パルデンの会

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小保方氏会見 追試に成功した科学者がいた? 重大発言も個人名出さず

小保方さん がんばってください。

悪意に満ちた質問など本来、科学に不必要である。
恥ずかしいな~~~~~~~~!!!


マスコミは悔い改めよ!
馬鹿な 創価学会のにおい放つ 馬鹿記者など早く筆を折れ!!
誰も特許の事を聞かない!
馬鹿か! 特許をやってから論文よ!
なぜ聞かない????

質問をした、記者の会社が馬鹿な会社である事を
知ってほしい、新聞や雑誌を買わない、テレビを
見ないという事を みんなが考える事。
これはまさしくアメリカの陰謀だ!


小保方氏会見 追試に成功した科学者がいた? 重大発言も個人名出さず

産経新聞 4月9日(水)17時7分配信

 《本当にSTAP細胞は存在しているのか。あくまでも実験の成功を主張する小保方氏に対し、詳細な説明を求める質問は絶えない》

--少なくとも200回は成功したと主張しているが、誰と実験し、一緒にSTAP細胞を見た人はいるのか。そして、そもそも論文の投稿前に不備を防げなかったのか

小保方氏 私はいろいろな研究室にお邪魔しているので、研究室の周りの人たちは見ている。個人名は出せないが、(STAP細胞を見た人は)かなりいらっしゃると思う。なぜ防げなかったかという点だが、私が自分のことをもっと謙虚に受け止めて、「確認してください」と周囲に頼めば防げたと思っている。

--理研の中で、先輩から後輩に対してのアドバイスなど、日常会話の中でも改善の余地はなかったのか

小保方氏 うーん。そうですね。とても難しい質問なんですが…。

《言葉が出ない小保方氏。会場に沈黙が流れる》

小保方氏 すみません。ちょっと改善の余地はわからないです。申し訳ありません。

--世界中の科学者が追試に成功していない事実がある中で、詳細な手順を発信しなかったのはなぜ。法的な手段をとる前に実験データを詳細に公表して、証明してもらうのが科学者として願うことではないのか。

小保方氏 手順を発表する前に、ネイチャーへの訂正原稿の用意や、外出もままならず、今日まで間に合わなかっただけで、(これから)詳細な手順を発表するようにしていければと思っています。

--世界中で実験が成功しなくては、誰かの役には立たない。今、手順を説明できないか

小保方氏 それは次の研究にも大きく関わるので。メカニズムの解明などと合わせて発表していければ…。

--世界の研究者に対してコメントは

小保方氏 問い合わせに答えていくようにするという姿勢は…。

《会見が始まってから2時間以上が経過した。三木氏が「そろそろ終わりにしたいと希望しているのですが」と報道陣を伺う》

--不服を申し立てているが、理研に裏切られたという思いは少しでもあるのか

小保方氏 そのような気持ちは持つべきでないと思っています。

--最初からSTAP細胞の確信があったのか、間違いの不安はなかったのか

小保方氏 最初から確信があったわけではなく、STAPという現象があると最初に気付いたときには、どうやって証明していくかワクワクした気持ちを今でも覚えています。

--第三者の確認が大事になってくるが、追試を、お願いしたことはあるのか。

小保方氏 若山先生や学生、ハーバードでも研究員にやっていただいたりしました。

--小保方氏が携わらないというケースではどうか。

小保方氏 そういう形でもやってもらったことはある。(公表するのは)個人名になってしまうので…。あまりにも公の場でありますので…。

《STAP細胞の有無を証明するのに重要な要素となる第三者による実験の成功。小保方氏が携わらなくても成功した科学者がいるのか。個人名を公表するよう記者が問いかける》

--事実ならば(個人名を)出したほうがいいのでは

小保方氏 なるほど…。

三木氏 ご意見としてお受けします。

《結局、実験に成功したという科学者が誰なのか分からないまま、質問は再び実験ノートに変わる》

--ノートを4、5冊と言っていたが、追加のノートはなぜ出さなかったのか。

小保方氏 調査委員の人が資料を確認したときには、全てのノートを用意していなかった。残りのノートは別のところに保管しています。どこにどんな記載があるのか聞かれたことはなく、(調査委員の人が)自身でノートを見て追跡できないと判断したのでは。もう少し詳しく聞いてもらえれば説明できたと思う。



相棒もマリコ様もふっ飛んだ…小保方さん会見、各局が生中継

スポニチアネックス 4月9日(水)15時54分配信

 新たな万能細胞とする「STAP細胞」の論文で、研究に不正があったと認定された理化学研究所小保方晴子研究ユニットリーダー(30)が9日、大阪市内のホテルで会見した。

【写真】記者会見で涙を拭う理化学研究所の小保方晴子さん

「世界的な発見」で一躍時の人となり、その後は論文への疑問が噴出し、別の意味で注目を集めた小保方さん。久しぶりに公の場に姿を見せるとあって、この日の会見への関心は高く、各局は通常の編成を変更して会見を中継した。

NHKは総合テレビで通常5分間の午後1時からニュースを拡大して生中継。当初は1時半までの延長だったが、2時25分まで中継を続け、「情報まるごと」内でも引き続き関連ニュースを報道。

