パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

今オリンピック一色のマスコミ、ほんとうにこれが報道か?

毎日狂ったようにテレビ、ラジオがオリンピックを伝える。それも 金やら、銀やら、単なる メダルに関することばかり。
こんなに世界的にメダルを言う国には 社会主義共産主義と日本くらいのようである。例えばサッカーでは 世界中の人々が注目するのは オリンピックではなく
サッカーワールドカップなのである。
こんなおかしなマスコミ 何かから生まれているのか??????
それは 創価学会 学会員が多数マスコミや、公務員に就職しているからである。
現在働いている米軍基地においては 多分 1/3の日本人従業員は 創価学会員で占められているようである。
これらの従業員はすべて 準公務員である。
従業員の中には 基地内人事の矛盾(不正)を見て、学会員に 即宗旨替えを行った事があるかたも沢山いるときく。
日蓮宗がとく 現世ご利益 そのものである! たいしたものである。
しかし 宗教が金とか享楽というものに対して容認するような形が 日本の宗教の大きな特徴である。 人類の幸福を 「金で買う」 等と言う間違った考えは人間としては変えていかなければならない。 金よりも大事なものは沢山あることをキズカナケレバならない。  創価学会日蓮宗は一緒と言わないが、日蓮の教えは 反原発に動いていることを 創価学会の方はよく見て 自分たちがどう動くべきか 自問自答してほしいと思う。 死に掛けた池田という方は教祖でもないから 早く本来の創価学会に戻ってほしい。

:  オセロット(チベット自治区) : 2012/07/16() 20:01:42.91 ID:VDfEvyw80 BE:2734931467-PLT(12030) ポイント特典 [1/2回発言]


@gogo1421 原発声明、全国信者数2000万以上;素晴らしいー! →原発廃止し命の尊厳を京都で天台宗日蓮宗・浄土宗・真宗大谷派
臨済宗曹洞宗天理教日本聖公会日本基督教団金光教などの宗教者51代表らが声明発表 http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20 …
2012716日 - 19:51
https://twitter.com/Ryohhei039724Rs/status/224818563284873216
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仏教やキリスト教新宗教など宗教・宗派を超えた宗教者が13日、原子力発電所の廃止を求める声明を京都市で発表した。
東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故は「原発と人間とが共存できないことを証明した」などと訴えた。

臨済宗妙心寺派の河野太通管長、本山修験宗の宮城泰年管長、天台寺門宗の福家英明管長をはじめ、キリスト教天理教などの51人が呼び掛け人となった。
声明文は「事故原因未解明のまま、原発推進者は再稼働に固執し、輸出まで企てている」と政府を非難し、「原発を廃止し、命の尊厳が重んじられる世を望む」としている。
記者会見で、河野管長は「福島の事故で、原発が命を脅かすもととなることが分かった。(原発廃止への)賛同を呼び掛けたい」と話した。

