とにかく問題を起こすのが好きな韓国である。
対馬の寺の縁起に 「朝鮮王朝の迫害を逃れて仏像は避難してきた」とある。
かの国では 政権が変わればなんでも変わっていた。
それを 一方的に盗まれたと称して 騒ぐ韓国人たち。
マスコミも 佛の経緯を示すべきである。
この仏像が 倭寇侵略等で盗まれたと主張する韓国人にたいして
数百年間 避難してきた仏像を守った人々の気持ち、祈りの蓄積を
このような 馬鹿げた蛮行で終わらせる 韓国仏教界の恥をみるおもいがする。
韓国仏教界とて お坊さんが内紛で火炎瓶を投げたり、お坊さんを傷つけたり、
消防、警察官を傷つけたり、ひとを傷つけても平気なところがある。
すなわち 仏教として根付いておらず、国民の大多数は キリスト教徒であること
を日本人は知ってほしい。
この寺の行動が 新興宗教と同じと考えれば無理もないだろう。
仏像問題で韓国僧侶対馬入り 地元寺関係者は門前払い
長崎県対馬市の寺や神社から盗まれ、韓国に運び込まれた仏像の返還問題で、仏像をもともと所有していたと主張する韓国忠清南道瑞山(ソサン)市の浮石(プソク)寺の僧侶ら4人が14日、日本側関係者との協議のため対馬に入った。だが、地元の寺関係者は面会に応じず、門前払い。一行は記者会見で「仏像が日本に渡った経緯を日韓共同で調査すべきだ」と述べた。
浮石寺側は対馬の観音寺から盗まれた長崎県指定有形文化財「観世音菩薩(ぼさつ)坐像」を所蔵していたとしている。一行は、浮石寺住職の手紙を収めた贈呈用のブロンズ製仏像を携え、観音寺を訪れたが、住職らが現れなかったため鍵のかかった玄関前で読経した。訪問を事前に告げられていた観音寺の元住職、田中節孝さん(66)は「盗まれたものは持ち主に返すのが道理だ」と反発している。
記者会見では浮石寺の圓牛(ウォンウ)僧侶(45)が「われわれの寺も仏像が3度盗まれた経験があり、仏像を失った悲しみはよく分かる」と強調。韓国では仏像が盗まれて日本に渡ったとの見方が出ており「正規ルートであれば日本への移送に関する記録が残っているはずだ」とも述べ、日韓間の協議が必要との認識を示した。
=2013/03/15付 西日本新聞朝刊=