パルデンの会

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人民元安をねらって先売り投機を始めた欧米ヘッジファンド





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中国はなぜジョージ・ソロスの幻影に怯えているのか  ソロスに追随する禿鷹ファンドが人民元安に乗り出したのは事実だが。。。

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 人民元安をねらって先売り投機を始めた欧米ヘッジファンド。「ソロス」の虚名に隠れながら巧妙な手口で人民元ねらい撃ちを開始した。とくに2月8日は旧正月休み、中国の休場日を狙って市場はあれた。

 ソロスを中国語では「索羅斯」と書く。そして「索羅斯兵団」とは、ソロスのご託宣に便乗して人民元空売りを仕掛ける禿鷹ファンドの総称である。
 べつに軍団の中枢にソロスがいるわけではない。

 ソロスが「中国経済はハードランディングが不可避的」と発言したのは1月21日のダボス会議だった。
直後から中国メディアはソロス攻撃一色となった。
「来るなら来てみろ、撃退してみせる」と豪語し、中国当局は猛烈なドル売り、人民元買いを実施したため、1月だけで1000億ドル弱のドルが外貨準備から去ったことは既報の通り。

 1月23日に新華社は書いた。「悪意ある通貨先売りは厳罰に処する」
 1月25日の人民日報(海外版)「空売りをしかける奴らは市場で敗北する」
 同26日の人民日報「空売り戦争など。呵々大笑だ。撃退して見せようゾ」

 さて実際に人民元空売りを始めているのは何処か?
 世界的な投資グループ「ピムコ」の名前も出ているが、「高盛集団」、「パーシング・スクエア」などの投資集団が参加し、米国デラウェア州の「コリエンテ・パートナー基金」も加わった。

いずれもアジア通貨投機とセットで人民元空売りを仕掛けている模様である。しかし手口が複雑なので、実態は不明。ただしファンド筋は一様に「人民元はあと30-50%下がる」と踏んでおり、また外貨準備をどんどん取り崩していけば、年末に中国の外貨準備は2兆6000億ドルへ凹む。「それがまた投機対象になる」としている。

 ロンドンでは「オムニ・マクロ・ファンド」がすでに2014年から人民元売りを開始しており、投資規模は46億ドル。シテイコープの推計では1ドル=6・76をつけた時点で彼らは利益を出したとみているようだ。


 ▼ソロスら投機軍団の人民元空売りを撃退すると中国

 中国が人民元を買い支えて外貨準備を取り崩せば、さらに悪性の人民元崩落環境がうまれてくるだろう、と計算するのが欧米ファンド筋の思惑である。
そしてこの人民元安の影響は1月末から香港市場に波及し、香港ドルが8年ぶりの安値をつけ、香港の株式市場も下落を続けた。

 ファンドが束になって人民元市場を空襲していることになり、中国メディアは、ソロスの幻影に怯えながらも、必死で買い支えに邁進している

 肝心のソロスだが、1989年天安門事件直後からリベラルな中国知識人を集めて「オープン・ソサエティ」が拠金する形で「中国基金会」を設立し、個人でも250万ドルを寄付して、中国の自由化の可能性などを研究させている。

中国本土内に支部を設立することも視野に動いている一方で、人民元空売りには加わっておらず、むしろ付随しておきてきた香港ドル空売りに舞台裏で動いているのではと噂されている。

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