思い出してほしい。
北京オリンピックが開かれる時 今から8年前 チベットでは大規模抗議活動が行われ、たくさんの チベット人が殺され 数千人のチベット人は 公に 秘密裏に連行され不確かな裁判にかけられ 3年から5年、18年など最高は死刑の裁定。
刑務所に収容されても 刑務所内においての暴行と拷問が続けられて、医師の治療が必要となると
釈放され、家族が病院に連れていく途中で死亡することが多いことはチベット人にはよく知られている。
有名なテンジン・リンポチェの獄死も同じように 暴行と拷問において獄死しその遺体も当局が勝手に焼却した。
この状況を チベット人は 焼身抗議して、145人が自分の体に火をつけて、我々民主主義社会に呼びかけても 民主主義を言うイギリスもドイツもフランスもアメリカも 元の魔力に惑わされチベット人の人権を振り返る余裕はないようである。
日本に対して 嘘の歴史をもとに ナチス・ヒットラーの人権弾圧を戦前の 日本民族に例えて 偽慰安婦、偽南京問題を 日本国内に存在する反日勢力と大きく問題にするが、
何故 現在この時間において 支那でたくさんの人々が ナチスと同様それ以上の弾圧に苦しめられていることに手を差し伸べないのか？？
平気で 無実の『良心の囚人』として囚われている 漢人、チベット人、ウイグル人の内臓を生きたまま移植する 支那人に立ち向かわないのか？？
『＜愛国再教育＞キャンペーン』に反対したチベットの政治犯が死亡
「愛国再教育キャンペーン」に参加することを拒否するために当局によって5年の罪で投獄されたチベットの政治犯で僧侶は、月曜日に中国西部のチベット自治区で死んだと、RFAは知りました。
2008年に刑務所に投獄された、Khenrab Tharchinが死亡したとき40才位で、暴行と拷問を受けていたと、ネパールのチベットの消息筋は伝える。
彼は体調を崩し、2013年に解放された、そして、彼の健康はその後悪化し続けたと、彼は言いました。
「彼の親類は彼を病院へ連れて行きましたが、彼は途中で死にました」と、源は言いました。
Tharchinは、南西部チベットのShigatse（日喀則）県のDingri郡のDrushe村（Shelkar郡区）出身でした。
2008年5月の彼の逮捕時に、彼は、地方中国当局によって 強要愛国再教育キャンペーンのじゃまをしたとした、Dingri Shelkar Choedhe僧院の数人の僧侶の一人でした。
Open opposition
開いた反対
Tharchin が逮捕されたとき、2008年6月1日のチベットのニュース・サイトPhayul.comに関する記事によると、彼は32才の僧侶で抗議または自己犠牲を通して社会秩序を崩壊させなかったことを確実とするために中国当局によって設立された僧院の民主管理委員会のメンバーでした。
再教育キャンペーンが開会中に公然とそれに反対して、彼がキャンペーン中で ダライ・ラマを非難することをしないと外部のチェックチームに話し、、Tharchinは立ち上がったと、記事にはありました。11人の他の僧侶も立ち上がって、キャンペーンに反対しました。
その夜、中国治安部隊はDingri Shelkar僧院を急襲して、12人の僧侶を逮捕した。そして、彼らを未知の場所へ連れて行った、と、記事にはありました。
後には 当局が僧侶の3人に懲役18ヵ月を宣告して、Tharchinに5年の判決を手渡したことは知られているようになったと、チベットの源は言いました。
Tharchinは、最初にShigatseの施設で拘留されたが、後でラサの郊外のChushul（曲水）刑務所の方へ移動された。
