パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

<都議会>やじ問題で超党派議連再開 会長発言に疑問

定年すぎのオヤジがわるいのか? 選んだ 選挙民が悪いのか?
少なくとも 60過ぎたオヤジにしては もう少し考えて喋るべきである。
確かに 結婚 という言葉を考えた中での 子育てとかを考える議員が
もう少しまともに 考えなければ! 
でも議員とはこの程度だから 社会がうまく行かないこと
は 理解できる。  泣きべそをかかないだけマシか?????

子育てとか結婚とか言うことは 議員は30~40歳くらいの
本当に目の前に それが現実となっている人間が適任である。

この議員さん御立腹であろうが、60歳超えたら 第一線で働くのではなく
本人がお持ちの考えを 次の世代に 託さないと!!!!
これは 左も右も真ん中も同じ!

年寄りの考えで 偉そうなことを言うよりも 言いたいことがあれば 今本当に
社会でがんばっている 30~40歳の議員を立てて 年よりはその支援に回るべきである。
でも 国会議員も年寄りの ジジイとババアばっかりだから!!!
あの安倍さんとて60歳だもんな!!!!
本来は 20年前にがんばったはずが 老害に負けたんだ!!


<都議会>やじ問題で超党派議連再開 会長発言に疑問も

毎日新聞 9月16日(火)21時5分配信

 女性蔑視のやじ問題に揺れた東京都議会で16日、超党派の「男女共同参画社会推進議員連盟」の総会が開かれた。やじ問題を受け、17日の第3回定例会開会を前に約5年ぶりに活動を再開したが、議連会長が「結婚したらどうだと(プライベートなら)僕だって言う」などと語り、女性議員から「理解できない」との声が上がった。

【塩村文夏都議インタビュー】議場から反論しなかった理由

会長に就任した自民党野島善司議員(65)は総会後、記者団からやじ問題への対応を問われ「それぞれが議員としての矜持(きょうじ)と自律性を持ってやっていく話だと思う」と述べたうえで「女性に対して、今回で言えば『結婚したらどうだ』という話でしょ。僕だって言いますよ、平場では」と発言。「平場」の意味については「まったくのプライベートなということ」と明した。

これに対し中堅の女性都議は「発言の本質は、子供がいない人に『子供をつくらないのか』と言ってしまうのと同じ。相手が男女にかかわらず踏み込んではいけない話だと認識しないといけない。そういう(取材の)場所で発言することも理解できない」と語った。

同議連は1999年2月発足。2009年度からは活動を休止していた。

6月の本会議では、みんなの党塩村文夏議員(36)に鈴木章浩議員(52)=自民党会派を離脱=が「早く結婚した方がいいんじゃないか」と発言した。【武本光政、竹内良和】