カヌーの漕ぎ手がいないようである。
カヌーは 在日朝鮮人の女性が責任者でであるが、
革マル派が主催するグループ、 アメリカから来たグリーンピースが主催するグループ、中核派が主催するグループの3グループであるが、 革マル派やグリーンピースの チラシには 往復の航空券として\5万円を支援するので、土曜と日曜に練習し 平日の何日かを漕いでもらうことを
お願いしているようだ。
すなわち 沖縄の人々の漕ぎ手は充てにできず、本土から支援の人々を呼んでいるようである。
また集まってくる 在日の関係者は 音楽や舞踏の教室や仲間であって、 彼らの行動は
かっては チベット支援運動、 自然を守る運動、女性自立運動、 非正規労働者保護運動、 原発反対運動、 反安保、など本来なら非常に尊い運動家たちであるが、 残念ながらある政治思想で その前にある本来の運動を食い散らしてきた 人々である。
すなわち 弱い者たちを、ある一定の政治思想に引き込む人々である(共産党、社会党)。
また 彼らがその運動を可能にするのは 支援者が用意した 「生活保護給付」 であって、彼らが言う 精神障害における 生活保護の受給を続けながら こうした運動に携わっているという噂も聞いたことがあるが、 果たしてそれは事実かどうかは 彼らに聞くしかないのかも。
連日のカヌー隊の懸命の闘いにもかかわらず、海保の圧倒的な規制によって、大浦湾へのフロート引き出し作業が続いている。わずか10艇のカヌーに対して、18隻(108名の海猿たちが乗っている)もの海保のボートが出ているのだからすさまじい。例年ほどの寒さは未だ来ていないとはいえ、この時期、1日に8時間以上もカヌーに揺られ、海猿たちによって無理矢理海に落とされる厳しさを想像してほしい。カヌー隊の皆さんの奮闘には心からの敬意を表したい。
このブログを読んでくれている人たちに訴えたい。もし可能なら、是非、海に出てほしい。これからの埋立本体工事を止めることが出来るかどうかは、何艇のカヌーが出るかにかかっている。もちろんすぐに厳しい大浦湾に出ることはできないが、毎週日曜日にはカヌー教室が開かれている。今でも年配の人たちや、女性たちも海に出ているのだ。是非、カヌー教室で練習を重ね、阻止行動・監視行動に参加してほしい。
お願いだ。このままでは、埋立本体工事を阻止できない。
(大浦湾で奮闘するカヌー隊(1月4日撮影))