パルデンの会

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箱根駅伝は 晴天と 創価大学出場で 沿道大騒ぎ

とにかく話題の多い 創価学会である

箱根駅伝創価大初出場で学会員が貸切バスで大手町に集結

2015.01.02 11:30 DMMニュース
 
 
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創価大学ホームページより 毎年、正月の風物詩といえば箱根駅伝だ。91回目を迎える2015年は、初出場・創価大学が注目されている。1972年の創部以来43年目の快挙 ということもあって同大OB・OGはもとより経営母体ともいうべき創価学会に属する学会員たちからも熱烈なる声援を受けての出場だ。
 ある創価大OGの40代女性は、「地元学会員さんたちとしっかり連携を取り、2日は1区のスタート地点大手町に声援を送りに行く」と話す。陸上部 OGでもない彼女が、同大OB・OGでもない創価学会員たちを連れて箱根に向かうのは、ひとえに「母校・創大と大学創立に携わった学会員さんたちに後輩た ちの晴れ姿を見せたい」との思いに尽きる。
マイクロバスを貸し切って大手町に学会員が応援に
 こうした動きは全国の創価大学OB・OGの間で活発で、関西地方のある創価学会の組織では同大OB・OGらが中心となりマイクロバスを借り切ったり、旅行社に交渉して「創価箱根駅伝ツアー」を独自に組んで箱根に向かったという。
「スポーツは結果ではない。これを通して何を得たかが大事。私の属する学会の地区(註:創価学会組織の活動上の単位)では、箱根駅伝で創大陸上部員たちが今後の人生の糧になる結果が得られるよう必死に祈りました」(創価大OG女性)
 そんな学会員たちの声援を受けて力走する同大陸上部は、スタート地点である東京・大手町から鶴見までの1区を走るのは3年生キャプテン・山口修平 だ。赤と青のストライプに黄色の「創価大学」の文字が赤・青・黄揃った“3色”。大学がルーツとする創価学会カラーである“三色旗”と重なる。
 報道では沿道を“三色旗”で埋め尽くすのではとの予測もあった。だが前述OGによると、「関東在住のOBらから出場校すべての応援の公平性を期す 目的から行き過ぎた応援で迷惑をかけないように」との連絡があり、“3色旗”は封印。代わりに大学のブランディングカラーである青色に白で大学名が書かれ た幟や読売新聞社報知新聞社などの共催元などのマスコミ各社が配る旗を手に声援を送る。
行き過ぎた応援で注意される一幕も
 テレビ中継ではピンク色のジャケットを着た男性が、青地に白色で大学名を書いた紙をカメラ目線でかざした後、「年男↓」という紙を再びふりかざし大会役員から注意される一幕もあった。
「もし本当に創価大を応援している人なら大学OGとして恥ずかしい限り。創価大を応援している者としてお詫びします」(先述の創価大OG)
 初出場ながら力走をみせる創価大だが、応援するのは「すべての創価大OB・OG」だ。創価大は創価学会員が多いが、司法試験や外交官試験、教員採 用試験の実績から非学会員も数多い。そうしたOB・OGのほか、創価学会とはもう縁のない「元学会員創価大OB・OG」もいる。
「信心、活動をしているOB・OGも、信仰においては、必ずしも一枚岩ではない現実もある。そうしたなかで今はもう学会を離れた人、信心していない 創価大OB・OGもひとつになれるのがこの箱根駅伝。立ち居地は違えど母校への愛校心に寸分の違いはありません」(冒頭部で紹介した創価大OG)
 初出場したことで、十分な効果は発揮したということか。この快挙に、立ち位置問わず創価大OB・OGは皆、歓喜に沸いている。

神奈川県警と読売が悩む創価大の箱根駅伝初出場

月刊FACTA 2014年12月10日(水)15時12分配信
神奈川県警が来年1月2日の「G問題」に頭を悩ませている。「G」とは学会(創価学会)の隠語。今年10月の予選会で創価大学箱根駅伝初出場を決めてか ら、急に忙しくなった。箱根駅伝は1月2日と3日に行われ、往路優勝が争われる1月2日は池田大作名誉会長の87歳の誕生日に当たる。このハレの記念日 に、創価大が箱根駅伝に初出場すれば、大挙して学会員が繰り出すに決まっている。県警そして警視庁もG応援団に備えて警備態勢づくりを開始した。

初出場を決めた瀬上雄然監督は機関紙「聖教新聞」の取材に「創立者池田氏)をはじめ、長年支えて下さった『世界一の応援団』の悲願を実現でき感無量」と答えていた。学会員の応援に力が入るのは当然だ。

懸念されるのは沿道に繰り出す大声援団。もともと当日は大変な人出があるだけに事故防止によほどの注意を払う必要がある。

一方、読売新聞は「小旗問題」を気にしている。例年、箱根駅伝の沿道は、読売新聞の小旗を持った応援の人たちで埋め尽くされるが、池田氏の誕生日というこ とで、学会員が学会旗である『三色旗』を打ち振りはしないか。「沿道が三色旗で埋まると『学会の大会』のようになってしまう」と読売幹部は心配する。

重い病から回復しつつあるとされる名誉会長が、どんなメッセージを寄せるかも注目される。
 
 
 
 
 

