パルデンの会

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トンデモナイ「集金ペイ」  もうそろそろ 種尽きるところ

内からは 少数民族、銀行、工場倒産、食料や日常品の欠如、外では外交官同士の殺し合いや、
金もって逃げた政府要人の追跡劇  これが支那の現状ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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米空軍偵察機 RC-135 沖縄嘉手納基地

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ひょっとして戦いはあるのか?

米、中国の人工島12カイリ内に軍派遣へ 南シナ海

朝日新聞デジタル 10月22日(木)3時43分配信



 オバマ米政権が、中国が南シナ海で埋め立てた人工島から、国際法で領海とされる12カイリ(約22キロ)内に、米軍の艦船または航空機を近く派遣する決断をしたことがわかった。複数の米政府関係筋が明らかにした。自国の領海という中国の主張を認めず、航行の自由を行動で示す狙いがある。派遣の時期や場所などを最終調整しているが、中国政府が反発するのは必至で、中国側の対応次第では米中関係が緊張する可能性がある。

 米軍が艦船か航空機を派遣する予定なのは、南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島。中国以外に、フィリピンやベトナムが領有権を主張する島や岩礁が点在する。この海域では、中国が昨年から岩礁など7カ所を急ピッチで埋め立て、複数の3千メートル級の滑走路や港湾、ビルなどの建設を進めてきた。軍事拠点化が進み、フィリピンなど周辺国から懸念が高まっていた。

 米政府当局者によると、人工島から12カイリ内を中国に許可を求めないで通過し、誰もが自由に行き来できることを示すという。複数の米政府関係筋は朝日新聞に「(政権は)決断した。あとは時期の問題だ」と語った。




そして 英国で 日本やアメリカの悪口を言う




2015.10.21 11:03

習近平訪英】習氏演説の異様 「抗日」「日本の残虐性」晩餐会でも繰り返す チャールズ皇太子は欠席

http://www.sankei.com/images/news/151021/wor1510210028-n1.jpg 20日、ロンドンのバッキンガム宮殿での晩さん会に出席した中国の習近平国家主席(左)とエリザベス英女王(ゲッティ=共同)
 【ロンドン=内藤泰朗】英国を訪問している中国の習近平国家主席20日、中国首脳としては初めて上下両院で演説し、第二次大戦ではともに「日本の侵略」に抗して戦ったと指摘。次いで開かれた公式晩餐(ばんさん)会のあいさつでも、大戦中の「日本の残虐性」を改めて強調し、中国の抗日史観を繰り返し披露した。
 習氏はまず、上下両院の演説で「今回の訪問が両国関係を新たな段階に引き上げることになるだろう」と言明。第二次大戦に関しては、英国が軍備や医薬品などを提供して「抗日戦争に協力した」ことなどを挙げ、「中英友好と世界正義に尽力した人たちの歴史は、忘れられることはない」と強調した。
 11分間弱の演説で、英中両国以外で取り上げられた国は日本だけだった。
 このほか習氏は、中国には2000年前から法的な憲章があったことを持ち出し、英国による民主主義の講義は受け付けないとの強い姿勢を示した。
 英紙の報道によると、習氏はこの後、エリザベス女王主催の公式晩餐会に列席した際にも、わずか数分のあいさつの中で、再び第二次大戦の話を持ち出した。「日本の残虐性」について報じた英国人ジャーナリストをあえて取り上げ、両国の国民は第二次大戦で「正義のために助け合い、ともに戦った」と繰り返し強調した。
 一方、中国の人権問題に批判的とされるチャールズ皇太子は、公式晩餐会を欠席した。

