パルデンの会

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佐喜真淳候補が相手候補に約6000票の大差をつけて圧勝 琉球新報・沖縄タイムスを糺す県民・国民の会




琉球新報沖縄タイムスを糺す県民・国民の会

「メルマガ43号」 1月25日

記録的寒波の来襲で南国沖縄でも降雪が記録される中、
昨日は宜野湾市長選挙で私たち「正す会」が支援する佐喜真淳候補が相手候補に約6000票の大差をつけて圧勝しました。 皆様の熱いご支援をこの場をお借りして御礼申しあげます。

前回(2012年)の市長選での佐喜真候補は、
圧倒的知名度を誇る伊波洋一候補との一騎打ちで、僅か900票の僅差の勝利でしたが、今回は圧倒的大差の勝利です。

今年は選挙イヤーといわれています。

宜野湾市長選の次は6月の県議選、
そして7月の参院選と重要な選挙が目白押しです。

宜野湾市長選は、
今後の沖縄政治の行方を占う分水嶺といわれていました。

今回の圧倒的勝利は、これまで沖縄2紙の偏向報道を盾に「
オール沖縄にあらずば、県民にあらず」という閉塞した言論空間に風穴を開けてくれました。

そして、今回の選挙は翁長知事自ら、選挙期間中の「戸別訪問」
という禁じ手を犯し、NHKがその一部始終を地上波で放映するという前代未聞の「珍事」を県民の前に披露するという「おまけ」を提供してくれました。

選挙に負けても、選挙違反が帳消しになるはずはありませんので、
「正す会」としても今後の県警の対応に注目していきたいと考えております。

ただ、私たち「正す会」
が標的にしている琉球新報沖縄タイムスは、NHKが報じた「珍事」を一行も報道していません。

反戦平和は免罪符」のつもりなのでしょうか。

県外紙では産経新聞世界日報が報道しましたが、
産経の記事を参考までに紹介しておきます。

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産経新聞 2016.1.23 07:55更新


宜野湾市長選あす投開票 過熱する集票活動 公選法違反で新人告発

 米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾(ぎのわん)
市の市長選が24日、投開票される。現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、新人の元県職員、志村恵一郎氏(63)の一騎打ちの構図で、選挙戦は過熱。21日には志村氏が、支援を受ける同県の翁長雄志(おなが・たけし)知事とともに公職選挙法で禁じられている戸別訪問をしていたと指摘する動画がインターネット上で拡散し、県内の民間選挙監視団体の男性が22日、同法違反の罪で志村、翁長両氏に対する告発状を県警に提出した。

 県警は産経新聞の取材に、告発状について「
受理か不受理かを含めて答えられることはない」とし、告発状の扱いは当面、預かりにしたとみられる。

 志村氏選対の本部長代行を務める伊波洋一・元宜野湾市長は「
街宣活動の途中に知り合いのところに顔を出すことはよくあり、違法なものではないと理解している」とコメントした。

平成8年の普天間飛行場の返還合意から20年、
同飛行場の移設問題で市民は二分されてきた。今回の市長選では佐喜真氏が名護市辺野古移設を否定していないのに対し、志村氏は辺野古移設に反対している。

 選挙戦は、佐喜真氏が自公両党支持層の大半の票を固め、
企業にも浸透する一方、志村氏は支援を受ける社民、共産両党など革新勢力の支持層を固めている。勝敗のカギを握るのは有権者の半数を占めるとみられる無党派層が、無党派層の支持は佐喜真、志村両氏に二分している。

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さて、本日のメルマガの次の話題として、
我那覇真子代表が著した「日本を守る沖縄に戦い」の紹介をさせていただきます。

那覇代表は、
これまでにも月刊誌への寄稿や小冊子の発行など行動のみならず文筆の分野でも活躍していましたが、今回の新刊発行は全国の書店の店頭に並ぶという意味ではデビュー作ということが出来ます。

読者の皆様はまだ二十代半ばの若い女性が全国を飛び回って意見陳
述をしたり、書籍を発行したりで八面六臂の大活躍する原動力は一体何処から来ているのか大変興味をお持ちでしょう。

本書は冒頭で著者の「国連演説」から説き起こし、「
沖縄の異常なジャーナリズム」と自身が代表を務める「正す会」の関係、そして保守思想をはぐくんでくれた家族愛について述べ、沖縄での戦いは結局日本を守る戦いであると結論付けています。

ちなみに同署の推薦文を書いていただいた百田直樹氏は我那覇真子
代表のことを、次のように評しています。

我那覇真子さんは物静かで礼儀正しく、
凛とした大和撫子を思わせる乙女だが、
信念と勇気を持つ女性である。」
後は書店でご購入の上、
ご購読くださいますようお願い申しあげます。

日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき
著者/訳者:我那覇 真子
出版社:サンクチュアリ出版( 2016-01-27 )
単行本(ソフトカバー) ( 256 ページ )
定価:1400円+税

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 最後まで読んで頂きありがとうございます!
 See you next week!

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