パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

パンダか? 被災地のペットか? あなたの良心が明らかになるはず!!


被災地のペット達が悲しい顔、心で飼い主を待ち続けている。
しかし保護されずに 今も放射能の振る中 さまよっているペット達も居る。
彼らを 助けもしない 自治体の薄情な現状 ペットに割く予算が問題とか?

仙台の 馬鹿市長が 巨額の費用のかかる 『パンダ』 を中国から連れてくる前に
さまよえる ペット達を なぜ助けないのか?
パンダの巨額の費用があれば たくさんの ペットが助かる!!!!

見ただけで満足するなら映画で十分!
本当に動物に 愛があるならば ペットを助けるのが 我々の勤めではないだろうか???

すべてに 履き違えている 
仙台市長を 糾弾せよ!!

仙台市民よ 恥を知れ!!

被災地のペットたち 警戒区域に置き去り 飼い主待つ日々

2012.2.13 12:42

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 東京電力福島第1原発事故の影響で、立ち入りが禁止されている半径20キロの警戒区域内には現在もなお多くのペットが置き去りにされている。
 共同通信の調べによると、福島県や支援に入った14自治体などが保護した犬と猫は昨年末の時点で計961匹で、飼い主の元へ戻れたのは約4分のに当たる245匹にとどまっている。飼い主が見つからなかったり、飼い主を確認できたものの、避難所や仮設住宅でペットが飼えなかったりするのが主な理由 だ。
 置き去りにされたペットや家畜を救うため、政府は昨年12月、動物保護団体に対して警戒区域への一時的な立ち入りを許可した。
 ロイター通信の記者が1月、神奈川県寒川町にある動物保護団体「UKC JAPAN」(本部・京都府亀岡市)の施設を取材した。飼い主を待つペットたちの表情は原発事故の深刻さをうかがわせるものだった。
寂しいよ 早く迎えに来て
 UKC JAPANでは警戒区域から助け出した約350匹のペットを保護。代表を務める細康徳さんは「このまま放っておいたら、一日一日、何十頭と死んでいく。餌を食べないと衰弱して、いずれは死ぬことになる」と話す。
寂しさから便に血が混じることも
 ペットを保護し感謝の声も寄せられているが、取り残されたペットも多く、細さんは「給餌だけにでも警戒区域に入らせてもらいたい」と訴える。ま た、細さんは「(家族の元に帰ると)犬は喜ぶ。その姿を見ると、家族の元に全て返すまでやりとげないといけないと思う」と語った。
 一方、福島県など自治体が保護したペットの施設でも、飼い主が分かれば引き取ってもらうが、避難生活を続ける住民の中にはペットを飼える環境にない人も多いという。
 保護施設での様子を県内外の避難先から見に来る飼い主もいるが、帰った後に寂しさから便に血がまじる犬猫も。福島県獣医師会の幹部は「狭い保護施 設で、ストレスから呼吸器系の病気や下痢になることがある」と指摘する。保護期限は設けていないが、施設のスペースや予算、人手には限界がある。福島県の 担当者は「犬猫も不安や寒さと闘ってきた。家族の一員として早めに迎えに来てあげてほしい」と話している。(SANKEI EXPRESS
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