パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

第2回首里城まつり/冊封儀式 粉砕・街宣デモ



第2回首里城まつり/冊封儀式 が 10月31日~11月3日 の開催中 10月31日に行われたが、 その冊封儀式に反対する愛国の有志たちが 「反対のデモ,街宣」をするというので、  首里城まで行ってみた。



デモ集合時間が 10:00 行列が開始 11:00 の予定でしたが小生が到着したのが
11:00 まえ デモは終了したあと。
その様子は

http://stgeoge.ti-da.net 

龍柱に反対する市民の会

のブログに当日の様子が報告されています。

イメージ 1

守礼門前に集合しこれから首里城に入っていく 中国皇帝の特使の列
付いていこうと思ったが、首里城入場料¥500 を払いたくないので
ここで 列を見送ったが、 「パンダTシャツ」をきてついていくのもいいのかも・・・・・・・
しかし 今日は見学のみで、 沖縄県那覇市や 市民の受け止めを
見せてもらった。

なぜ 反対する人がいるのか??

琉球王様が中国皇帝に屈辱の『三期九叩頭』をします。ここは日本の国営公園、一切の日の丸無しで、中国が沖縄は中国の物だと発言している情勢中にですよ!!
首里城公園 冊封使行列・冊封儀式 https://youtu.be/lKXkZPfymks

あえて この儀式のみを 首里城でやる意味は?
中国に琉球王朝が隷属していたことを見せる理由は?
誰に見せたいのか?

とにかく よくわからないところで 周り見学をやってみる。
タクシードライバーに聴く>
反対の有志たちが街宣した場所の横で、客待ちする観光タクシーの運転手3人と
お話してみた。 
  反対運動の有志たちが 首里城前の交差点で街宣していたか?聞くと?
「観光イベント反対はやるべきではない、 辺野古反対とは違うんだから}
  観光に来ている人(日本人、中国人)にぶち壊しのイメージを与えているという。
  しかし有志が 辺野古の反対運動と同じ流れだと思われているところがおもしろい。
  今回はそう思ってくれたほうがいいな!!

  しかし 中国に従属といっても 日本人は全く理解していないようだ。
  今回の参加者は殆ど 観光客・全国日本人だから 全国に中国に隷属してきた
  琉球王国をイメージさせたいのか? デモがなぜ起きたのかというところが 
  今の沖縄の現状。 経済上は沖縄と中国には大きな動きがあったが、政治的には
  琉球王国を唱えその正当性を中国に求めるような 正当性

12:00近い時間であるが、本日すこしパラパラ雨が来る気配もあり、地元民は少ない。
見ているのは 中国人と日本人観光客 割合は中国人の方が多い。
首里城そのものが 規模が小さいので 中国人観光客には期待はずれかも!
昨日中国からの船が入り 多分5000人 の観光客が那覇に入っているはず。

このイベントは 地区の人々が首里城を使って始めた「楽しい秋の町内会イベント」で
あったが、中国皇帝の屈辱の『三期九叩頭』 が那覇市沖縄県の観光課に乗っ取られ
現在に至っているようだ。
地元は関係なく 税金を投入して 衣装を新調したり アルバイトを頼んだり、ちなみに
首里高校の学生さんが従者に扮装とのこと。
衣装を中国に求めたところ この服装は漢族のモノではなく満州族の服装ため、
簡単にはその作業ができず たくさんの税金の投入になったようである。
沖縄は 地方交付金が 基地対策として潤沢にとうにゅうされているため、無駄使いが
随所に見られる。

このあと 反対運動の人々に会い すこしお話させていただいた。
<龍柱に反対する市民の会>の有志たちです。
「上野のパンダ」 運動をやっていることを話し 「パンダTシャツ」をみせると
何人かの人々が 上野のビデオを思い出してくれたので、あの運動も無駄ではなかった。

有志の方に聞く<保守運動上>の内地と違うことは
① 左翼の魔の手の大きさ
② 沖縄の人のかたくなさ
③ 沖縄の人の地元とのつながりの強さ

があり 左翼の識者が 義務教育、高等、大学教育まで教育を握っている事や
内地の企業が 沖縄出身・沖縄大学卒 を入社試験前に 左翼に洗脳されているとして
入社のチャンスを阻んでいるらしいという話も聞いた。
今の教育のやり方では 本来の沖縄らしいまろやかな人材を輩出することはできないようだ。

有志の方は ブログに揚げて いろいろ保守運動を続けておられるようなので、
我々の チベット問題の解決に関係ある 中国の魔の手からの脱却や
そのために必要な、沖縄の自虐史観の払拭に対してもどんどん参加していきたいと思う。

以前名護の我那覇女史に保守活動に議員への結びつきを聞いたが、その時にもらった返事が「議員より活動している人々がたくさんいます。 その人たちと協力して運動してください」
という言葉が やっと 理解できたように感じました。

次回は 11月7日(土曜)
沖縄対策本部緊急報告集会
「絶対許せない! 翁長知事の国連演説」
◎日時:11月7日(土) 受付:18時半 / 19時
◎場所:浦添市産業振興センター
◎参加費:500円
◎主催:沖縄対策本部
◎事務局:070-5410-1675(仲村雅己)

沖縄を守る有志に会えるとおもう。