パルデンの会

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宮崎正弘氏の 中国人の素顔 11/14「南京裁判」の支援決起集会にて



宮崎正弘】「南京裁判」展転社を支援する決起集会 ③ 驚愕の数々
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mahorobajapan さんが 2012/11/22 に公開より転載
平成24年(20121114日   文京区民センターにて

宮崎正弘氏は本演説内容に就いての読者の質問に対してご自身のメールマガジンで次の様に説明しています。
  
宮崎正弘のコメント)手元にメモが残っておりましたので、全体が伝わるかどうかはともかく、そのメモを再録してみると以下の通りです。
(講演要旨)14日、展転社裁判応援集会 
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日本の情けなき超法規 そして法匪(法解釈が歪む元凶は憲法だが)。
昭和45年五月、よど号ハイジャック 犯人のいわれるままに。ダッカ事件 人質ト身代金を交換。金正男 取り調べもせず、強制退去させた。国家主権はどこに?
尖閣暴力船長、香港反日活動家釈放とつづく屈辱。
おもいだすのは張振海(中国民航乗っ取り)事件だった 福岡空港管制塔の命令無視 国内法規違反。中国機はハイジャッカーをけ落として、日本の制御を訊かず、悠々と飛びだった。
裁判が始まり、パリやニューヨークから民主活動家らが陸続と来日して証言したが証拠採用されず、日本の司法は北京の顔色を伺い、しかも張を担架に載せたまま、強制送還、そ­の後の裁断はどうなったか、政府もマスコミも問題視していないことが問題だが。主権を奪われたのである。
日本はこれまでは屈服につぐ屈服を重ねてきたが、先日の反日暴動で日本企業焼き討ち、これは戦前の「通州事件」に匹敵する。
ついに日本人は立ち上がった。
 他方、中国の裁判で政治局員、中央委員が起訴されることは稀。政治局員で近年の例は、陳希同、陳良宇の裁判は政事報復劇。そして直近の薄煕来事件の三つしかない。不正蓄財­温家宝江沢民胡錦涛習近平も、みんなやっていること。中国人は「良い人間」と「悪い人間」で区別してはいけないんです。「悪い」か、「もっと悪い」かの二種類しか­いない。
なぜ薄煕来だけが? 職務停止、拘留から起訴まで? それは夫人の外国人殺人と王立軍の亡命未遂事件による。王は殊勲賞ではないか
だが裁判は本当のことはなにもでて来なかった。殺人だけ、規律違反だけ。薄は? 仲間の周永康は失脚せず、九月の反日暴動の裏で工作していた その息子は腐敗の固まり。
 さて中国の裁判ですが、裁判長も地方に行くと大学も出ていない、その辺のボスが裁く陪審員は裁判長の愛人だったり。起訴状を読んでいるのに携帯電話している。裁判長がむか­つくと万引きでも死刑。心臓を外して撃ち、すぐ病院へ運んで臓器売買する。
このような司法の腐敗、判決も賄賂次第。こんな国が日本にとやかく言う資格はない。
そもそも中国では石川五右衛門鬼平(長谷川平蔵) は同一人物なんですよ。
とこういう調子でした。ご参考までに。
窗体底端
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