地下協会=新旧キリスト教
そして
として 中国共産党政府が推薦するのは
血と、富で人間を判断する、 カルトの国である
中国、人類滅亡唱える宗教組織信者800人拘束
読売新聞 12月21日(金)2時6分配信
【広州=吉田健一】中国紙・南方都市報(電子版)など複数の中国メディアは20日、「12月21日に世界が滅亡する」との終末論を唱えている宗教組織「全能神」の関係者800人以上を中国当局が拘束するなどした、と伝えた。
社会の安定を最重視する中国当局は、この組織が人類滅亡の日だとしている21日を前に取り締まりを強化している模様だ。
全能神はキリスト教系宗教組織で、古代マヤ文明の暦に基づき、「2012年12月21日に世界が滅びる」との終末論を説く。破滅を免れるためには、「大きな赤い竜」と呼ぶ共産党を打倒し、全能神が統治する国家を樹立しなければならないと主張している。中国政府は全能神を「邪教」と認定している。
報道によれば、青海省で信者400人以上が拘束されたほか、貴州省では357人が取り調べを受け、浙江省でも組織幹部ら58人が拘束された。福建省や内モンゴル自治区でも摘発が相次いでいる。
社会の安定を最重視する中国当局は、この組織が人類滅亡の日だとしている21日を前に取り締まりを強化している模様だ。
全能神はキリスト教系宗教組織で、古代マヤ文明の暦に基づき、「2012年12月21日に世界が滅びる」との終末論を説く。破滅を免れるためには、「大きな赤い竜」と呼ぶ共産党を打倒し、全能神が統治する国家を樹立しなければならないと主張している。中国政府は全能神を「邪教」と認定している。
報道によれば、青海省で信者400人以上が拘束されたほか、貴州省では357人が取り調べを受け、浙江省でも組織幹部ら58人が拘束された。福建省や内モンゴル自治区でも摘発が相次いでいる。
最終更新:12月21日(金)2時6分