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20120713000070





創価学会のメディア支配



アメとムチで骨抜きに!ここまで来た創価学会の「メディア封殺」構造 (溝口敦)
http://www.asyura2.com/0502/senkyo8/msg/1010.html
稿者 外野 日時 2005 年 月 17 日 22:40:22)
 『SAPIO2005.03.09
 アメとムチで骨抜きに!ここまで来た創価学会の「メディア封殺」構造
 溝口敦(稿)
 【PROFlLE1942年生まれ。『食肉の帝王──巨富をつかんだ男 浅田満』(講談社)で講談社ノンフィクション賞受賞。現在、最新刊『仕事師たちの平成裏起業』(小学館)が話題。
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  820万世帯を超える会員を擁し、公明党が与党に入っては、まさに政治のキャスティングボートを握る。その意味で創価学会は、メディアの批判に晒されて然 るべき「巨大な権力」であるが、大マスコミはこれを正面切って批判しない。いや、できない。『池田大作・権力者の構造』ほか、学会の内幕に迫り続ける ジャーナリスト・溝口敦氏が学会による「メディア支配の構図」を摘出する。
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 数年前、知り合いのNHKの記者から「ある雑誌で連載を始めると聞いた。何をテーマにやるのか」と聞かれたことがある。答えたところ、その日のうちに別のNHK記者から同じ質問を受けた。「やるのは宗教問題じゃないのか」とさえ念を押された。
  勘がニブい私も、さすがにおかしいと気づいた。で、手を回して聞いてみると、彼らは創価学会公明党のためにスパイといって言い過ぎなら忠勤競争に励んで いたらしい。つまりNHKの予算、決算は国会の議決を必要とする。賛否のカナメを握るのは公明党だから、日頃から同党の覚えがめでたいよう努めている。
 創価学会公明党に仲よくしてもらうことはNHK内で昇進など有利に働くらしい。だから、しがないライターが反学会記事を書くか書かないかにまで関心を寄せ、要路の幹部にご注進する──
  情けないことに、一部のNHK記者は創価学会公明党のお庭番を買って出ている。だが、情けないのは全国紙も同じである。学生時代からの友人で、全国紙の 事業部関係の局長だかに上った人間が2人いる。もう退職したから書くのだが、彼らの仕事は自社工場で聖教新聞からの印刷受注を確保することと、良好な関係 を維持するため学会幹部の葬式に出ることという。
「おかげで友人葬とかいう学会独特の式次第についても覚えてしまった。向うの幹部からはあんたの悪口も聞かされたよ」
 聖教新聞の印刷発注で「最小にして最大」の効果
 日本の大メディアは創価学会のため、軒並み骨抜きにされている。ほとんど抵抗らしい抵抗もないまま流され、今書けるのはおべんちゃらだけ。批判的な記事はいっさいタブーとなった。
 メディアが書けないテーマ、扱えない題材を抱え込むことはもっとも恥ずべきことである。戦前の軍部迎合を思い出すまでもなく、メディアにとってタブーは繰り返してはならない悪夢、自殺行為のはずである。
 なぜ日本の大メディアは創価学会タブーに罹患したのか。不思議なことに創価学会公明党に強い圧力を加えられたからではなく、単に利益誘導されたからにすぎない。
 公称550万部の聖教新聞、同80万部の公明新聞の印刷を受注すること、あるいは池田大作氏(創価学会名誉会長)の本や学会系雑誌の広告出稿を受けることで、日本の大メディアは自ら学会批判の芽を摘み、自主規制に踏み切っていった。
 聖教新聞の印刷で一番名高いのは毎日新聞系の東日印刷だが、同社は1955年から聖教新聞62年から公明新聞の印刷を受注している。現在では北海道で毎日新聞北海道、東北で東日オフセット、関東で毎日新聞北関東コアなど同系の印刷会社も受注している。
  もちろん聖教、公明を印刷しているのは毎日系だけではなく、読売系や西日本、京都、神戸など有力地方紙系も受注している。東日印刷は社員約500名で年間 売上高は130億円、経常利益18億円の会社である。同社は主力の毎日新聞の他、スポーツニッポン東京スポーツ東京新聞株式市場新聞などの日刊紙も 印刷している。
 公明新聞の印刷受注では年間3億円の支払いを受けており、聖教新聞550万部のうちはたして何十万部受注しているか不明だが、せ いぜい年間10数億円どまりだろうと推定されている。つまり創価学会公明党は年間20億円程度の印刷費を支払うことで、大メディア(この場合は毎日新聞 系)に同会への批判をタブーとさせた。会員寄付や収益事業によって年間収入は4000億円以上、総資産10兆円と推計される学会としては、笑いがとまらな いほど安価なメディア対策費であり、同会は安いカネで最大限の成果を挙げたと豪語できる。
 メディアの側からいえば、決して学会を批判しないという特典を大安売りしたのだが、なぜこうもバカげた悪習が固定化したのか。(つずく)