「アメリカとの歴史論戦はどう戦うべきか？」山下英次氏の講演会があります。

来月25日（水）18時より「アメリカとの歴史論戦はどう戦うべきか？」で、

慰安婦問題論争で闘われている山下英次氏の講演会があります。

案内書を添付しますので、ご興味のありそうな方にもご案内を頂ければ幸いです：

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『アメリカとの歴史論戦はどのように戦うべきか？』

中国や韓国は、歴史問題について、反日的な運動を盛んに展開しているが、彼らの歴史認識は、結局のところ、戦後、GHQが徹底的に行った洗脳と東京裁判によって捏造された近現代史観に基づいている。
したがって、アメリカとの歴史論戦に勝利しなければ、
わが国の未来は開けない。

　米国マグロウヒル社の歴史教科書の慰安婦に関するする記述に端を発した問題に関して、「20人のアメリカ人歴史家の声明」に対して、「50人の日本人学者の反論」をオーガナイズし、その反論の全文がアメリカ歴史学会（AHA）の機関誌に掲載されるなど、成果を上げてきた講師が、その経緯と、アメリカとの歴史論戦の要点を語る。

日時:平成28年5月25日（水）18時より（20時ごろまで）

会場：田道(でんどう)住区センター(目黒区目黒1丁目25番26号　田道ふれあい館
内3階第2・3会議室)
　　　(目黒駅より山手線の外側の目黒川へ向かい坂を下りて、約10分、下に道
案内図が有ります。

講師：山下英次（やましたえいじ）氏　1947年東京生まれ、慶應義塾大学経済
卒、東京銀行調査部・国際投資部・海外部
　　　       等に勤務。1988年より大阪市立大学経済学部で教授等を歴任。現在は同大名誉教授、拓殖大学客員教授。

参加費：会員500円（資料代等を含む)、非会員1,000円、高校生・大学生会員無
料（学生非会員500円）
平成28年度年会費：一般二千円、高校・大学学生会員千円

主催：日本近現代史研究会(http://nipponkingendaishi.web.fc2.com/)

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細谷　清
日本近現代史研究会　事務局長

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