パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

中国から 中小企業が泣きながら撤退していっていることを 大マスコミは報じない。



勝谷誠彦氏の有料ブログより転載

<日中経済協会、訪中団縮小へ/反日感情・警備に配慮>
 http://www.asahi.com/business/update/0920/TKY201209200425.html
<日中経済協会(会長/張富士夫トヨタ自動車会長)は20日、北京へ25~28日に派遣を検討して
いる訪中代表団の規模を、当初の80人(正団員)から20人に縮小する方針を決めた。反日感情や警備上
の問題に配慮した。参加するのは、団長の張会長、最高顧問の米倉弘昌経団連会長(住友化学会長)
、副団長の三村明夫・新日本製鉄会長ら。
ただ、派遣の正式決定は、中国政府首脳らとの面会の約束が得られていないので見送った。
この少人数案で政府首脳や経済官庁幹部と面会できるよう、中国側と調整する。>
ちなみに支那との商売で稼いでいる連中が集う日中経済協会とはここだ。
http://www.jc-web.or.jp/
名簿がないのが面白いですね。後ろめたいことをしている連中は顔を隠す。役人も商売人も同じこと
だ。

朝日新聞は今朝の1面で「こんなに交流のパイプが切れている」というようなリストを挙げている。
支那はカネになる。表面上はね。しかしそうして公的なリストに載る儲けの何倍もの損失を、バックに
媚支野郎どもの背景を持たない、中小の企業などが負担して、泣きながら撤退していっていることを
大マスコミは報じない。
自治体その他にしてもそうだ。支那朝鮮の名前を出していると、予算を組んでもなかなか文句が
言いにくいのである。予算はしょせん納税者の「ヒトのカネ」だ。役人としては「ヒトのカネ」
で旅行ができる。しかも、何度も書いているが、そういうカネを持って来る相手に対しては、
支那はあらゆる接待をする。場末のキャバレーの「シャチョさん」に対する態度を連想すればいい。
笑った。さすがは焚書坑儒の国である。文化に対する敬意がないんだね。
<「1Q84」も撤去/北京で日本関係の出版規制指示>
http://www.asahi.com/international/update/0922/TKY201209210751.html?ref=reca
<複数の出版関係者によると、北京市の出版業界を監督する市新聞出版局は17日に日本関係の本
を扱う出版社の編集者らを招集した。この中で、同出版局幹部が緊迫する日中関係を説明し、口頭で
「思想を統一し、(政治的な)方向を把握せよ」と指示した。>
私も『1Q84』なんかは別に読まないでもいいと思うが、こういう振る舞いが国際的にどれほど
嘲笑されるかということがわからないのだろうか。わからないんですよね。何千年にわたって
わかっていない。日本国が少し教えてやろうとしたのだが、残念ながら米英の物量に負けてしまった。
台湾にのがれた国民党の方々とその郎党だけは、少し学んだ。だからこそ日台の今の友好かある。