テレビ朝日は通常午後1時5分で終了する「ワイドスクランブル」第2部を拡大し、会見を中継。午後2時からは人気ドラマの再放送「相棒セレクション」を予定していたが、「ワイドスクランブル」を再延長する形で約2時間にわたって会見を生中継した。

TBSは情報バラエティー「ひるおび」(午前11時~午後1時50分)の中で会見を生中継し、フジテレビは午後1時から放送予定だった「ごきげんよう」「聖母・聖美物語」を急きょ変更して約1時間の生中継。「ごきげんよう」にはAKB48の元メンバー篠田麻里子(28)らが出演予定で、放送時間が9日深夜0時50分からに変更された。

日本テレビは「ヒルナンデス」内のニュースでの報道後、午後1時55分の「ミヤネ屋」で番組冒頭からライブ映像を流した。「小保方氏ほぼ全編登場」の予告通り、会見終了まで中継した。テレビ東京は予定通りに米ドラマ「LAW&ORDER」と映画「スティーヴ・オースティン 復讐(しゅう)者」を放送。また、インターネットの動画サイトでは会見開始から終了まで2時間35分、生中継した。

【関連記事】

理研が“作戦変更”「突如、小保方氏にすり寄り発言」のウラ

2014年04月08日 20時00分
 
 理研が大揺れだ! 新型万能細胞「STAP細胞」の論文捏造(ねつぞう)騒動で、9日に反撃会見を開くことが決まった小保方晴子研究ユニットリー ダー(30)の所属する理化学研究所が7日、都内で記者会見を開いた。理研は疑義が生じたSTAP細胞の存在の検証実験について詳細を発表。実験には論文 の共著者である丹羽仁史氏(49)が参加するが、会見はそれだけでは終わらなかった。理研は責任をおっかぶせたはずの小保方氏へ擦り寄る姿勢を見せたの だ。突然の“作戦変更”の裏にどんな下心があるのか? そして小保方氏側の思惑は…。

 検証実験は、理研発生・再生科学総合研究センターの相沢慎一特別顧問が総括責任者、丹羽氏が研究実施の責任者を務める。計6人のチームで、1300万円をかけて行われる。

  この実験で大事な点は英科学誌「ネイチャー」に投稿された論文の検証ではないことだ。丹羽氏が「一切の予断なく検証実験を進める」と話した通り、論文に記 載されているもの以外のSTAP細胞作製方法も試してみるという。あくまで論文の正誤ではなく、STAP細胞が存在するかどうかを調査することになる。

 STAP細胞の作製には、小保方氏しか知らない独自の知識が必要になることも想定されるが、相沢氏は「小保方さんから情報を得られる状況にはないし、期待もできない。検証チームに彼女は加えない」とした。

 理研関係者は「小保方氏と理研は今、直接連絡を取れない状況です。代理人を立てられた以上、連絡事項は代理人を通しています」と明かす。

 もし検証実験でSTAP細胞の存在が認められれば、小保方氏の名誉がかなり回復されそうにも思われるが、実はそうとは限らないという。

「論文とは違うやり方で細胞があるとなったら、小保方氏の手柄ではなくなってしまう。ただ、名前は残ります。アイデアは小保方氏ですから。元の論文でもアイデアはバカンティ教授だったでしょ」(前出の関係者)

 さすがに、STAP細胞の存在が確かになった時点で理研が手柄を横取りするつもりはなさそうだ。むしろ、小保方氏に擦り寄ろうとしているとしか考えられないコメントが飛び出した。

「小保方氏に実験に戻ってもらいチャンスを与えないまま“STAP細胞はない”とは、できない」と相沢氏は言いだしたのだ。聞きようによっては、まるで理研で実験を続けてもらうかのような発言だ。

 その小保方氏は理研の調査結果に対して不服を申し立て、9日に会見を開く予定。代理人主導だが、理研としては気になってしょうがないのは明白。

「理 研が小保方氏の会見をセットすることはありません。しかし、今も職員ですから安全確保の役割は果たしたい。小保方氏への誹謗(ひぼう)中傷もあると聞いて いる。会見でもサポートしたいと考えています。例えば受け付けを理研がやるとか。向こうも人手は足りないでしょうし…」と前出の理研関係者。

 1月末のSTAP細胞の公表から小保方氏の周辺は騒がしくなった。マスコミが追い掛け回すのは想定内だが、一般の小保方ファンとみられる人物も現れたという。

「いい意味で話題になっていたときだけでなく、最近もいると聞いています。なんにせよ身の危険があっては大変です。理研としても対応を考えたい」(前出関係者)

 かつて論文不正事件で理研が研究員に名誉毀損で訴えられたのは本紙でも指摘した。小保方氏が同様の訴訟に出る可能性は十分にある。

  前回の調査報告では、論文に「捏造」があったと断罪しながら、この日は急転「今も職員」「実験に戻ってもらいチャンスを与えないまま――」などと“甘いセ リフ”を並べた。また9日の会見時には、小保方氏をガードするという名目で、目を光らせ「余計なコトは言わないで!」と無言の圧力をかけて口封じしたいの はミエミエだ。

 会見で小保方氏が何を話すのか? 騒動は、いよいよクライマックスを迎える。