パルデンの会

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9/21のウイグル自治区の爆発事件は爆発・射殺などで計50人死亡

9/21のウイグル自治区の爆発事件は多数の負傷者との以前の報道であったが、
9/26には50人の死亡となっている。
ラマダンのあとの 警官隊との抗争で 公式は数十人の死者という発表であったが、
実際は3つの村が強襲され 3000人が殺されたようで、3つの村はもぬけの殻となった
事が 亡命政府から発表されている。
今回も 表面上は50人となっているが 数百人以上の射殺死亡者が出ている可能性があり、
10月1日の 国慶節など 本当の祝日にはなっていないようである。

爆発・射殺などで計50人死亡=新疆で「暴力テロ」-中国

 【北京時事】中国新疆ウイグル自治区バインゴリン・モンゴル自治州ブグル県で21日夕に発生した同時爆発事件で、同自治区の政府系ニュースサイト「天山網」は25日夜、警察当局が事件を「悪質かつ重大な暴力テロ襲撃」と認定したとした上で、暴徒グループが起こした爆発と公安当局の暴徒射殺などにより、計50人が死亡したと伝えた。
県中心部の商業施設入り口や、同県内の農産物市場や派出所など少なくとも4カ所でほぼ同時に、爆発装置が投げられるなどした。住民6人が死亡したほか、ウイグル族32人と漢族22人の住民計54人が負傷した。
これに対して公安当局は、ウイグル族とみられる容疑者を主犯とする暴徒グループを射殺射殺や自爆により死亡した暴徒は40人に達した。公安関係者4人?も犠牲となった。公安当局は容疑者2人を拘束した。(2014/09/26-00:57)