後ろ向きで毛沢東の話を聞き流しておれば、現在のチベット人の不幸は招かなかったであろう。招いたのはチベットの王国で働く宦官のなす技であったのだ。 かれらは目の前のトラブル、自己保身、を解決するだけで軽々しく支那を引き入れ、そして全て彼らもその命を奪われた訳である。
今日本も同じである。 保守政党である自民党でさえ宦官的な官僚上がりの政治家が 奥に秘めた米国が押し付けた日本が悪いという思想と九条を含む憲法が至上という考えで まんまと 支那の策略にはまってしまう。
肝心ことは 支那に対して必要なことがなければ かかわるな!
かかわることで 小銭がほしければ 朝鮮人に国籍を変えて
がんばって商売をしていただければ幸いである。
とにかく 日本人は 政治家、政府の行動をよく見て
日本を駄目にする売国奴たる 保守に巣くう 人々を駆逐しよう。
<日中首脳会談>実現へ最終調整 谷内安保局長が北京訪問
毎日新聞 11月7日(金)7時20分配信
谷内(やち)正太郎国家安全保障局長は6日、中国・北京を訪問した。谷内氏は楊潔※(よう・けつち)国務委員(副首相級)と会談したとみられ、日中両政府は、安倍晋三首相と習近平国家主席との初の首脳会談実現に向け最終調整に入った。両政府は沖縄県・尖閣諸島周辺での衝突回避に向け対話の必要性では一致しているが、中国側は尖閣の領有権問題を認めるよう要求。「前提条件なし」での会談を目指す日本側と駆け引きが続いている。【福岡静哉、北京・工藤哲】(※は竹かんむりに褫のつくり)
【安倍首相、日中友好に強い意欲 「安定的関係」歩み寄り示す】
菅義偉官房長官は6日の記者会見で、谷内氏の訪中について「中国のカウンターパートとの間で意見交換をする」と述べ、楊氏との会談のための訪中と説明。首脳会談について「世界第2、3位の経済大国の首脳は地域の平和と繁栄のためにはお互い責任を持つ立場だ。形式はどうあれ、首脳同士が胸襟を開いて本音ベースで話すことは極めて大事だ」と強調した。
首相は9~12日の日程で、アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議出席のために北京を訪問し、習氏との会談を目指している。谷内氏は首相側近で、7月の福田康夫元首相と習氏との会談にも同席した。政府は6日、岸田文雄外相がAPEC閣僚会議出席のため、7~9日の日程で北京を訪問すると発表。日本側は日中外相会談も検討しており、首脳会談実現に向けた調整は最終局面に入る。
だが、無条件での会談を目指す日本側に対し、中国側は「尖閣諸島は日本固有の領土で、領有権問題は存在しない」とする日本側が主張を変えるよう要求。首相の靖国神社への不参拝の確約も求めている。
中国外務省の洪磊(こう・らい)副報道局長は6日の定例記者会見で「日本が誠意を示し、両国関係の発展の政治的障害を適切に消し去り、両国関係の敏感な問題を適切に処理し、両国関係改善の条件を創造すべきだ」とけん制した。
日中外交筋によると中国側はAPECに参加する21カ国・地域の首脳のうち、すでに16カ国首脳との正式会談を設定したが、「日中」はまだ設定されていない。
谷内氏らの協議が不調に終われば、立ち話程度の非公式会談にとどまる可能性もあるが、自民党の谷垣禎一幹事長は6日、記者団に「立ち話などではないほうがいいに決まっている」と述べた。