パルデンの会

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僧侶が嘘をつく>韓国僧侶対馬入り 地元寺関係者は門前払い


とにかく問題を起こすのが好きな韓国である。
対馬の寺の縁起に 「朝鮮王朝の迫害を逃れて仏像は避難してきた」とある。
かの国では 政権が変わればなんでも変わっていた。
それを 一方的に盗まれたと称して 騒ぐ韓国人たち。
マスコミも 佛の経緯を示すべきである。
この仏像が 倭寇侵略等で盗まれたと主張する韓国人にたいして
数百年間 避難してきた仏像を守った人々の気持ち、祈りの蓄積を
このような 馬鹿げた蛮行で終わらせる 韓国仏教界の恥をみるおもいがする。
韓国仏教界とて お坊さんが内紛で火炎瓶を投げたり、お坊さんを傷つけたり、
消防、警察官を傷つけたり、ひとを傷つけても平気なところがある。
すなわち 仏教として根付いておらず、国民の大多数は キリスト教徒であること
を日本人は知ってほしい。
この寺の行動が 新興宗教と同じと考えれば無理もないだろう。


仏像問題で韓国僧侶対馬入り 地元寺関係者は門前払い

2013年3月15日 01:29 カテゴリー:社会 九州 > 長崎
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/nagasaki/20130314/201303140002_000.jpg
観音寺の玄関前で合掌する韓国・浮石寺の僧侶=14日、長崎県対馬市

 長崎県対馬市の寺や神社から盗まれ、韓国に運び込まれた仏像の返還問題で、仏像をもともと所有していたと主張する韓国忠清南道瑞山(ソサン)市の浮石(プソク)寺の僧侶ら4人が14日、日本側関係者との協議のため対馬に入った。だが、地元の寺関係者は面会に応じず、門前払い。一行は記者会見で「仏像が日本に渡った経緯を日韓共同で調査すべきだ」と述べた。

 浮石寺側は対馬の観音寺から盗まれた長崎県指定有形文化財「観世音菩薩(ぼさつ)坐像」を所蔵していたとしている。一行は、浮石寺住職の手紙を収めた贈呈用のブロンズ製仏像を携え、観音寺を訪れたが、住職らが現れなかったため鍵のかかった玄関前で読経した。訪問を事前に告げられていた観音寺の元住職、田中節孝さん(66)は「盗まれたものは持ち主に返すのが道理だ」と反発している。

 記者会見では浮石寺の圓牛(ウォンウ)僧侶(45)が「われわれの寺も仏像が3度盗まれた経験があり、仏像を失った悲しみはよく分かる」と強調。韓国では仏像が盗まれて日本に渡ったとの見方が出ており「正規ルートであれば日本への移送に関する記録が残っているはずだ」とも述べ、日韓間の協議が必要との認識を示した。

=2013/03/15付 西日本新聞朝刊=