パルデンの会

チベット独立と支那共産党に物言う人々の声です 転載はご自由に  HPは http://palden.org

キャンプ・シュワブ前では今日も反対運動が工事阻止を叫ぶ

今週から始まった 会場ボーリング作業阻止で 基地の周りで、ボーリングを守る海上保安部と 抗議するカヌーやボートに乗った反対派の動きの映像を撮ろうとする
マスコミの連中。  あさから晩まで待機! 無駄ですね・・・・・・・・・・・


シュワブゲート前では 朝、昼、夕の3回出入りする作業車両の通行を座り込みで阻止しようとする反対派に マスコミは密着して 反対派の動きを報道する。
これは政治劇である、 反対派と称する連中は 朝、昼、晩のゲートを通過時しか
デモも座り込みをしない、それ以外は テントの中で 待機する。


いったい彼らは何なんだ? ほとんどが定年退職組で ¥16、000 の日当で
集まった 反対派のプロ活動家達、 政治的な辺野古基地反対を 自然破壊や
ジュゴンサンゴ礁という環境破壊を前面に出す。 しかし違法に芝生地に車を止め、
裸地にかえて大量の赤土流出に何の対応をしない人々が 400日を過ぎるゲート前
不法テント占拠によって自然愛護に何をしてきたのか?( 来週11/17で 500日だそうです、しかし

パルデンの会 上野の森 パンダは足掛け7年続きましたよ!まだまだ ・・・・・・・・)


ジュゴンは絶滅貴種でもないが、沖縄には3匹しかいないから辺野古の工事が理由で 
 死滅するんであれば 工事を止める前に なぜジュゴンんを増やす対応はやらないのか
 フィリピンやタイから ジュゴンを導入してなぜ増やさないのか?
②サンゴについて抗議するならば なぜサンゴを増やす事業に金を増やさないのか
③砂浜を反対派のトラックが走り回っているのをマスコミは伝えない。
 カヌーや抗議船を海から引き上げるために ナンバープレートのない車を砂浜に
 持ち込み 轍を作って 船を移動させることを 平気で行う 反対運動を行う人々
 沖縄の漁民の人たちは車を砂浜に乗り入れしません。
自然派と呼ばれる人たちが カッコよさだけで 行動している 魑魅魍魎さが
 うごめいている 辺野古界隈です。 マスコミの報道はまったくあてになりませんね。


彼らが追う 保安部が反対派を排除する絵をとるために待機
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彼らの望遠レンズの中には この絵が 望遠で入っているのでしょう
イメージ 1  

狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

から転載 2015.11.12


ジジ・ババ活動家が、鍛え抜かれた機動隊に対し、暴力で対抗しても勝てるはずはない。
工事車両を実力で妨害するには座り込みで阻止するしかなす術はない。
そこで、違法な座り込みを排除する機動隊に対し、報道は「強制排除」と下記、法令違反で排除される暴徒を「市民」と報道する。
沖縄2紙が「黒を白と報道し、犯罪者を正義の人に仕立て上げる捏造新聞」といわれても仕方がない。
言論では太刀打ちできない糸数慶子参議員議員の無様な姿。
国会議員の恥であると同時に沖縄の恥でもある。
島袋オバーとの「顔面流血」の先陣争いで座り込み決行かと思われた翁長知事夫人。
何をトチ狂ったのかカチャーシーを踊りだした。
「顔面流血」はどうなった?
 
 
 上記2枚の写真を紹介してくださった東子さんのコメントも併せて紹介する。
シュワブ・ゲート前で排除される糸数議員
https://pbs.twimg.com/media/CTfdc3hVEAA9YWN.jpg

お茶目に足を縮めています。
足を延ばした方が、抵抗感がでますよん。


でも、シュワブ・ゲート前でゆんたくして、カチャーシー踊る知事夫人より、評価します。

沖縄タイムス辺野古取材班@times_henoko
11月7日昼過ぎ、翁長雄志知事の樹子夫人がキャンプ・シュワブゲート前を訪れ、座り込みに参加しました。「最後まで闘い、私たちの願いを叶えましょう」とあいさつし、喝采を浴びました。皆さんとカチャーシーも踊りました。
http://pbs.twimg.com/media/CTL8bnPVEAAKJGh.jpg
 
【おまけ】
農と島のありんくりんさんがゲート前で騒ぐ「市民」についてNewsweekを引用しながら的確に説明されているので、勝手に引用させていただきました。感謝です。
 

辺野古現地 「あれはナイチャーの運動じゃ」

(前略)
 

