パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

12/13 本日は 拉致問題・北朝鮮関係行事目白押し


本日は午後から 「北朝鮮向け放送局のシンポジューム」と
夕方から 北朝鮮の「脱北者人権活動家への脅迫に抗議する緊急集会」
に参加した。  シンポジュームは政府がセットしたお抱え会議。
半分が 拉致家族会関係の招待者であるが 半分の一般席は一般の人が
自分で申し込んだのではなく、ほとんどが政府関係がまとめた 公務員と
マスコミ関係と見た。 やはり拉致の問題が前に進まないのは 政府の「劇」を
見ているからに違いない。

北朝鮮の「脱北者人権活動家への脅迫に抗議する緊急集会」にしてもマスコミは1社
しか参加していない。
もちろん 国連の人権委員会ー>決議ー>総会 になるも マスコミは大きく取材しない。
北朝鮮自身は 「国際刑法裁判所」に召喚される条件を見据えて世界中で
大騒ぎであるが、これもマスコミは伝えない。

自民党公明党民主党社民党共産党 の中の一部議員と マスコミが結託しているしか思えない。 恥知らずな 議員と マスコミである。
朝鮮総連も マスコミに手を回していること間違いなし。


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脱国者の方々が 北朝鮮政府によって脅かされ、その家族の命まで狙われているという。
この現代に 一昔前のような専制が許されるのは 似非共産主義専制国家であるから
であろう。

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国内の支援者も マスコミや左翼の支援のなさ、関心のなさには閉口

「もう少し我慢して」北朝鮮向けラジオで公開収録

テレビ朝日系(ANN) 12月13日(土)17時51分配信
拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表らが、都内のシンポジウムで北朝鮮向けラジオ放送の公開収録を行い、妹の田口八重子さんに「もう少し我慢してください」と訴え掛けました。

拉致被害者家族会・飯塚繁雄代表:「長い間、厳寒の北朝鮮にじっと我慢して、37年間、本当に申し訳ないと」
松木薫さんの姉・斉藤文代さん:「北朝鮮にいる薫、元気ですか。文姉ちゃんです。聞こえますか。熊本に帰ってきたら、薫の好きなところてん作りますよ」
シンポジウムには、日本の北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」や「しおかぜ」の担当者のほか、韓国やアメリカなどのラジオ放送の担当者らが参加しました。参加者からは、北朝鮮にラジオを通じて効果的に情報を流すことが拉致問題の早期解決や北朝鮮の人権状況の改善に役立つとする意見が相次ぎました。また、1976年に失踪し、拉致の可能性があるとされる特定失踪者の一人、藤田進さんの弟・隆司さんも公開収録に参加しました。
最終更新:12月13日(土)19時25分
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