第91回箱根駅伝初出場 記念寄付のお願い


皆様方には、平素より格別のご理解とご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
  このたび本学陸上部駅伝チームが、第91回東京箱根間往復大学駅伝大会へ、念願の出場を果たすことができました。これもひとえに、皆様方の絶大なるご支援の賜物と心から感謝申し上げます。
  すでに陸上部の選手は、本大会に向け、猛練習に励んでおります。今回唯一の初出場校として、1月2日、3日に晴れの箱根路の舞台に立つことになりますが、大学として選手が思う存分力を発揮できるよう、万全の支援をしてまいります。
  そこで、卒業生をはじめ関係の皆様方に、「記念寄付」のお願いをさせていただきたく存じます。この寄付金は、駅伝支援のために使わせていただきます。
  ご寄付は任意ではございますが、何卒ご支援を賜りますよう心からお願い申し上げます。
2014年10月吉日 学校法人 創価大学 理事長 田代 康則
 
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箱根駅伝】あの人物の創価大デマツイートに学会員が激怒- DMMニュース(2015年1月3日15時00分)

 第91回箱根駅伝で順位こそ振るわなかったが、初出場ながら力走した創価大学。そんなレースの最中、Twitter上では創価大OB・OG、現役生、さらには学会メンバーまでをも大激怒させる“事件”が起きていた。
 1月2日、往路でのこと。Twitterユーザーの間ではネタアカウントとして有名な「佃お母さん」の学会員を装ったネガキャン的内容のデマツイートが炸裂したのだ。
創価大は神道國學院が妨害して順位を落とした!?
 その内容たるや、ネット上ではアンチ学会を自認するものまでもが「“釣り”もほどほどにしろ」と呆れるほどだ。以下、佃お母さんを名乗るツイート内容を時系列順で紹介する。
箱根駅伝について現地から速報です。往路優勝は青山大学と報じられているかと思います。しかし、その裏側には、創価学会を信仰しているにも関わらず 偏差値が足らないために創価大ではなく青山大学に入らざるを得なかった青学選手たちに先を譲り、花を持たせた創価大選手との涙の友情があったそうです。
― 佃お母さん (@Tsukuda_Mother)
創価大の順位が奮わないので原因分析をしました。どうやら山梨学院大と日大がアフリカ出身のクロンボ選手を出場させていることが、中世の奴隷売買で 黒人奴隷が鞭を打たれて無理やり走らされている様を想起してしまい、慈悲深い創価大選手の心理状態に影響を与えているようです。許せない人種差別です。
― 佃お母さん (@Tsukuda_Mother)
箱根駅伝の応援にきています。我らの創価大学は、駒澤大学東洋大学を中心とした仏教大学、上智大学青山大学といったキリスト教大学などの邪教信 者達相手に敢然と闘っています。神道大学である國學院の妨害で現在順位こそ落としていますが、日本の正統宗教である創価学会が勝利するのは明らかです。
― 佃お母さん (@Tsukuda_Mother)
 このようにツイート内容にネット民からは「誰も佃お母さんがホンモノの学会員だとは思っていない」という声が大勢を占めている。ちなみに、この佃お母さんのユーザー写真は、テレビ番組で取材を受けた女性の写真が転載されており肖像権上の問題も含まれているシロモノだ。
 佃お母さんのこれらツイートについて、関西から駅伝の応援に駆けつけた40代の創価大OG女性は、「めっちゃムカつく」と怒りを露にした上で次のように語った。
「デマばっかり流しとったら頭七つに割れて地獄に落ちるで。本物の創価学会婦人部を怒らせたら怖いで!」
学会幹部「あまりにもバカバカしくて話にならない」
 正月ということもあり、創価学会広報室への正式なコメント依頼が難しいため、ある学会有力幹部にコメントを求めたが、「私がわざわざ何か話さなけ ればいけないようなこと?」と、電話越しから鼻でせせら笑い、呆れた様子が十分に伝わってきた。駅伝参加選手同様、記者の必死の粘りでようやく引き出した のがこの言葉だった。
「あまりにもバカバカしくて話にもならない。こんなもの誰も(学会員だと)信じるわけないだろう。学会と敵対する人でも信じる人はまずいないよ」
 学会からもネット民からも相手にもされなかった自称・学会員の佃お母さん。創価大学箱根駅伝初出場に注目が集まったなか、力走する選手たちをげんなりさせる、デマツイートだけはやめてほしいものだ。
(取材・文/秋山謙一郎)
 

初出場創価大 タスキ繋げず無念

2015年1月3日
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20位でゴールする創価大・沼口雅彦=東京・大手町(撮影・佐々木彰尚)
 「箱根駅伝・復路」(3日、箱根町~大手町=5区間) 創部42年目で悲願の箱根初出場を果たした創価大に、厳しい現実が立ちはだかった。 9区彦坂一成(2年)が、鶴見中継所で10区の沼口雅彦(4年)にタスキを繋げず、無念の繰り上げスタート。今大会から用意された“情熱”の赤と、“冷静”の青の縦縞に金色で「創価大学」と記されたタスキを大手町まで持って行くことはできなかった。 同じく日大、神奈川大が10区で、また9区に続いて関東学生連合、拓大が再び繰り上げスタートとなった。