パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

<韓国大統領、法王ミサ出席へ/元慰安婦も同席>


追加 2014.8.19 12:55

キリスト教徒の数としても プロテスタントカソリック共に
日本人の信徒数は 韓国 フィリピンの現在の信徒数にはまったく及ばない。
特に 韓国人のキリスト教徒の信者の増加はめまぐるしいものがある。
また韓国人が欧米に移住することでもこの傾向がある。

しかしながら 統一教会と呼ばれる カルトも含まれており、
また北朝鮮の隠れ蓑とする 政治的なグループもある。
日本人は キリスト教ということで 中立的なものを想像しがちであるが、
韓国系のキリスト教は 半島という自分たち中心の考え方を持ち、
日本からの 富や 人権の搾取などを口にする 「キリスト教」と
思えないような組織がたくさんあることを知ってほしい。
その日本での 出先が 新宿区西新宿にあることを知ってほしい。
この住所で行われている 人権、政治、の裏活動は 本来のキリスト教
教えではないことを 知ってほしい。



勝谷誠彦氏の有料ブログより

カトリックが多い東欧にいると(すみません。明日くらいからもうすこし現在情報を書きます。)ローマ法王という方が、いかに尊敬を集めているかがよくわかる。特にヨハネ・パウロ2世猊下の人気は、出身地のポーランドに寄ったせいもあって絶大だった。ここを歩いていると、そのあとのベネディクト16世が歴史的な「中途退位」をされたことも、口にはできぬが「空気」としてなんとなくわかって来る気もする。
 ここのところ、アウシュビッツなどについて連日読んで下さっているあなたや、あなたならわかる「ドイツという存在」への「なんとなく不穏な空気」ですね。
 中途退位のあと、いっそアルゼンチンから法王を選んだのは、ずっと生き延び続けてきたバチカンの叡知と言っていいだろう。実際に、フランシス法王猊下におかれては、まことに人々の評判がいい。これ、ホントにこっちにいないとわからない空気です。「サッカ好き」だけでもうワンランク評価がアップしてしまうのだもの。
 そのスランシスコ猊下がよりによって8月15日を含む訪韓をした。日本国外務省はなぜこれを阻止できなかったのかなあ。

 <韓国大統領、法王ミサ出席へ/元慰安婦も同席>


 http://sankei.jp.msn.com/world/news/140817/kor14081723560006-n1.htm
 「告げ口」朴槿恵大統領がここで何をやらかすか。この夏の最大の見物だと、私はずっと思ってきている。従軍慰安婦はなかった」はずの朝日新聞はどう報じるのかねえ。
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本来アジアの国の宗教 チベット仏教の   ダライ・ラマ法王にはビザを出さない     韓国政府のはしゃぎ様は異常!!      韓国はキリスト教の国か??????

ローマ法王:元慰安婦と初対面 ミサ参列の7人と握手

毎日新聞 2014年08月18日 10時58分(最終更新 08月18日 12時07分)
http://img.mainichi.jp/mainichi.jp/select/images/20140818k0000e030169000p_size5.jpg
韓国の宗教指導者(中央左)と握手するフランシスコ・ローマ法王(同右)=ソウルの明洞聖堂で18日、AP

 【ソウル福島良典、大貫智子】フランシスコ・ローマ法王は韓国訪問最終日の18日、ソウル中心部にある明洞(ミョンドン)聖堂で朝鮮半島の平和と和解を祈願するミサを開き、参列した元慰安婦と対面した。法王と元慰安婦の対面は初めて。個別の会談はなかったが、対面の模様が海外で報じられることによって、慰安婦問題が国際社会の注目を浴びる形となった。

 元慰安婦の参列はバチカンローマ法王庁)でなく、韓国カトリック教会の招待。ミサには韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が出席した。対面は慰安婦問題を国際社会にアピールしようとする韓国側の思惑を反映したものと言え、日本側から反発が出るのは避けられそうもない。

 法王と対面した元慰安婦は7人。法王は聖堂に入った後、最前列に車椅子で並んだ元慰安婦一人一人と握手をかわした。元慰安婦の金福童(キム・ボクトン)さん(88)がチョウの形をした金色のバッジを法王に渡した。チョウは元慰安婦を象徴し、支援団体が反暴力などを訴え使用している。韓国カトリック教会によると、元慰安婦李容洙(イ・ヨンス)さんは対面に先立ち、「期待に胸がいっぱいで、ここ数日、よく眠れないほどだった」と語った。

 法王は昨年3月の就任以来、社会的弱者に支援の手を差し伸べる「貧者の教会」路線を掲げ、難民や障害者などと面会を重ねてきた。バチカンは元慰安婦を「苦しみを抱え、法王が励ましや慰めを与えることができる人々」(報道官)と形容、韓国カトリック教会の広報担当者は「対面は苦痛を受けた人々を慰めることに焦点を絞った行動」と説明している。

 慰安婦問題を巡っては朴大統領が15日、日本の植民地支配からの解放を祝う「光復節」の式典で、元慰安婦が納得する解決策を日韓国交正常化50年となる来年までに日本が提示するよう求めた。

 法王は18日のミサの中で、南北に分断されている朝鮮半島について「一つの家族、民族だ」と強調し、韓国と北朝鮮の融和を訴えた。法王は14日からの訪韓中、双方が「非難合戦や不毛な批判、力の誇示」に終止符を打つよう呼びかけた。韓国カトリック教会は北朝鮮信徒をミサに招待したが、参加は実現しなかった。