際、旧 日本軍による1937年の南京事件は「なかったのではないか」と述べたことを受け、名古屋市との交流を一時停止すると明らかにした。
 南京市政府が外事弁公室報道官の話として南京市のミニブログ「微博」で発表した。それによると「河村市長は南京大虐殺の史実を否定し、南京人民の感情を著しく傷つけた」と批判している。 

名古屋市長発言に反論=「南京事件に確かな証拠」-中国

 【北京時事】中国外務省の洪磊・副報道局長は20日の定例会見で、河村たかし名古屋市長が同日市役所を表敬訪問した姉妹都市江蘇省南京市共産党委員会 幹部と会談した際、旧日本軍による1937年の南京事件について「なかったのではないか」と述べたことに対し、「われわれは同意できない。南京大虐殺には 動かせない確かな証拠がある」と反論した。 
 さらに洪副局長は「われわれは日本の人たちが歴史の教訓を確かにくみ取り、歴史をかがみに中日関係を健全かつ安定的に発展させるよう希望する」とクギを刺した。(2012/02/20-19:53