旅行社もよく調べないと 何が起きるか?どこに連れていかれるのか?
それ以上に 平和運動を食い物にする 左翼とは???
【衝撃事件の核心】「沖縄座り込みツアー」南京虐殺記念館、慰安婦資料館の見学旅行も主催
新基地建設反対! 辺野古・高江で座り込み-。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設に対する抗議活動に参加する旅行の参加者を募集し、旅行業法(禁止行為)違反の可能性があるとして観光庁から口頭指導を受けていたことが明らかになった富士国際旅行社のホームページ(HP)には、政治的なメッセージが踊る。国内旅行だけでなく海外旅行では、南京の「慰安婦」資料館や虐殺記念館、元慰安婦らが暮らす「ナヌムの家」見学旅行などを主催していることも判明。特定の政治的な主張を代弁する内容のツアーを多く手がけている実態が浮かび上がった。
■辺野古団結小屋、ヘリパッド基地反対座り込み激励
■違法行為に巻き込まれる危険性も
沖縄県警などによると、米軍キャンプ・シュワブ沖の抗議活動は刑事特別法に、ゲート前での座り込みは道路交通法に抵触する可能性がある。旅行業法では、違法行為を旅行者に斡旋(あっせん)したり便宜供与することを禁止し、その広告も禁じており、旅行業を所管する観光庁は同社から事情聴取した上で「不適切な表現があり、旅行業法違反にあたる可能性がある」と口頭注意した。今後も情報収集を続けるという。
しかし、沖縄県警によると、抗議活動が活発化し、車道にあふれ出たり、工事車両の通行の妨害になることもあり危険な状態だという。公安関係者は「反対派の抗議活動は突然、活発化することもあり危険だ。一般の旅行者が巻き込まれ、知らないうちに違法行為に加担してしまう可能性がある」と話す。
■「旅行業務で平和な世界をめざす」
同社のHPには、経営理念として「旅行業務をつうじ、平和な世界、民主的な社会の実現に貢献し、健康で文化的な旅行・レジャーの発展をめざします」「戦争のない、地球環境や弱者の生命や権利が守られる世界をめざします」「平和、環境保護、人権福祉の事業や運動を応援します」などと記載されている。