友好は こちらから求めたものではないはず。
ここに来て 中国への 修学旅行中止は当然である。
しかしながら チベットやウイグルや南モンゴルなど 中国に占領され 迫害されている
民族に対してはより一層の支援をしようではないか!!!
日本が地震で壊れた 学校を建て直したら それを別の目的で売却するのが
中国人のやることである。
義理や人情は 彼らにとっては お金よりも価値の低いものであるらしい。
65年の共産党教育は 中国人を鬼に変えてしまったのだ!!
日中国交正常化記念式典“中止” 友好協会、日本側に伝える 対抗措置さらに強化か
2012.9.23 18:25[尖閣諸島問題]
【北京=川越一】日本政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化に対する中国側の対抗措置が激化する中、中日友好協会は23日、27日に北京の人民大会堂で予定されていた日中国交正常化40周年記念式典の無期限延期を日本側に伝えた。野田佳彦首相が民主党代表選で再選を果たしたことで、日本政府の方針に変化が期待できないと判断したものとみられる。
日中関係筋によると、同協会幹部が23日午後、北京の日本大使館の担当者に「諸般の事情で、当面、延期する」と通告してきた。尖閣問題における日本への対抗措置の一環とみられ、国営新華社通信は「適当な時期に開催される」と報じたが、事実上の「中止」といえる。
日中は1972年9月29日、北京で日中共同声明に署名し、国交を正常化させた。40周年に当たる今年は多くの記念行事が開催されてきた。27日の記念式典はそのハイライトと位置づけられ、日本側は連日、詳細を詰めようと中国側に連絡を取ってきた。その度に返ってくるのは「調整中」の言葉だけだったといい、中国側が習近平国家副主席らの強硬発言で圧力をかけつつ、日本国内の情勢を見極めようとしていたことを物語っている。
中国側は、日中友好7団体の会長が訪中する場合には、同協会の唐家●(=王へんに旋)会長らが会談すると伝え、交流のパイプを維持してはいる。しかし、風向きを変える数少ない「機会」を放棄したことは、中国側が今後、対抗措置をさらに強めてくることを示唆している。