パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

習近平訪問に沸き立つ英国、人権を棚上げしチャイナマネー獲得に躍起―英国

そこの浅い英国など近代文明は 「金」の前には 人権も平和も何も言えない。
恥ずかしい限りである。
大航海時代に アフリカやアメリカやインドやアジアにおいて植民地を作り
たくさんの人々の幸せを奪ってきた 大英帝国はその責任を追及されなかった
事を幸いに、今植民地を持つ唯一の国「支那」と結託して何をしようとするのか?
地に堕ちた、拝金主義の キリスト教徒は国際舞台から引き摺り下ろさなければ
ならない。 そのためには世界中がその間違っっていることを言い続けることである。


習近平訪問に沸き立つ英国、人権を棚上げしチャイナマネー獲得に躍起―英国

配信日時:2015年10月11日(日) 3時0分
  • 画像ID 488730

写真を大きなサイズで!
8日、多維網は記事「習近平訪英、細部にまでこだわり抜いた準備」を掲載した。習近平主席の訪英に備えて、英国は細心の注意を払って準備を進めている。写真はバッキンガム宮殿。
2015年10月8日、多維網は記事「習近平訪英、細部にまでこだわり抜いた準備」を掲載した。

そのほかの写真

BBCによると、習近平(シー・ジンピン)国家主席20日から23日にかけて英国を公式訪問する。中国国家主席の訪英は10年ぶり。英国は細心の注意をはらって準備を進めている。公式晩餐会ではアワビやフカヒレなどの高級食材を避け英国産の食材を中心に準備する。ソースは少なく骨付きではない肉を提供する。酒は高級すぎてはならないが、あまりにもみずぼらしくなってはならない。バッキンガム宮殿に宿泊するが、シーツや寝間着、じゅうたんまで中英両国のスタッフが協議して決定しているという。

ここまでの歓待を行うのは英国が中国の経済力に多大な期待を寄せているためだ。7日にはマンチェスターで保守党の総会が開かれたが、主要テーマの一つは「中国の力を借りて北部経済を振興する」。いかにしてチャイナマネーを引き寄せるかに心を砕いている。

かつて首相がチベット亡命政府の指導者ダライ・ラマ氏と会見し、中国との関係を悪化させた英国だが、今では態度を一変させている。ダライ・ラマ氏は「金、金、金。道徳はどこにいったでしょう?」と皮肉った。英誌エコノミストはオズボーン財務相の名を取って、英国の対中外交政策を「オズボーン主義」と呼んでいる。人権問題を棚上げし、経済、政治、外交とあらゆる分野で中国との急接近を図る現政権の方針を示したものだが、中国経済の減速に巻き込まれかねないとも警告している(翻訳・編集/増田聡太郎)