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2015.10.16 08:20

チャールズ英皇太子が習近平氏の訪英を「冷遇」 バッキンガム宮殿の公式晩餐会を欠席

http://www.sankei.com/images/news/151015/wor1510150044-n1.jpg 中国の習近平国家主席
 中国の習近平国家主席の英国訪問に合わせ、ロンドンのバッキンガム宮殿でエリザベス英女王が20日に主催する歓迎の公式晩さん会をチャールズ皇太子が欠席することが分かった。15日付の英紙タイムズは「冷遇」と見なされるのは必至だと指摘した。
 皇太子は中国の人権問題や対チベット政策に批判的で、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を支持。1999年に当時の国家主席だった江沢民氏が英国を訪れた際も、江氏主催の晩さん会を欠席していた。ただ、皇太子は今回、習氏を出迎え、自らの公邸にも招くなど一定の配慮も見せている。
 英PA通信によると、ウィリアム王子とキャサリン妃の夫妻にとっては、英国で初めての公式晩さん会出席になるとみられる。キャメロン政権は中国との経済協力を重視し、人権問題への批判を抑制してきた。習氏夫妻はエリザベス女王の住居であるバッキンガム宮殿に宿泊する予定。(共同)

©2015 The Sankei Shimbun & SANKEI DIGITAL All rights reserved.


勝谷誠彦の××な日々。

より転載

 
 いままでも触れてきた、アメリカが南シナ海支那の「自称領海」に艦船を入れるという話だが、これまでは「水面下の情報」だった。しかし、どうも確定したようだ。朝日新聞が今朝の1面で書いた。

<米、中国の人工島12カイリ内に軍派遣へ/南シナ海

 
http://www.asahi.com/articles/ASHBP3VTPHBPUHBI01C.html?iref=comtop_6_03
 <オバマ米政権が、中国が南シナ海で埋め立てた人工島から、国際法で領海とされる12カイリ(約22キロ)内に、米軍の艦船または航空機を近く派遣する決断をしたことがわかった。複数の米政府関係筋が明らかにした。自国の領海という中国の主張を認めず、航行の自由を行動で示す狙いがある。派遣の時期や場所などを最終調整しているが、中国政府が反発するのは必至で、中国側の対応次第では米中関係が緊張する可能性がある。>
 <中国は1992年に定めた領海法で、外国軍艦が領海内を航行するには、中国政府の許可が必要と定めた。そのため、中国側は米軍が中国の許可なく南沙諸島の12カイリ内に艦船を派遣すれば「重大な、一種の軍事行動だ」(中国軍関係者)として、警戒を強めている。>
 ああ、プロパガンダ戦はもう始まっているのだというのが私の感想だ。「在日人民日報たる」朝日新聞(笑)が1面でこれを扱ったのが面白い。ワシントンで確証をとった取材力はさすがだが、よく読むと支那側の「警告」が盛り込まれている。<中国政府が反発するのは必至で、中国側の対応次第では米中関係が緊張する可能性がある。>や<「重大な、一種の軍事行動だ」(中国軍関係者)として、警戒を強めている。>などだ。知ってか知らずか支那の恫喝に使われているのだ。
 朝日の書きぶりが北京の意を受けたそういうものになるかも、と承知していても<複数の米政府関係筋>がリークをしたのは、それでも朝日が持つ影響力を知っているからだろう。各国の特派員はこれを自国に打ち返すに違いない。日本の大マスコミがよく「ニューヨークタイムズによれば」と書くようなものだ。「アメリカは本気だ」というプロパガンダを発したわけである。なぜこの時機か。もちろんロンドンで習近平に対してイギリスが同盟国とは思えないほどナメたことをしているからだ。あの惰弱なオバマ大統領も、さすがにアタマに来ているという情報もある。
 朝日の記事を待つまでもなく、各国の情報機関は南シナ海で緊張がとんでもなく高まるということを既につかんでいる。そして必死に分析しているのは、アメリカが「二面作戦」を余儀なくされるということについてだ。アメリカはこれをもっとも恐れていたはずなのに。シリアとアフガンで手一杯だから「アジアはまかせた」と安倍晋三首相におそらく言っている。機密保護法や安保法制の制定をあまりに急いだのはその内意を受けてだろう。なのに結局は二面作戦。ある意味でこれもオバマさんならではで、私がいつも嘲っている「軍事を知らない」人が世界最強の軍隊の最高司令官なんだな。もっとも二面作戦はアメリカの事情で、海洋アジア諸国としては頼もしいことは確かだ。
 中東と南シナ海の両方が入る視野で眺めた時に、明らかに大きな動きがここ数日であったのである。するとこんなことが。
 <アサド大統領、ロシアを電撃訪問/シリア内戦後初、欧米けん制>
 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201510/CK2015102202000124.html
 <内戦が続くシリアのアサド大統領が二十日、ロシアの要請でモスクワを電撃訪問し、プーチン大統領と会談した。ロシア大統領府が二十一日、明らかにした。
 二〇一一年のシリア内戦開始以降、アサド氏が首都ダマスカスを離れ、外国を訪問するのは初めて。プーチン氏はアサド氏をモスクワに招くことで、シリア危機の解決に向けたロシアの影響力を国際社会に誇示し、反体制派主導の政権移行を目指す欧米などをけん制する狙いがある。>
 もし南シナ海で紛争が発生したならば、ロシアはシリアで攻勢を強めるだろう。
 <ウクライナ東部での紛争同様、軍事介入で戦況を有利に展開させた上で和平交渉を主導しようとするロシアの意図が明白になっている。>
 ロシアからの発表はアサド大統領が帰国してから行われた。安全のためだ。それほど危険な旅をさせてまで、ここは外交的演出をする場面だとプーチン大統領は断じたのであろう。所詮、オバマさんとは役者が違う。役者といえば、ロンドンで繰り広げられている馬鹿踊りにはアタマが痛くなる。