沖縄の人たちは別にデモばかりやっているわけでもないし、県民集会で腕を振り上げているばかりではありません。ごく普通に暮らしています。 
もちろん、「怒号の島」ではありません。あたりまえの生活人達が、家族を食わせるために汗をかいている、普通の島です。 マスコミが増幅しすぎるのです。
ところが、この島の普通の生活人たちが、常識的に判断できる材料が、県内では不足しています。
一方、本土の国民は、沖縄に初めは深く同情し、やがてわけがわからないので冷淡になりつつあります。 
私は、この本土人たちの素朴な「わけのわからなさ」を無理解だ責めるのではなく、解きほぐして行く中から、一般市民の眼でこの問題を考えていこうと思っています。 
さて最大の「わけのわからなさ」は、昨日書いたように翁長氏たちの闘争のゴールがなんなのか、よくわからないことです。 
マスコミには、「新基地反対」と叫ぶ人たちが大量に登場しますが、かんじんな移設するとなにが困るのか、本土人にはよくわからないのです。 
だって、普天間基地周辺の宜野湾市民は出ていって欲しいわけでしょうし、受け入れ側の辺野古地区住民はどうぞ来て下さい、と言っているわけです。
え、このどこに問題があるの、って思いませんか。 出口と入り口の利害の一致こそが、最大の問題じゃないでしょうか。
米軍基地が巨大迷惑施設だとしても、受け入れる側が納得ずくでウンと言って行くわけですし、今や受け入れ側は「早く促進しろ」と怒っているほどです。
ならば、宜野湾側も早く出ていって欲しいと言っているのだから、移設工事を阻む理由がわかりません。 
これが、たとえば宜野湾側は出て行け、辺野古側も来るなだったら、そもそも移設もクソもありません。 
よく勘違いされていますが、本土の文化人の中には、「成田闘争のようになって泥沼化する」と願望まじりの予言を垂れる人がいますが、断言してもいいですが、絶対になりません。 
成田闘争はあくまでも現地農民が反対同盟を作って婦人、子供まで戦ったから、あれだけ盛り上がったのです。 
今や助っ人の過激派に軒を貸して母屋を乗っ取られてしまいましたが、少なくとも初期は農民の土に根ざした戦いでした。 
では、辺野古にそんな「移設反対同盟」があるでしょうか。影も形もありません。 
むしろ逆に、土日に押し寄せてくるデモ参加者の数々の違法行為の方に怒り心頭なほどです。
下は、違法駐車の群れですが、ひどい時はこんな車がびっしりと道を塞ぎます。
 
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/images/2015/11/12/photo_2.jpg
あ、「押し寄せる」とスッと書いてしまいましたが、説明がいりますね。 
地元住民が怒って立ち上がっているなら、余所の地区は「押し寄せる必要」などないと思いますが、辺野古の浜で「怒っている」のは、基地のない南部からの「支援者」だったりします。 
南部には基地がありませんので、米軍といっても空高く飛ぶ軍用機を眺めるていどです。 
そんな場所に住む人たちか、キャンプ・シュワブが既にある辺野古にバスでやってきては、「基地反対」を叫ぶのですから、頭がクルクルします。
この人たちは、誰を「支援」に来たのでしょうか。 
先日紹介したニューズウィーク(6月30日)はこう伝えています。 
「地元では反発の声が上がる。辺野古地区で青年会長を務めるT(※原文本名)は『基地ではなく反対運動に迷惑している』と嘆く。
朝からの連日の騒音だけではなく、道路の封鎖活動や路上駐車による渋滞など、地元にとって反基地活動は降って湧いた災難でしかない」
 さらに、反対派は多数を頼みにして、地元の人達を捕まえては、「どうして、あなた方はキレイな海を汚す手伝いをするんですか」と喰ってかかる女性もいるとか。 
他人が生活する地域に土足で踏み込んで、説教を垂れるなよ、と思います。 
たた押しかけ説教垂れるだけならまだしも、常駐しているプロの活動家たちは、地元住民を「米軍の回し者」と敵対視して暴行を働くことすらあります。
※過去記事http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2015/03/post-5149.html
動画https://www.youtube.com/watch?v=k6ce3UXO7o4  
上の写真は、辺野古住民が所用かあって基地に行こうとしたところ、反対派に包囲され、あろうことかキイまで抜かれて、引きずりだされて暴行を加えられそうになった事件の時のものです。
いいですか。、ここは法治国家の日本ですよ。
百歩譲って、上の写真でデモ隊が掲げている「基地撤去・安倍政権打倒」の主張が正しくても、それを理由に無関係の人を多数で暴行を働いてよい道理がありません。
このような非常識な反対派の暴力が罷り通っているのが、現地なのです。
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/images/2015/11/12/20150331.jpg(写真 地元の人によるフェンスの清掃活動。反対派は汚すだけ汚して放置する)
ニューズウィークは、こう述べています。
「Tはある時、仲間と話しあい、日常を取り戻すためにゲートのフェンスに運動家たちが貼ったテープなどのごみをはがす美化活動を行なうことにした。『米軍の回し者』と罵られ、『体をぶつけられたりすることもある』というが、黙々と剥がす。
地元住民からの反発は辺野古に限らず、普天間飛行場周辺でもたびたび耳にする」
そしてニューズウィークは、こう結んでいます。
「反基地運動に対する沖縄県民の不満には主に2つの要素がふくまれていることが多い。1つはTが述べるような、具体的な生活被害にたいするもの。
もう1つは、こうした被害をもたらすのが、県民の見るところの『よそ者』である『日本人』『ヤマトンチュー』『ナイチャー』・・・、本土出身者をさす言葉が基地反対運動に対しては嫌悪をもって語られる。
『あれは寄留民の運動じゃ』と吐き捨てる人もいる」



裏で喜んでいるのは 沖縄を狙う中国共産党 ということはマスコミも内地から来た人も言わない。
そして それをただす (龍柱をただす)沖縄の人々が動き出しました。