パルデンの会

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嘘つきは 支那人の始まり、だが・・・・支那人と香港人、台湾人は違う。


嘘つきは 支那人の始まり、だが・・・・支那人香港人、台湾人は違う。
なぜかって?
香港人も、台湾人も 家族を愛し そしてそれぞれに神をあがめることで
自分たちの日々の暮らしを反省し、他人にも自愛の心で接し 己の国(地区)
のためなら 死も厭わずである。 自分にしか興味にない 似非共産主義
金の亡者になりきり、うそつき、強盗、詐欺、殺人、窃盗 すべての罪を
厭わず よい暮らし 派手な暮らしにのみ執着する 餓鬼どもである。

23:50 追加
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香港民主化デモ 学生のデモ隊に「警察のスパイ」潜入疑惑 根強い警察不信  

産経新聞 10月6日(月)19時50分配信


 【香港=田中靖人】香港で続く大規模な街頭デモで、5日に行政長官弁公室(官邸)前の封鎖を解くことで警察当局と合意したと発表した学生が、「警察のスパイ」ではないかとの疑惑が浮上している。

6日付の香港各紙によると、この男子学生は樹仁大学の3年生(21)で、5日午後6時ごろ、官邸前を封鎖していたデモ参加者十数人の「代表」と称して警察と交渉。その後、警察幹部と握手して解除を宣言し、鉄柵を撤去した。

この模様を地元メディアが速報し、AP通信も記事を配信した。だが、別の場所からデモ参加者らが駆けつけ再び一帯を封鎖。大学生連合会(学連)幹部も現場で「封鎖解除には合意していない」と否定した。

その後、この学生の制服姿の写真がネット上に出回り、警察の支援部隊「補助警察隊」の隊員と判明した。学生は「催涙弾を使用した警察に驚いて辞表を出した。強制排除を避けたかった」と釈明した。

同隊は、災害や大規模事故などの際に正規の警察を助ける組織で、社会人や大学生が加入できる。学生の説明は一応、つじつまは合っている。だが、「食料を搬入する」と言って封鎖中の官邸に入ったトラックに催涙ガスのようなドラム缶が積まれていたり、逮捕したデモ参加者の学生を約40時間拘束する一方で、学生を襲撃した暴力団関係者を逮捕の翌日に保釈したりといった事態が相次ぎ、学生らは警察への不信感を募らせている。

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http://www.epochtimes.jp/jp/2014/10/img/s29727.jpg
香港民主化デモに参加する乙武洋匡氏(ツイッターからスクリーンショット

乙武氏が        香港でデモ応援 「学生側は一貫して平和的」擁護 



大紀元日本10月6日】香港民主化デモに参加する学生や市民らは、世界中から賞賛と応援を受けている。ベストセラー『五体不満足』で知られる作家・乙武洋匡氏は4日、デモに応援の意を表明するため、抗議拠点である金鐘(アドミラリティ)を訪れた。香港紙・アップルディリーなどが報じた。

乙武氏は公式アカウントのツイッターで、香港の学生たちの民主化を求める精神や情熱に感化され、デモ参加を決意したと明かしている。直行便が取れなかったため、乙武氏は羽田空港から出発してソウル経由で4日昼頃、香港に到着した。

乙武氏は現地の様子や自らの感想などをツイッターで発信している。「学生側は一貫して平和的な態度を崩していない」「デモ隊に対する暴力行為を、警察が傍観する姿も目撃されている」「ネット上にはデモ隊へ暴力を振るうことへ報酬を払うとの求人も出回っている」「時折、デモ反対派がテントに詰め寄り、ツバをかけるなど、一触即発の雰囲気」など、学生側の立場を擁護するコメントを残している。

また乙武氏はデモの先行きについて次のように述べている。「この『雨傘革命』が、どのような結末を迎えるのか。暴力による解決でないことを心から望んでいる。『第二の天安門事件』となることだけは避けなければならない」

一人の香港人ネットユーザーはツイッターで、乙武氏の良心的な行動を称えた。その対比として「もう一人は健常者だが、良心を持たず、香港人を裏切っている」と書きこみ、香港の梁振英・行政長官への批判をほのめかした。

http://www.epochtimes.jp/jp/2014/10/img/s27505.jpg
警官隊の催涙弾攻撃に準備万端の抗議者 (大紀元)


香港抗議現場の親中派、政府が動員した市民か 


大紀元日本10月6日】香港で続いている抗議デモ。3日から連日、モンコック(旺角)などの抗議現場でデモ隊を退散させようと暴力行為を繰り返している親中派について、政府関与を示す情報が寄せられた。

先住民が集中する香港新界地区の市民は5日、本紙香港支社にこう証言した。「各村の村長たちは、親中派の活動に加わるよう先住民たちを総動員している。応じない人は『丁屋権』(先住民限定の住居建設の特殊権利)が制限される。だから皆青いリボン(抗議デモ反対の親中派団体のシンボル)をつけ、いやいやながら参加している。現場には私服監視員も配置されているもようだ」

複数の香港メディアは「親中派市民」の多くは新界住民だと報じている。

警察発表では3日に身柄拘束された19人のうち、暴力団関係者8人がいた。

4日夜、10万人近くが香港政府本部前に集まり、親中派の暴力行為を非難するなどした。

梁長官は4日午後、デモ隊に対し、月曜日の6日朝までに、政府本部前から撤退するよう要求し、強制排除も示唆していたが、デモ隊は退かない構えをみせ、市民・政府活動への影響を最小限に抑える対策として、入庁時の通路など主要箇所を占拠しないようにしている。職員らは同日朝から続々と出勤し、これまでのところ強制排除は行われていない。

5日夜から、香港政府代表とデモ隊側が対話に向けた打ち合わせを始めた。

一方、中国政府の対応について、大紀元時報米国本社に対し、政権に近い中国国内情報筋は次のようなことを話した。
習近平主席は安易に中国軍駐香港部隊を抗議現場に投入しないはず。いまは長官に任せ、片づけられなければ、次の手は長官解任
▼民主派と学生側の主要な訴求「民主派の出馬を事実上不可能にする長官選挙新制度の撤回」に、中国政府は当分応じないだろうが、立候補の条件を若干修正するであろう。

(翻訳編集・叶子)