パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

「反日」に名を借りた 国内権力闘争が始まったのであろうか?


青島からの報道によれば 3万人にも及ぶデモ隊が参加をし、とくにリーダーがいて
それを動かしていた事。 そして工場に乗り込んだ時も 従業員数百人には 目も触れず
「破壊」 と 「放火」を繰り返したと言う。

4年前 チベットのラサで 漢人と思しき一団が 漢人の店を襲い 放火をし、バスや車を焼失させて戒厳令発せられたことを 思い出して欲しい!
3年前 新疆ウイグルウルムチで 平和なデモ行進に 漢人と思し一団が 襲い そのあと中国の武装警察と 人民軍の発砲が会ったことを思い出して欲しい!

彼らは 多分軍の特殊部隊か その類いであろう、宮崎正弘氏が曰く

いずれの地区でもデモは公安か或いは地元の共産主義青年同盟の幹部が指導し、用意された横断幕は揃って赤字に黄色文字、スローガンはほぼ統一されており、しかも、かならず毛沢東肖像画を先頭に掲げている。琉球奪還という標語も共通している。尖閣の次は沖縄を奪うという野心が無造作に現れている


中国共産党の内紛が 日本に向けられていることに関して
  政治家も ビジネスマンも 教育関係者も 注意して物事を進めなければならないだろう。

暴徒乱入、無言で破壊・放火…工場再起不能

読売新聞 9月16日(日)20時41分配信
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16日、中国山東省青島で、デモ隊に破壊、放火されたパナソニックグループの電子部品工場(竹内誠一郎撮影)

 「まるで強盗団だった」

 山東省青島で15日、日系のスーパーや工場を襲ったデモ隊を目撃した中国人男性は、こう声を震わせた。襲撃されたパナソニックグループなどの工場は、一夜明けた16日、放火ですすけた建物や、壊された機械類が無残な姿をさらしていた。

 複数の目撃者らによると、15日午前11時ごろ、デモ隊は、郊外にあるジャスコ黄島店内で破壊、略奪を開始。1時間後、リーダー格の男が「次は保税区だ」と叫んだ。外資系の工場が集まる保税区には、パナソニックグループの電子部品工場など日系企業が入居している。


 ジャスコを出たデモ隊はまず2キロ先の日系工場を襲撃した後、午後2時頃、さらに2キロ先のパナソニック工場に到着。3、4階建ての建物数棟が立ち並ぶ工場は、スタッフ全員が避難し、無人だった。群衆は最も大きな建物に乱入、1階に火を放ち、機械類も壊した。火は2階に燃え広がった。


 隣の工場労働者は「3万人はいた。これだけの人間が道路を埋め尽くす光景は初めてで、とても抗議運動とは思えなかった」と振り返った。


 日系企業を狙うデモ隊はさらに、約300メートル先の自動車部品工場を襲撃。警官隊が六、七重の隊列を敷いて侵入を食い止めようとしたが、人数ではるかに上回るデモ隊はやすやすと突破。工員ら数百人には目もくれず、無言で破壊、放火に及び、十数分後には別の工場へ向かった。


 自動車部品工場管理職の中国人男性は「うちは再起不能。ほかの工場も含めて、これで数万人の失業者が生まれるが、中国人がやったことだ」とやりきれない表情だった。

最終更新:9月16日(日)22時27分
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