パルデンの会

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北京春秋 これが究極反日ドラマ!?


あにはからんや! 現代の歴史が 『 日本帝国 』というのが栄えて
支那や朝鮮の言語がすべて日本語に 変わっており、 アジア共栄圏
という 大きな国が 日本と インドと 東南アジアに出来ようとして、
その宗教は 神道になった。。。。。。。。。というストーリーか??(笑い)

2014.10.31 11:00

【外信コラム】北京春秋 これが究極反日ドラマ!?

 「勇敢な共産党軍の兵士が残虐な日本兵を次々と倒していく」といった内容のドラマをテレビで見ることが最近、一段と増えた。この夏、メディアを統括する国家新聞出版広電総局はテレビ各局に対し、「愛国主義と反ファシズムを題材としたドラマをゴールデンタイムに放送する」よう求める通達を出したことが原因といわれる。
 しかし、残虐シーンと陳腐なストーリー展開は飽きられ、視聴率があまり取れなくなったという。そこで、著名な映画・ドラマ監督の寧浩氏らが今までにない“究極的”な反日ドラマの制作を計画しているという。仮のタイトルは「徐福さん、行かないで」。
 徐福は秦の時代、始皇帝の命で不老不死の仙薬を求め、3千人の若者を連れて日本に渡ったとされる人物で、中国では日本人の祖先と認識されている。ドラマは現代の中国人が2200年前にタイムスリップし、徐福の日本行きを阻もうとするストーリーだ。阻止されれば今の日本民族が存在しなくなることになり、寧監督は「日本問題を徹底的に解決する話だ」とメディアに話している。
 日本各地にも徐福伝説が存在し、数多くの「徐福会」を名乗る団体があり、中国との交流や友好活動に従事している。彼らがドラマを見たらどんな感想を持つだろうか。(矢板明夫)
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