パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

辺野古!!! Xデーのカウントダウン⇒残り4日


あと ④日 ・・・・・・・・・・

狼魔人日記 より転載

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

【速報】沖縄タイムスが白旗?「正す会」に反撃!

2015-10-16 06:50:04 | 百田発言
 

 「狼」の画像検索結果

Xデーのカウントダウン⇒残り4日
翁長知事が訴えられる日!
           ☆
今朝の沖縄タイムスの一面トップを見て、思わず大爆笑した。
【偏向新聞の正体 上】
沖縄2紙攻撃 先鋭化
選挙敗北の不満噴出
根拠なき主張次々と
これって沖縄タイムスの白旗?
いや、いや「正す会」に対する反撃のつもりらしい。(爆)
雉も鳴かずば撃たれまい。
そう、記事も正しければ撃たれまい。
「沖縄タイムス」の画像検索結果
とりあえず記事の冒頭部分を抜粋、引用する。
「本当にどうしょうもない新聞だと考えている」

今年4月に浦添市内であった「琉球新報沖縄タイムスを正す県民・国民の会」の第一回大会。 元名護市長の島袋吉和氏は、集まった200人余りに、沖縄2紙への不満をぶちまけた。 登壇者が口々に叫んだのは、昨年の選挙で新基地建設に反対する候補が当選した理由が、2紙の偏向報道だったという持論。 そして異常なまでの中国脅威論だった。 

会の運営代表で、9月の国連人権理事会で翁長雄志知事への反論を発表した我那覇真子氏(26)は、結成趣意書でこう綴っている。 「県民を悲惨な奈落へ誘おうとしている」「日々の呆れるほどの情報の操作、記事の捏造、プロパンだの垂れ流し」ーー。 活動方針に「不買運動」「デモ」「各記事を追及した訴訟」などを挙げ、憎悪を募らせる

捏造新聞との批判に対し自己弁護する記事の中にも、捏造記事を書かざるを得ないのはご愛嬌だが、読者の島ないちゃーさんから、たまたまこんなコメントを頂いている。
内地の友達に辺野古のことをちょっと聞かれたもんで、説明すると、こちらではあそこは今すでに基地であって、だから自然も守られてる的な話は常識ですが、
新基地”と騒いでるおかげで、何もない手付かずな自然のあるところに基地を新たに作ろうとしていると思ってた。とのことでした。
そういう誤解をしてるヒトは結構いるような気がします。
というか、沖縄でも南部あたりだと辺野古の方に行ったこと無いヒトがかなりいるんで、勘違いしてるかもしれませんね。
ある意味、印象操作に近いかと…。
いえいえ、「新基地建設」は印象操作の類ではなく、悪質な捏造報道ですよ、島ないちゃーさん。
そういえば、昨日の記事にも本日の弁明記事に備えて、こんなアリバイ記事を掲載していたので、再度引用する。
知事批判の視点必要
元山仁士郎さん(23)
国際基督大学4年 シールズ琉球メンバー
沖縄の新聞を読んでいて思うことは、翁知事のやることや政策に関してもろ手を挙げて賛成しすぎではないかということです。
例えば、訪米の成果を地元紙では「基地撤去に向け前進」と伝えていましたが、全国紙は「成果は見られなかった」と伝えていました。 オール沖縄の流れを崩したくないという思いはわかりますが、建設的な批判であれば、翁長知事を応援することにつながると思います
 琉球新報沖縄タイムスを正す県民・国民の会」(以後「正す会」)の目覚しい活動が、沖縄2紙に対し、ボディブローのように効いてきていることは肌で感じていた。
だが、8月7日に東京で「正す会」主催の記者会見()開き、在京の沖縄2紙の記者を前にして、沖縄2紙は「偏向新聞というより、捏造新聞」「黒を白と書き、犯罪者を正義の人に仕立て上げる」などと、痛烈な批判を投げかけたが、沖縄2紙の記者からひと言の反論もなかった。 「正す会」の発言がすべて資料を基にした真実だったからだ。(文末【追記】の動画をご参照下さい)
その席で確かTBSの記者から「公開討論には応じるか」との質問が有り、それには「喜んで受けて立つ」と答えている。
しかし、沖縄2紙は東京での屈辱的記者会見に沈黙したまま一行の報道もしていない。 自分たちの「悪行」が報道によって飛び火するのを恐れたからだ。
「正す会」の活動がボディブローのように効いて来た証拠は、沖縄タイムスの第二社会面のこんな記事にも垣間見れる。
秋の新聞週間
見本紙を配布
タイムス・新報
記事によると15日、沖縄2紙がイオン那覇店で同日付の両紙150セットを無料配布したとのこと。
両紙の購読者の激減は「押し紙訴訟」の頻発などで噂されていたが、「正す会」の活動が効果覿面だったことを物語る今朝の一面トップ記事である。
4月に「正す会」を立ち上げた。
以来、春から夏、そして秋。
季節は移り半年にして、やっと本日、山が動いた!
今朝は久しぶりに気分爽快である。
 
最後にもう一度くりかえす。
雉も鳴かずば撃たれまい。
記事も正しきゃ撃たれまい。
 
【追記】
 
【おまけ】