 とはいえ。イギリス側もさすがに一枚岩ではないようだ。

<英中/原発建設に出資など7.4兆円の契約>


 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151022/k10010278431000.html
 <イギリス国内では、経済ばかりを優先し、中国の人権問題を後回しにしているという批判や、国の安全保障にも関わる原発にまで中国の投資を呼び込むことは危険だという指摘も出ています。>
 当然のことだろう。イギリスというのは成熟した民主主義国家だと世界は思っていたが「貧すれば鈍する」とはこのことだろうか。それにしても原発という国家が扱うもっとも危険なものに資金とはいえ支那を関与させるというのは、どういう料簡か。フクシマの事故をイギリスは理解していないのか。
 王室もまた一枚岩ではない。

 <チャールズ英皇太子が習近平氏の訪英を「冷遇」/バッキンガム宮殿の公式晩餐会を欠席>


 
http://www.sankei.com/world/news/151015/wor1510150044-n1.html
 <中国の習近平国家主席の英国訪問に合わせ、ロンドンのバッキンガム宮殿でエリザベス英女王が20日に主催する歓迎の公式晩さん会をチャールズ皇太子が欠席することが分かった。15日付の英紙タイムズは「冷遇」と見なされるのは必至だと指摘した。
 皇太子は中国の人権問題や対チベット政策に批判的で、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世を支持。1999年に当時の国家主席だった江沢民氏が英国を訪れた際も、江氏主催の晩さん会を欠席していた。>
 これは予想記事だが、実際にチャールズ皇太子殿下は欠席された。こういうあたり、まだまださすがはイギリス王室である。
 習近平は晩餐会での挨拶でわざわざ日本のことをとりあげた。韓国の告げ口ババアですら、こういう場ではやらないだろう。外交儀礼としてもきわめて異様である。支那がいかに田舎者国家であるかがわかる。

<習氏演説の異様/「抗日」「日本の残虐性」晩餐会でも繰り返す/チャールズ皇太子は欠席>

 
http://www.sankei.com/world/news/151021/wor1510210028-n2.html
 <英紙の報道によると、習氏はこの後、エリザベス女王主催の公式晩餐会に列席した際にも、わずか数分のあいさつの中で、再び第二次大戦の話を持ち出した。「日本の残虐性」について報じた英国人ジャーナリストをあえて取り上げ、両国の国民は第二次大戦で「正義のために助け合い、ともに戦った」と繰り返し強調した。>
 おまえら共産党軍は山の中を逃げ回っていただけであって<ともに戦った>じゃねえだろう。イギリス人記者をプロパガンダに使ったのは蒋介石である。公式晩餐会で嘘を堂々とつく厚顔無恥
 もっとも独裁国家支那とは違い、イギリスには政権交代がある。私はイギリス国民のかなりの人々が、今回の馬鹿踊りを苦々しく見ていると信じる。政権がかわり、チャールズ皇太子が国王になられたら、支那は同じような関係を続けられると思っているのだろうか。このあたりも田舎者である。

 
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